竹内謙礼のレビュー一覧

  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ
    父子家庭で手塩にかけて育てた娘が今度結婚。父親はウェディングドレス試着イベントに
    急ぐところ、ハンドル操作を誤り事故に。脳死となった父親は「天使」に出会い、
    5人の人生建て直しに成功すれば生き返ることができると取引を持ちかけられ…。

    巷で流行の物語風ビジネス本だが、中身は割りと硬派でBS/PL/C...続きを読む
  • 投資ミサイル
    ストーリー仕立てで投資やファイナンスが学べるステキビジネス書。

    表紙やタイトルとは裏腹に、中身は意外と充実しており、キャッシュフロー会計を使った事業計画の作成、ポートフォリオ理論、CAPM、不動産投資理論、行動ファイナンスなどなど、ファイナンス理論の幕の内弁当的詰め合わせ。

    ただ会計の予備知識が...続きを読む
  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ
    小説形式で会計の知識を学ぶには手っ取り早い一冊。「餃子屋と高級フレンチ~」がどちらかというと管理会計よりの話であったのに対し、財務会計的な側面の話が多く、数多くのいろんな業種のエピソードが出てきているという点ではテキストとして非常に有用。
    しかし、まったく基礎知識がない人にはまだまだわかりにくいかも...続きを読む
  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ
    ストーリー仕立てで会計について教えてくれる本。
    考えながら読むので、普通の小説よりは時間がかかるけれど、
    いわゆる会計の本のように眠くなる事が無く、読みやすい。
    最近はこのようなストーリー仕立てでお勉強しましょう
    みたいな本が多いみたいなので、
    他にも色々読んでみようと思います。
  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ
    セグメント別の個別原価管理まで書かれており、単純な財務会計の本ではないところが予想外で良かった。財務会計を知るだけでは過去を見ることしかできないが、本書では過去から未来を見ることの大切さを説いており興味深かった。
  • 投資ミサイル
    小説仕立てだったが、しっかりとした教訓も随所に織り交ぜてあって、やる気をアップさせるのに役立った。
    小説としてもしっかりとした出来栄えであり、面白かった。
  • 会社の売り方、買い方、上場の仕方、教えます!
    1500万X60%=950万 950万X10年 9500万
    一億X90%=9000万
    年収1500万で10年間税金社会保険合計40%支払い後の手取り
    と一年で株の譲渡益(現行10%)の分離課税支払い後の手取り

    未上場企業の市場価値は当期純利益の3倍

    リタイアのためには仕事がお金を生む仕組みからお...続きを読む
  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ
    先日税金の勉強をしたのでついでに会計の勉強をと思い手に取った。とりあえず自分には一切会計知識が無かったので正直このレベルの本でも消化しきれていない。やはり実際に手を動かしてやってみないと本書の内容の本当の意味は分からない気がするが,そんな自分にも分かりやすい本だというのは分かった。とりわけどのように...続きを読む
  • 投資ミサイル
    投資関係の単語の知識が必要。
    知識があれば、かなり参考になる。
    ストーリー仕立てで飽きずに最後まで通して一気に読める。
    投資をもう少し勉強して、再度読み返そうと思う。
  • 投資ミサイル
    会計天国がなかなかおもしろかったので、こちらも読んでみました。

    前作の天使に引き続き、今度はロボットの常務が登場。
    会社の事業投資から、不動産投資まで、会計天国と比べると、少し内容が難しくはなっていますが、普通であれば複数の本にまとまっている「投資」についての知識が物語を楽しみながら学ぶことが...続きを読む
  • 投資ミサイル
    会計小説。


    著者は
    会計士と経営コンサルタント。


    読者は
    会計&ファイナンスに関わる人かな。


    会計士の仕事をしながら小説も書く才能が素晴らしい!
  • 1時間で御社の売上を伸ばす 販促鉄板ワザ40
    読み手の職種によって、7割、5割、3割とそれぞれ使えるワザの割合が変わってくるが、使えるものはハッとするようなものが多く、すぐに実行しないともったいない気持ちになる。
    「やりなさい」「やってはいけない」がわかりやすいので、ささっと読んでいける一冊。
  • 投資ミサイル
    主人公と上司に赴任してきたロボット。
    ロボットを通して、主人公が投資のノウハウなどを覚えていく。
    小説だけで見たら、いまいちだけどなかなか興味深い。
  • 投資ミサイル
    個人レベルの財テクから新規事業のはじめ方まで、広義の投資術に関するビジネス書。会計や株に関する最低限の知識は必要だけど(本当に最低限の知識)、小説仕立てに書かれているのでとにかく読みやすい。だからと言って中身までチープというわけでもなく、しっかりとポイントを押さえた内容。とりあえず基礎知識は学んだか...続きを読む
  • 投資ミサイル
    最近よくあるビジネス書を小説形式にしたもの。
    萌え要素的なのはなく、内容は株式投資、事業投資、不動産投資等々。
    ためになることもちらほら。
    投資の基本的な考え方が身に着くはず。
    経済系の知識が全くないと読みづらいかもしれない。
  • 稼ぐ人の思考法 年収が上がる人はどっち?
    年収が上がる人はどっち?

    というスタンスで40の思考法を例にとって
    説明してくれている本です。


    「なるほど、なるほど」と素直な気持ちで
    読んで、自分もそうしよう!と即、意識改革・行動改革。


    私も年収上がる人になります!!
  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ
    最近は女子大生会計など小説系経営書をいっぱい読んでいるが、この本はその中でもちょっと難しい部類に入るかも。
    ゆっくりと理解しながら読まないといけないかもしれませんね。
  • 投資ミサイル
    外貨や株の投資についてだけの内容ではなく、自分への投資なども含めた総合的な「投資」の大切さをドラマ仕立てで書いた本。中盤あたりの株投資の話は数字や計算式もでてきてちょっと内容が難しいのだが、一度は最後まで読破してもいいと思う。自分の未来をもう少し具体的に考えてみようと思える一冊。
  • 投資ミサイル
    投資という題名がついているが、新しい事業の立ちあげという観点から小説になっている。株等の投資という観点だけでなく人生での投資(チャレンジ)について触れているように思う。
    よって株投資や不動産投資だけでなく新事業を立ち上げる上での心構えややり方(事業計画書の考え方)はたまたミュージシャンが成功するため...続きを読む
  • 投資ミサイル
    会計、株式投資、不動産投資についての一通りの知識を詰め込んだ小説仕立ての本
    ストーリー的に奇抜な点はないけれど、読ませようという工夫がされておりスムーズに読み進めれる。出てくる用語や内容でひかっかったものがあればより専門的な本やアドバイザーにあたることができるので投資関連の入門書としてお勧め。
    ただ...続きを読む