竹内謙礼のレビュー一覧

  • 猿の部長 マーケティング戦略で世界を征服せよ!

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    奇想天外な設定のビジネス小説第3弾。
    部長以上はみんな猿という世界に迷い込んだ主人公が、猿の部長達を相手にコンサルするという話。
    合間に唐突に入るギャグがめっちゃおもろい。

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    2015年06月13日
  • 猿の部長 マーケティング戦略で世界を征服せよ!

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     シリーズ3冊目で、慣れたためか、計算ネタがなかったためか不明だが、もっともすらすらと読めた。また、小説としても単純ながら面白さがあり、その点もよかった(本書でマーケティングの基礎をというわけでもなかったが、それもあらかた満たしていると思えた)。
     美容室のビジネスの話が、身近に具体例を見てきたせいもあり、特に良かった。

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    2015年06月03日
  • 戦略課長

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    ロボットが銀行から出向してきて上司になる、という設定がおもしろい。そのロボット上司がかなりまっとうな「戦略」を主人公に説く。事業を成功させるための現実的な戦略の基本を知ることができるビジネス小説。

    中心テーマは「投資」。株や物の売り方、不動産投資、ミュージシャンへのなり方まで、幅広く戦略的な考え方が学べる。

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    2015年05月16日
  • 猿の部長 マーケティング戦略で世界を征服せよ!

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    まずストーリーが十分合格ラインでした。
    小説を通してなんらかの技術を学ぶ体の本ですが、十分楽しめたことは大きい。マーケティングについても一読では難しいが何度も読めば自分でも実践できそうと思えた。

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    2015年04月27日
  • 戦略課長

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     前作に続き、とてもわかりやすい会計学の基礎をまぜた小説。というか会計学の講義がメインで、ストーリーは二の次かも。図や、その説明もわかりやすく、初心者には助かる。先にこちらを読んで、それから一般書の学習、と進めば良いのでは?
     無論、わかりやすいとはいえ、一読で全ては理解できないので、フォローは必要。でも、しやすい。

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    2015年02月05日
  • 戦略課長

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    前作の会計天国が面白かったので書店で見つけて思わず購入。事業計画や投資戦略についての考え方がストーリーの中でわかりやすく書かれていて一気に読破した。また前作の会計天国も読んでみようと思った一冊。

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    2014年08月02日
  • 消費税アップを逆手にとる販促テクニック

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    201404/

    増税後は、優良顧客へのイベントなどを中心に、”高くても買ってくれる”というお客さんを対象にした販促企画で、売れない時期を乗り切る対策を立てたほうがいいだろう。/

    「この価格で売ってやるからありがたく思え」という経営者と「この価格で買ってやるから、もっとサービスしろ」というお客さんとでは、考えが噛み合うはずがない。/

    例えば「5」のつく日をセール日と設定すると、「5日」と「15日」と「25日」の合計3回、販促イベントを組むことができる。/

    お客さんが節約モードに入ると、反比例するかのように体験イベントが盛況となる。おそらくモノの消費からコトの消費へと嗜好がスライドすること

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    2014年05月05日
  • 1時間で御社の売上を伸ばす 販促鉄板ワザ40

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    さすがの竹内謙礼さんの本。
    事業を営んでいる方が「すぐにできる」販促技が「わかりやすく」
    まとめられている。
    販促にかかわる人が読んでいて損のない一冊。

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    2012年05月26日
  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ

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    面白い!
    初めて会計の本を読破したよ。
    瀕死の事故にあった経営コンサルタントが、天使と、生き残りか地獄行きかを賭けて、崖っぷちの経営者にアドバイスしていくという物語。それを通して、会計の基本が語られていくというものだが、これだけ書くと、なんだか聞いたような物語に、薄っぺらな会計の基礎が乗っているようだが、全然、さにあらず!
    筆力十分で物語は読ませてくれるし、それ以上に会計についてキチンと判り易く書かれているのだ。
    それも単なる知識や言葉の説明ではなく、会計を通しての経営の考え方まで教えてくれる。本当に良い入門書なのだ。
    決算書が期末にまとめられるだけのものではなく、これまでの工程や、これからの

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    2012年04月18日
  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ

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    簿記の勉強に合わせて読みました。
    5人の人生を会計通じて幸せに導いて行くストーリー。
    損益計算書、貸借対照表の見方を優しく面白く書いてあるので理解を深めながら楽しく読めました。
    経営コンサルタントって分析したり、今後の提案したりかっこいいですね!
    会計が分かるようになると面白そう!!

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    2012年04月11日
  • 投資ミサイル

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    ネタバレ

    先輩が読んでいておもしろそうだったので購入。
    投資といっても投資先はいろいろあるが、この本では株、不動産、果ては自分への投資にも言及していて読み応えがあった。
    広く浅くという感じはあるかもしれないけれど、大事な点はとてもうまくまとめられていて、大体知っているという人でも再確認できる内容です。
    今まで全く投資関係の本を読んでいない人には専門用語などでついていきにくいところは多少あるようですが、その辺を読み飛ばしても要点は大変掴みやすいので初心者にもお薦めです。
    そしておまけみたいなものかと思ったストーリーが意外と良い!ロボットのキャラが素敵だし、周囲のロボットへの対応も面白い。主人公の彼氏も最後

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    2012年02月28日
  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ

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    ネタバレ

    会計に興味がある人って、社内で出世しているような気がしますね。.

    というか、むしろ逆か….

    出世して、課長や部長など管理職のポストに就くと必要性が増してくるみたいです。「プレーヤー」ではなく「マネージャー」になると、全社視点でものを見る必要ってありますものね。.

    そんな時お勧めしたいのがこちら。.

    ハッキリ言っちゃうと、内容はけっこう高度。

    ある程度会計のことを知らないと、多分ちゃんとした理解は出来ないので、ホントは一通り勉強した人にお勧めしたい本です。.

    ただ、それが、ストーリー仕立てになってて分かった「つもり」になれるところが本書のポイント。.

    したがって、1回目はストーリー

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    2012年01月19日
  • 投資ミサイル

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    会社に銀行から取締役としてロボットが送り込まれてきて、その部下になった主人公は、ロボットに教わりながら投資を学んでいく本です。

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    2011年08月27日
  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ

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    私くらいに丁度いい内容。但し小説仕立てになっているので、どなたでも楽しく読める本。やはり経営戦略がたてられる管理会計のノウハウが必要だと痛感した。他にいい本ないかなぁ…

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    2011年08月17日
  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ

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    ちょうど会計を勉強し始めた頃に教えていただいた本。キャラの設定も変わってて、簡単に読み進められる。初心者には面白さが伝わる本。会社経営って何?が分かった!

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    2011年08月16日
  • 投資ミサイル

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    投資というものに対する考え方が学べる本。物事に対する見方が少し変わった気がします。非常に学ぶことが多かったです。

    例えば主人公の上司(ロボット)が、投資を愛情に置き換えて話してたりして、投資っていうものの考え方が非常に分かりやすく頭に入るように書かれてるなぁ、って感じました。

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    2013年02月04日
  • 投資ミサイル

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    内容はバラバラだが、説明はストーリー仕立てで、読みやすく面白い。投資の初心者が、知識を得るきっかけにするには良いとおもう。

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    2011年02月06日
  • 投資ミサイル

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    タイトル通り、投資や経済に関する話が分かりやすく書いてあることを期待して読み始めた。実際、株式会社や株式市場の何たるか、利回りや経済的価値の考え方とか色々わかりやすく書いてあった。でもこの本の良いところは、そういう経済の理屈一辺倒になるのではなくて、人生観というか仕事に対する心構えなども書いてあって、むしろ本題よりそっちの方がためになった。


    [読書録]==============================================
    歴史が長い会社ほど偉くて、さらに上場していれば知名度もあって社員も優秀である、なんていうわけは全くない。しかしそう錯覚してしまっていることが多い。

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    2010年10月03日
  • 投資ミサイル

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    素晴らしい論理を叩き込んでくれる良書。
    ロボットが「新規事業」、「株式投資」、「不動産投資」について教えてくれるのだが、ロボットだけに教えることが超論理的+わかりやすい。

    「投資」とは「リスク(→不確実性)」を取ることであり、
    成長出来る唯一の手段ということをキチンと論理だてて教えてくれつつ、感情を持つ人が陥りやすい「穴」についても明確なグラフつきで教えてくれる。

    ノーベル賞を取った「感情のグラフ」や、ポートフォリオ理論は必須ツール。

    基本的にはコーポレートファイナンス(本文中には一切出てこないが)の良作といえよう。

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    2010年09月17日
  • 投資ミサイル

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    まるで上場企業のキャリアウーマンになった気分!投資ミサイルという名前でちょっとビックリしてしまうかもしれないけど、投資に至る事業計画やその後の運用まで・・・ストーリー形式で分かりやすく、ワクワクしながら体感することができました。これは規模関係なく経営者なら必読しておきたい本と思います。ロボットなのに、どうしてこんなに素敵なのか・・・ツボです。

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    2010年09月27日