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Posted by ブクログ
最近、最もヒットした本。
やはり、児童書の方が一般向けよりも好きみたいです。(それは、読解力が無いから?)とにかく、わかりやすい。
ヴァンパイアものは昔、ダレンで挫折してから久しぶりに読んだ気がする。
設定が変わっていると思った。
《無限の血》があるからこそ、グレンは人を襲わずに生きていれる。
そして、ユリエルはヴァンパイアになることが出来ないから、永遠に一緒にいることができない。
これが、本当に切ない。
石川さん…この設定、すごすぎます…
兄弟愛って素晴らしい。ところどころドキドキしました。こういった類いの愛が好きです。というか、「おれのグレン」とか「グレン大好き…」とか、終章がにやけが止まりませんでした。
ただ、3巻はスピードがありすぎだと思いました。
もう少しだけ、詳しく書いてあってもよかったのかなと。
早速、石川さんの他の本も読みたいです。
Posted by ブクログ
何も動いていないような、ゆっくりとしか進んでいないような
そんな3巻は最終巻。
本当にここで終わるのか。
元に戻る事は出来るのか。
表紙すぐのあらすじにも、かなり驚きがありました。
どういう事?! というのが一番、でしょうか?
全ては何も見えない闇への恐怖から産まれたもの。
そう言われればそうですが、それらが存在するという証拠品である
己を提出するとは…。
確かにそれは早い。
早いですけど、確実に後で悲しんでくれるものがいると
分かっていての行動は、かなりためらいがあります。
けれど、それを選んでしまったのは、そちらの方が
より後悔が強いから、でしょうか?
きっかけになった彼らの片割れと話をし続けた叔父。
話す事によって、何かが変わった片割れ。
全てが己の最善の策を取り、導いた結果
『とりあえず』どうにかなった、という終末。
あっけない、と言ってしまったらおしまいですが
己の『大事なもの』は守り切った、気がします。
Posted by ブクログ
時代の移ろいとともに「ヴァンパイアは低俗な迷信」とする風潮が高まるなか、区分Xを廃止しようとする動きが強まり、グレンはウォーベック家とユリエルを守るため、教皇庁にのりこんでいく。だが、吸血鬼という存在が忌み嫌われる時代の中、拘束され処刑されることに。自分たちを襲ったヴァンパイアとの壮絶な闘いの末に、二人は新たな道を歩み出す。
最後はいったいどうなるのか!?とはらはらさせられましたが、アイオネとの絡みも上手く持ってきて綺麗におさめたなーと思いました。ハッピーエンドで良かった!グレンを元通りにする方法はついに見つからなかったけど、安易にそういうのを見つける方向に走るよりずっとリアルな終わり方だったと思います。ユリエルもグレンの考え方を受け入れられたみたいだし、平和に暮らしていけるとよいなあ。
Posted by ブクログ
3巻で、最終巻。
やっと人物紹介が本のはじめについていた。
時代のうつろいとともに、ヴァンパイアや狼男などは非科学的、低俗な迷信という世情。教皇庁でも{区分X}という異端審問聖庁の直属の部署は不要、民間のヴァンパイアハンター業者も廃業させるべきとの方針がかたまり、ウォーベック一家は窮地にたたされる。
当主は教皇庁に連行され、対ヴァンパイア用の武器は押収される。
ウォーベック一家で 居場所を見つけたユリエルとグレンだが、
この窮地を打開すべくグレンのとった行動は・・・
ハッピーエンドでよかったけど、
もっと年をとってからのエピソードでもよかったのでは?
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