宝井理人のレビュー一覧
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購入済み
「?(はてな」だらけの1巻
3巻まで出ているなら、1巻目は「起承転結」の「起」と「承」に至るストーリー展開が描かれていると思ったのだけれど、布石らしきものがバラバラ有るだけで、まとまりが無い。登場人物の表情の変化も乏しくて、次巻以降の購入はどうしようか迷っている。
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購入済み
1巻の感想
極度の潔癖で周りを完全にシャットアウトしてる城谷が 黒瀬と出会いカウンセリングを通して惹かれ恋をし 少しずつ克服していくって話しなのかな? まだ序盤なので進展はしてないし、ラストで突き放されてたので 今後どうなるのか楽しみです〜
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購入済み
長編にするほどの内容だろうか
不潔恐怖症の受けという目新しさ、イラストの美しさ、セクシャルな描写の良さはありましたが、ストーリーは特に響くものはありませんでした。城谷と黒瀬の過去のトラウマ回想シーンが特に残念です。目新しさを求めたが故のチープさがありました。
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購入済み
優しい
優しい世界観が好きです。「植物を育てるように優しさを注いで愛の花を咲かせるようなお話」と書かれているレビューを見ましたが、そんな感じ。とてもうまく表現されていると思う。植物というテーマと世界観が融合されている、そんなストーリーです。
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匿名
ネタバレ 購入済みうーん
作者さんの他作品から来ました。凄く良かったので。
イッキ読みしたせいか、メンタルに来た・・・。
二人して、トラウマがキツイ、城谷さんの現状もキツイ内容。
完全なハッピーエンドとも言えないし。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ挿絵買いなので、挿絵に★1追加。
吃音の主人公の朝ドラを見ているので、文弥がその朝ドラの子役に変換されてしまう。もっと早くに読めばよかったなぁと思いつつ…。
視点がコロコロ変わるのと、たまに読みにくい文章があり、何度か読み返してしまうところがあった。
惣一郎のそばに居続けることに対して悩む文弥に対して、そばに居て和歌を読んでいればいいというアドバイスが2回も出てくる。しっくりこないが、時代というものなのだろうか。
友人たちがみんないい子。
文弥が自分で決めた道は良かったと思うのですが、心変わりが激しい。最後がコントみたいになっていたのが残念。 -
Posted by ブクログ
妹が経営するおやつ処でお手伝いをしている兄は
本業・売れない小説家。
もう一人店を手伝っている、強面の男の正体は…。
お菓子、死神、延命。
ものすごく、すべてがあると違和感がありますが
隠れ蓑的にはよろしいのかも知れません。
その仕事の大変さと、通常の仕事の大変さと
精神的に辛いのは、友人2名、かと。
これだけ偉そうにされてしまうと、縁を切りたい…と
思うのは納得です。
確実に無理でしょうがw
人の結婚式やら本業やら、同居人やら妹の彼氏(仮)やら
お兄さんは大変です。
けれど、一番大変なのはやはり精神。
間接的に、とはいえ、本人達が望んでいる、とはいえ
パイプ役には辛いものがあります。 -
Posted by ブクログ
居候とともに、ほそぼそと暮らしている主人公。
その家に、銀行員が亡くなった祖父を訪ねてやってきた。
ものすごく好奇心旺盛な居候です。
おかげで色々苦労しっぱなしな感じの主人公。
そして幼馴染である敷地の持ち主息子は国家権力(笑)
骨董品の事をしらなくても、マニアがいるので
ものすごく喋ってくれます。
能天気なのか善意なのか、で勧めてくる居候。
確かに、これはちょっと黙っててくれ系です。
とはいえ、己の正義を振りかざす事はないです。
それをされたら…はたき倒したい人種かと。
一体誰が殺したのか、最期に話していた事は何なのか。
最後に警察を誤魔化すために吐かれた内容ですが
言われればそれで考