【感想・ネタバレ】会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2019年08月10日

コント見たいなノリで読みやすい

内容は、決算書にまつわるテーマを一章に一つのテーマにし、課題解決をしていく

決算書に関わる仕事をしているが、ワードは知っていても、本質が理解できておらず、基礎及びその活用法を理解する上で良書と感じた

0

Posted by ブクログ 2018年02月16日

いくつか具体的なケースが出てきて、それぞれのケースで必要な決算書の読み方などを学べるので、かなり分かりやすかったです。
ただ単に知識を詰め込んだだけという訳でもなく、小説としてもなかなか面白いと思いました。決算書を元に問題を解決に導いていく、という感じでしょうか。

0

Posted by ブクログ 2012年04月18日

面白い!
初めて会計の本を読破したよ。
瀕死の事故にあった経営コンサルタントが、天使と、生き残りか地獄行きかを賭けて、崖っぷちの経営者にアドバイスしていくという物語。それを通して、会計の基本が語られていくというものだが、これだけ書くと、なんだか聞いたような物語に、薄っぺらな会計の基礎が乗っているよう...続きを読むだが、全然、さにあらず!
筆力十分で物語は読ませてくれるし、それ以上に会計についてキチンと判り易く書かれているのだ。
それも単なる知識や言葉の説明ではなく、会計を通しての経営の考え方まで教えてくれる。本当に良い入門書なのだ。
決算書が期末にまとめられるだけのものではなく、これまでの工程や、これからの戦略を立てるための道具だって初めて知ったよ。

本当に経営や会計の基本を勉強するのに最適な本である。

ところで、僕はこの本を2009年に買ってから、積読状態だった。もったいないことをしたなー、と後悔、、、

0

Posted by ブクログ 2012年04月11日

簿記の勉強に合わせて読みました。
5人の人生を会計通じて幸せに導いて行くストーリー。
損益計算書、貸借対照表の見方を優しく面白く書いてあるので理解を深めながら楽しく読めました。
経営コンサルタントって分析したり、今後の提案したりかっこいいですね!
会計が分かるようになると面白そう!!

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年01月19日

会計に興味がある人って、社内で出世しているような気がしますね。.

というか、むしろ逆か….

出世して、課長や部長など管理職のポストに就くと必要性が増してくるみたいです。「プレーヤー」ではなく「マネージャー」になると、全社視点でものを見る必要ってありますものね。.

そんな時お勧めしたいのがこちら...続きを読む。.

ハッキリ言っちゃうと、内容はけっこう高度。

ある程度会計のことを知らないと、多分ちゃんとした理解は出来ないので、ホントは一通り勉強した人にお勧めしたい本です。.

ただ、それが、ストーリー仕立てになってて分かった「つもり」になれるところが本書のポイント。.

したがって、1回目はストーリーを追いながらサラッと読んで、二回目はペンを片手にチェックしながら読む、というのが正しい取り組み方だと思います。.

とくに、大企業に勤めている人であれば、第4章「部長課長が同期との競争に勝って出世する方法」は読んでおいて損は無し。.

ぜひチェックしてみてください。

0

Posted by ブクログ 2011年08月17日

私くらいに丁度いい内容。但し小説仕立てになっているので、どなたでも楽しく読める本。やはり経営戦略がたてられる管理会計のノウハウが必要だと痛感した。他にいい本ないかなぁ…

0

Posted by ブクログ 2011年08月16日

ちょうど会計を勉強し始めた頃に教えていただいた本。キャラの設定も変わってて、簡単に読み進められる。初心者には面白さが伝わる本。会社経営って何?が分かった!

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年07月26日

経営コンサルタントである主人公は物語の冒頭で不幸にも突然死んでしまう。だが、生き返る唯一の方法として、今にも破産しそうな経営者達を救済するという難題にたちむかっていく。財務諸表から問題点を読み解き、的確なアドバイスにより次々に経営者を救っていく物語形式に一気にひきこまれます!

0

Posted by ブクログ 2023年09月27日


ある程度知識のある身からすると、ストーリー構成が気になりますが、初心者向けとはいえ、それなりに難しい論点が説明されています。黒字倒産に至る、P/Lの動きなどは見ものだと思います。

0

Posted by ブクログ 2019年01月03日

小説の形態をとった会計の入門書。5つのケースを取り上げて、ストーリー仕立てで、決算書の見方を通して、会計という面での経営とは何かを解説している。

主人公の北条は一人娘の結婚式を1ヶ月後に控えた経営コンサルタント。事故で亡くなったところからストーリーは始まる。天使から、5人の悩める経営者を幸せにする...続きを読むことができれば生き返ることができると告げられ、アドバイスを与えていく。その中で、それぞれの経営者の会社の決算書を取り上げて、問題点と解決策を説明している。

狙ったイメージとしては、『ザ・ゴール』なのだろうか、読み物としてもなかなか。副題にある「今度こそ最後まで読める」は誇大ではない。但し、その後の「会社で使える」は、本書だけでは難しいと思われる。

0

Posted by ブクログ 2018年10月29日

小説スタイルを取った会計入門書かと思いきや、小説としてもなかなか読ませるところがあり、楽しめました。,また、事例も基本を踏まえつつ実践的なものが多く興味深かったです。,・法人税の節税を上手く利用した資金繰り。,・粉飾決済のチェック項目の順位付けとその実態方法。,,こういう、経済ネタのエンターテイメン...続きを読むトな小説、ドラマなどがどんどん出てきて欲しいところです。,,しかし、著者(2人の共著)は、間違いなくガノタ(ファースト)ですねw。,間違いないです。

0

Posted by ブクログ 2016年06月10日

財務諸表を具体的に理解できるように、主人公をゴースト的ポジションに起き、5つのショートストーリーを現実に起こりそうな事例と合わせて、面白く且つ分かりやすく紹介している。

本当に読み易かった。その中でも仕事はOJTだけでなく、時間を有効活用した独自の勉強が必要だと。つまりは大学受験は勉強だけが必要だ...続きを読むったが、社会人には両方が大事だよと教えてくれる。

また、部門長の役目は利益を上げること。唯、人のせいにして、文句を言うことを仕事だと勘違いしている方は論外で、要は現状の数値を把握しながら部下のやる気をどう出させるか第三者の目を持って対応することが重要だと。

今の上司に聞かせてやりたい!(笑)

0

Posted by ブクログ 2016年05月08日

数学が苦手な自分でも1日で読み切れました。
「サラリーマンはそれぞれの立場で知らなければならないことが変わる。部長になったら決算書はわからんといかん」・・・。

0

Posted by ブクログ 2015年12月22日

会計系コンサルタントが車事故を起こして死亡、天使が現れ「他の5人の人を幸せに出来れば生き返らせる」と言う条件を付けられ、会計の知識で人を救いつつ、話を読むことで会計の勉強になる本。なるほど「会計天国」

5つの課題
・なぜ儲かっていると言われる会社が倒産するのか
・価格競争に陥ったら
・粉飾決済から...続きを読むの再生
・部長、課長が同期との競争に勝方法
・戦略が変われば組織も変わる

部長になったら、会計の知識を!など普段数字と関係ない、遠ざかっている人でも為になる一冊。話も面白いし。会計の知識が必要になったら改めて読みたいな。

【学】
新規事業を始めるときは
1.新規事業を行う目的をハッキリさせる
2.無理のない計画を立てる
3.撤退のルールを明確にする

会社を再生させるには
1.節税のテクニックを使って、会社が使えるお金を増やす
2.会計のテクニックを使って、決算書の利益を増やす
3.ビジネスモデルを変えることで、現実の売り上げと利益を増やす

0

Posted by ブクログ 2014年02月08日

娘の結婚式を目前に、父は事故を起こし危篤状態になった。
そこに天使が現れ、課題をクリア出来れば復活することが出来ると父に言う。しかし、全ての課題をクリアした父は、天国で会計をすることを選んだ。

会計入門書。と言いつつも、変動費・固定費ぐらいの単語の意味は知っていた方がベター。単に用語の説明をす...続きを読むるのではなく、困っている会社を立て直す為、会計というツールを駆使するという所が良かった。尽きるところ、課題解決とは、PDCAサイクルを回すことなんだなと思った。会社経営の課題解決ツールとして会計というのは有効であり、必須なんでしょう。

0

Posted by ブクログ 2014年01月24日

この手の作品では、
様々なケースの経営不振企業を題材として、
会計(決算書)の観点から、問題点を探り、
解決策を論じていくパターンが常道ですが、

往々にして、会計情報がてんこ盛りになり、
結果的に、ある程度の会計知識がなければ、
読み込むことが難しいケースが多ぃですが、
本作品も、そのジレンマに嵌...続きを読むっていたかな。

例えば、第一章の黒字倒産の場合の原因は、
キャッシュイン<キャッシュアウトによる、
資金ショートであり、まずやるべきことは、
現金の流出の抑制と、流動資産の現金化…。

しかし、会計情報がてんこ盛りになるほど、
内在する問題の優先順位がぼやけてしまぃ、
結果、中期的な課題解決論になってしまぅ。
物語的には、そちらの方が面白ぃけど…。

ただ、本作品の後半になると、
会計ノウハウといぅより、経営指南なので、
尚さら、実業に近ぃケーススタディの方が、
よかったんじゃないかな~とも思いました。
でも…、それじゃあ、事業再生になるか…。

あと…、この手の作品では、読者は、
経営不振企業の社長さんの立場になって、
指南を受ける展開の方が移入しやすぃけど、
これだけ、バラバラのショートケースだと、
物語に、うまく入り込めないかもしれなぃ。

会計知識のある方ほど、
突っ込みどころはたくさんあるでそぅが…、
でも、決して悪くはなぃ、と思いますよ…。
評価は、ちと甘めですけどね…。

0

Posted by ブクログ 2014年01月13日

会計の勉強の為に借りた
会計に対する意識を変えてくれた良書
知識を得るためではなく、会計の出来ることをダイジェストにした感じ
ここからスタートするのは良いかも

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年03月31日

父子家庭で手塩にかけて育てた娘が今度結婚。父親はウェディングドレス試着イベントに
急ぐところ、ハンドル操作を誤り事故に。脳死となった父親は「天使」に出会い、
5人の人生建て直しに成功すれば生き返ることができると取引を持ちかけられ…。

巷で流行の物語風ビジネス本だが、中身は割りと硬派でBS/PL/C...続きを読むFも頻出する内容。
自分の業界以外の観点から財務諸表を見ると、また勉強させられる部分があるなぁと実感。


第1章~決算上は利益が出ていても、運転資金が底をつけば倒産

・借入金の元本返済は当期純利益から(元本返済はPLに出ない)
 +固定資産の原価償却期間は往々にして、借入金の返済期間よりも長い
 =税金払えないようなビジネスモデルでは借金を返せない


第2章~価格競争に陥った会社の建て直し(固定費と変動費)

・固定費と変動費を見誤ると利益計画を間違う
 ~変動費=売上に連動しない+金額規模が小さくない+集計の手間がかからない
 ~固定費=上記以外(あまり精緻にやろうとすると継続できない)

・どのビジネスモデルも最初は「変動費:大」「固定費:小」だが、
 売上拡大により利益を増やせるよう「変動費:小」「固定費:大」に変化。
 固定費に投資することが参入障壁の構築に繋がる。

・「値下げ」(=売上は減るのに、経費は減らない)は「変動費率UP」と同義


第3章~買収した子会社の粉飾決算脱却(粉飾ポイントとビジネスモデル変革)

・粉飾決算の基本パターン
 ①売掛金を増やす~架空の取引先を作る
 ②棚卸資産を増やす→背景に低歩留まり率・低自動化率がないか?
 ③人件費を減らす~小資本の関連会社を作り消費税や社会保険を節約していないか?

・会社再生の基本パターン(手のつけやすい順)
 ①節税のテクニックで会社が使えるお金を増やす
 ②会計のテクニックを使い利益を増やす
 ③ビジネスモデルを変革する
  ~親会社の競争力ある商品(コロッケ)を、子会社が持つ販路(コンビに)を
   使って販売する。商品の需要増大に対しては、子会社の余剰設備を活用。


第4章~事業別収支に基づく経営資源(営業人員)の最適配置

・固定費は3つに分類し、部長はまず③の有効活用を考える
 ①全社共通(部署に配分不能/社長の人件費等)
 ②管理不能固定費(部署で管理は可能か/家賃等)
 ③管理可能固定費(課ごとの人員配置等)

・どの業種でも、社員1人あたりの粗利益目標は最低2000万円=1時間1万円


第5章~事業別収支に基づく事業ポートフォリオ管理

・事業拡大の3パターン
 ①現在の事業を拡大し規模の経済を追及する
 ②川上/川下に拡大し、コスト削減や顧客接点強化(=マーケティング力強化)を図る
 ③現事業と関係の薄い領域に進出(含:買収等)し、会社の経営リスクを小さくする

・すべての固定費をコントロールできるのは社長だけ
 (社長しか事業撤退の意思決定はできない)

0

Posted by ブクログ 2012年08月14日

小説形式で会計の知識を学ぶには手っ取り早い一冊。「餃子屋と高級フレンチ~」がどちらかというと管理会計よりの話であったのに対し、財務会計的な側面の話が多く、数多くのいろんな業種のエピソードが出てきているという点ではテキストとして非常に有用。
しかし、まったく基礎知識がない人にはまだまだわかりにくいかも...続きを読む。多少の会計用語の素養があってこそ楽しむ余裕ができるのかなぁと思う。こういう話もテレビでドラマにしてくれたりすると、もう少し世の中の会計力が上がるんじゃないかなぁ。

0

Posted by ブクログ 2012年05月25日

ストーリー仕立てで会計について教えてくれる本。
考えながら読むので、普通の小説よりは時間がかかるけれど、
いわゆる会計の本のように眠くなる事が無く、読みやすい。
最近はこのようなストーリー仕立てでお勉強しましょう
みたいな本が多いみたいなので、
他にも色々読んでみようと思います。

0

Posted by ブクログ 2012年04月15日

セグメント別の個別原価管理まで書かれており、単純な財務会計の本ではないところが予想外で良かった。財務会計を知るだけでは過去を見ることしかできないが、本書では過去から未来を見ることの大切さを説いており興味深かった。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年07月29日

先日税金の勉強をしたのでついでに会計の勉強をと思い手に取った。とりあえず自分には一切会計知識が無かったので正直このレベルの本でも消化しきれていない。やはり実際に手を動かしてやってみないと本書の内容の本当の意味は分からない気がするが,そんな自分にも分かりやすい本だというのは分かった。とりわけどのように...続きを読む会計をつけるのか、ではなく、それがどの様に役立つのか、どの様に役立てればいいのか、というのが分かりやすく書かれていた。①新規事業を行う目的をハッキリさせる②無理のない目標を立てる③撤退のルールを明確にする、とか具体的な指針もあり経営者とかを目指している人なら読むといいのかも。しかし減価償却の重要性と恐さを知ったなあ・・・

0

Posted by ブクログ 2019年01月16日

最近は女子大生会計など小説系経営書をいっぱい読んでいるが、この本はその中でもちょっと難しい部類に入るかも。
ゆっくりと理解しながら読まないといけないかもしれませんね。

0

Posted by ブクログ 2011年08月07日

よかった。5つのケースについて、財務諸表から問題点・改善策をそれぞれ探ってゆく。本書のように、小説仕立てで専門的な話を説明しようとする本の場合どうしても小説部分が読むに耐えないようなレベルのものが多いが、共著になっているおかげか、妙な違和感のようなものもなく読める。内容的にも、巷にあふれる簿記三級小...続きを読む説とは一線を画しており、簿記二級の工業簿記や管理会計の内容が中心。財務諸表の読み方というよりも使い方に焦点が当たっている。

0

Posted by ブクログ 2014年08月31日

小説としての面白さと会計のノウハウがつまった本。ただ、会計に関しては初心者には厳しいかもしれない。
1 見方: 儲かっていても倒産する。
2 価格競争になったら必ずやること: 固定費・変動費の割合の重要性。
①新規事業を行う目的
②無理の無い目標
③撤退のルール
3 キャッシュフローの種類。
節税の...続きを読むテクニックで会社が使えるお金を増やす。
会計のテクニックで決算書の利益を増やす。
ビジネスモデルを変えて現実の売上と利益を増やす。この3つが会社再生の方法。
4 売上を伸ばすことと利益を稼ぐことは違う。
部署は会社の固定費を回収するために貢献する。
会社は責任を押し付け合う場所ではない。社員が協力し合って、売上を上げて利益を稼ぎ、その中から給料を分け合う組織体。その給料により、社員やその家族が幸せに暮らせる、これを目標にすべき。だからこそ、世界中で会社という制度は繁栄してきたし、これからも存在できる。責任を取らせる人を探す組織体で、不幸な人を増やすだけの存在なら、もうこの制度はなくなっている。
儲かってから経費が使えるわけじゃない。経費を先に使うからこそ、売上が上がって儲かる。つまり先行投資。
5 会社の戦略が変われば、組織も当然変わる。
リスクを小さくできる方法を考えてから多角化すべき。
事業拡大の際はこの3つ。
①同じ業種に事業拡大、規模の経済性が発生して利益を大きくする。
②川上、川下に事業拡大、コスト削減やお客のニーズに応える。
③多角化経営することで、将来の会社全体のリスクを小さくする。
もし、粗利益が小、成長力が小なら線を引き、そこより下なら挽回不可。撤退しかない。責任はトップが取る。
やり遂げるという強い意志が必要。

0

Posted by ブクログ 2012年11月15日

星4にしようか迷った。
キャッシュフローの下りとかはためになった。
会計!!っていうより、決算書を利用した経営戦略の建て方的な感じ。
物語自体もまぁ面白く読めた。

0

Posted by ブクログ 2012年07月30日

これは小説である。正直、読み始めたところで「駄目だこりゃ」と投げ出しそうになったけどめげずに最後まで読んだらそこそこよかった。
文体とか設定とかその他諸々「なんだかなぁ」と思うところがあるにはあるが、あくまで会計についてサクッと理解するためという目的で読めば悪くはない。
5つの事例をもとに決算書の読...続きを読むみ方やらビジネスモデルについてわかりやすく解説をしている。会計初心者にはありがたい。
細かいことではなく、大枠としてどう決算書をつかみ、問題点を把握するかということがわかる。入門書としては最適かもしれない。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年07月01日

この手の本では特に読みやすい。
かといって入門書にすると何がなんだかわからないかも。
他の本で前提知識があるとかなりスッキリ入る。

不覚にもウルっとしてしまった。

0

Posted by ブクログ 2011年09月05日

解決の方法が見事なんだよ!
と知人がいっていたので、一度読んでみようと思って買ってしばらく放置していた本。
会計の入門としてはちょうどいいくらいの不親切さで、ここからどうやって学んでいくかのスタートを切るための本だと思う。

0

Posted by ブクログ 2011年08月31日

小説としては面白い。
女子大生会計士を、主題をもっと会計よりにした感じ。

会計の知識はあんまり学べないけれど、会計に興味を持つにはいい本。

小学生高学年から中学生の子供に読ませてみたい。
それで、特性が現れそう。

0

「ビジネス・経済」ランキング