石川宏千花のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
妖面を扱う面作師見習い二人の二巻目です。
今回も様々な思いを持った人が出てきて、妖面を買い求める人もいる。
時代ファンタジーなのに、さくさくと読めてしまうのは、そこ絡む人の想いが今の私たちにも通じるものとして生々しくあるからかもしれません。
しかし今回は、妖面を必要としなかった万吉さんが印象的でした。憎めない人です(笑)
そして見習い二人の太良と甘楽。この二人のやり取りや空気が大好きです。
もちろん二人が気になって山から下りて来た天狗の迅雷や、その兄者竜胆さんも楽しい方たちです。
神様なのに子ども染みた、そして太良と甘楽がかわいくて仕方ないという穏さまが謎で素敵です。 -
Posted by ブクログ
最近、最もヒットした本。
やはり、児童書の方が一般向けよりも好きみたいです。(それは、読解力が無いから?)とにかく、わかりやすい。
ヴァンパイアものは昔、ダレンで挫折してから久しぶりに読んだ気がする。
設定が変わっていると思った。
《無限の血》があるからこそ、グレンは人を襲わずに生きていれる。
そして、ユリエルはヴァンパイアになることが出来ないから、永遠に一緒にいることができない。
これが、本当に切ない。
石川さん…この設定、すごすぎます…
兄弟愛って素晴らしい。ところどころドキドキしました。こういった類いの愛が好きです。というか、「おれのグレン」とか「グレン大好き…」とか、終章がにやけが