竹内謙礼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【概要】
1時間で売上を伸ばす!というタイトルの通り、すぐに実践できそうな小ネタがたくさん詰まっています。
アクションシートもついているので、自社の製品がその小ネタで販促できそうだった時には、すぐに計画して活用できそうです。
【仕事にいかせそうなポイント】
「国産を押していけ!」「電話番号をでかでかと書け!」などなど、色んなネタがありますが、共通しているのは「お客様の不安を取り除こう」ということ。
ウェブに特化して考えると、その要素は本当に忘れてはいけないことだと感じました。
電話番号の例を見てもわかるように、「人が売っていること」「誰かが使ってよかったと思っている製品であること」「社会的に -
Posted by ブクログ
一般ウケしなさそうな作品
でも実用書好きな俺としては
小説と実用書のハイブリッドな感じで好き♪
自分は お金大好き
かと言ってギャンブル好きや、投資をやってますと言うのではなく
【節約、やりくり、貯金】が好きといった感じ
ちょっとしたゲーム感覚
どちらかと言うと俺は、この作品の弟 翔太と考え似てる
俺はセコく見えても、家事手伝えば50円くれと妻に言う。
簡単に言えば分刻みで、時給をもらう感じ
でも俺は貯金し、車検やペットの入院なども20000の小遣いから出す(貯蓄あるので)
簡単に言えば、他人は50円や100円をたいした額じゃないと簡単に手放すので回収し、家族の為に使う、自分が自覚なしに -
Posted by ブクログ
著者初読み。
GWに読む本を…
と立ち寄った本屋で、「わたし、定時で帰ります」の新刊が出ていたので、同じ働き方をテーマとした今作をセットで購入。
タイトルとあらすじからは、とてもブラックな話かと思っていたが、意外や意外。テーマは重くても、登場人物はいたって真面目で、残業をする為にあらゆる手段を使う強者たちで、とても楽しく読めた。
缶詰の会社で働く飯尾は、出世もなかなか望めず、もやもやしている中、子会社である米菓子メーカー「亀岡堂」の業務改善を命じられる。
出向した飯尾は、コンサルタントの栗林と共に残業削減に取り組むが、一癖も二癖もある社員の行動に手こずる。
通常、この手の話だと給料の話が主にな