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命を落としかけ、心を閉ざしていた高1の希子の前に、突如あらわれた《死神うどんカフェ1号店》。死神である店長の星海九嵐の力で、“半分生き返った”元クラスメイトの亜吉良との約束で、希子は店へ通うようになる。九嵐の後輩だという店員の一淋と深海は、まだ九嵐を死神にもどすことをあきらめていなくて、死亡予定者を見つけては会わそうとする。その彼らにしかわからない命の危険が、希子に迫ろうとしていた……。
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Posted by ブクログ
このお話は、とにかく目黒先輩がとってもキュート!
この年代特有の、希子ちゃんの真面目なものの考え方や、死神さんたちの見守る眼差しの優しさもとてもいいです。これは本当、YA世代の子達の読んで欲しい作品だな、と思いました。
それにしても、希子ちゃんに迫る命の危機に関しては、少し怖いな、と思ってしまいました。こういうことって、世界の見え方によっては、当たり前に存在するのかも知れないですね。その辺りも、YA世代の子たちの心の中に、残ればいいなあと思います。
あっさりと読めるし、でもいろいろ考えさせられる。学生の頃の自分を思い出す。そんな本です。
読んでいて、とてもほっとできる読後感も好きです。
それにしても月太郎可愛すぎます。月太郎の事情も、いつか明らかにされる日が来るのでしょうか。
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