高遠琉加のレビュー一覧
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購入済み
壮大過ぎて
すごく壮大なストーリー。
愛しい気持ちとビジネスの展開と一人の少年の人生の作品。
なかなか最後まで読むのに時間かかりました。
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購入済み
なかなかない作品でした。
いろんな人が出てきて、様々な展開が、起こる。
余りにいろいろ起こるので、ちょっと読みにくいところもあるけれど、全体的には、よかったかな。 -
購入済み
ほんといっぺん死んで来い!
もう好き過ぎてストーカーやらにまでなってます。
あれだけ一途に惚れられたら逃げられない。
もうあきらめて一生添い遂げてください。 -
購入済み
切ないね。
好きな人から、こういうことを頼まれてしまうと。
断りたいけれど、断ってしまうとわずかな繋がりすらキレてしまう怖さもあるから
自分を、苦しめても、それに縋り付く気持ちが、辛過ぎて心がギュッとなりました。 -
ネタバレ 購入済み
想像以上によかったてす。
お互いにすごく苦しいのに、それでも好きで好きで、嫌いになれない。そんな切ない葛藤がよかったです。イラストはすごく素敵なのてすが、読んでるイメージよりかわいすぎて、そこだけ-1で。
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攻め:准教授・成澤恵
受け:編集者・蒼井友也
顔よし、女性の扱いも上手い、若いのに准教授、三拍子揃った成澤は相手に事欠かない。
なので、最初はほんの遊びのつもりだったのだ、蒼井とのことは。
しかし蒼井は抱いても抱いても雨の日は自分を見ていなくて、それを何とかしたくて躍起になってしまう。
そうこうしているうちに、実は蒼井の失恋の相手がすでに亡くなっていると聞かせれて、、、。
切ないお話です。
攻めが受けの心を自分のものにできないのも切ないし、受けが過去に囚われていてそこから出てこれないのも切ない。
でも、成澤のお陰でやっと明るいところに出てこれた、引っ張り出された。良かったです。
やっと幸せになれるね。
そして、お姉さんとの話ではつい、うるっと来てしまいました。これもいい話だった。これでやっと蒼井は過去から解放されたんだと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『壁の中の嘘と秘密』のスピン。前作のふたりもいい感じで登場します。ただ読む前から…あのカバー絵のキツネ目三白眼が気になり、ちゃんと恋愛的感情移入できるかな…て心配だったけど、結構大丈夫でした。
高校時代、同級生で同室だった圭と聖人。息もつけないくらいお互いに夢中になった一年間。ある事件をきっかけに自分を裏切った圭を許さないと自分の人生からシャットアウトしてしまった聖人。あれから10年いまはお互い教師として再び共に寮で過ごすことになった夏が始まる。
ストーリーの肝である学生時代の聖人のビジュアルは、華奢で色白、こぼれそうな大きな瞳の三白眼。不用意に触れたら簡単に手折られてしまいそうな珍しい野の花みたいな、絶滅危惧種の野生動物みたいな。不器用ですぐに人の輪から浮いてしまう聖人。でもそんな聖人が自分にだけ打ち解ける事の優越感。もっともっと自分にだけ頼ればいい。
見た目も育ちもよく、要領のいい甘えっ子の圭はこれまで何かに本気になった事なんてなかった。欲しいものは大抵簡単に手に入った。それでも反感を買わないだけのそつのなさも生まれながらに身についている。そんな圭の目の前に突然現れた不思議な聖人。
外見は不格好な包装紙に包まれているのに、ひとたび中を開けば、甘い甘いお菓子が隠れているみたいな、まだ誰も踏み荒らしていない真っ白な雪に自分だけの足跡をつけるみたいな、いままで誰にも感じたことのない感情。
どんな手を使ってでも聖人を手に入れたかった。自分以外の誰の目にも触れさせたくなかった。
病んでるギリギリなんだけど、なんかすごくわかるその気持ち。
『何で俺なんだよ』
10年経ってもやっぱり聖人から拒絶され、投げつけられた言葉。
でもわからない。理由なんてない。初恋だから。どんなに遠い道のりを歩いても、やっぱりそこに回帰してしまう気持ち。
最後は圭の執念の勝利。
『もう一度おまえの手を握ったら、俺はもう絶対に離さないよ。一生。死ぬまで』
それでもいいの?と愛を乞う圭。
『愛してるって言葉は呪いに似ている』
そう思いながらも、やはり自分もその気持ちから逃れられない聖人。うん、鳥肌が立った。いい意味で。 -
Posted by ブクログ
三部作の最終巻。暗闇の中をひたすら破滅に向かって歩く二人に胸が締め付けられる。白夜行に似ているという展開は否めないけれどあの世界観をBLで読めたのは貴重。司と慧介の関係よりも佐季との幼い頃血と血を分かち合った唯一無二の関係に感情移入し過ぎてしまったので、あのラストは私にとってはバッドエンド。でもあれ以外ラストは考えられないし罪は償わなくてはならないけれど、佐季には何処かで生きていて欲しかった。最初は司には慧介という太陽がいてこれから歩く道を照らしてくれるけれど佐季には司しかいないと思っていた。でもいくら名前を変えても人生を変えても忘れずにちゃんと捕まえてくれる人が居たのだ。そんな流もまた佐季を追うことに執着し人生を狂わされた一人。惚れてると錯覚するというのは、あながち嘘ではないだろう。ずっとおまえの手を握ってやりたかったという言葉…これから先も彼の面影を追い求めて生きていくのだろうか。そんなスピンオフがあったら是非読んでみたいと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ切なくて、懐かしくて胸の奥がきゅ~んとなるお話。
甘めルックスで要領がよくて人の波間を器用に泳ぎ回っているようなチャラいモテ男の香司。ちょと甘く微笑めば女の子なんて思い通り、何でも簡単に手に入るから何かを真剣に欲しいと思ったこともない。全寮制の名門男子高は息苦しくて窮屈だけど、いつかこの壁の外へ抜け出せたら、自由を謳歌してやると心に決めている。
誰からも適度に好かれている香司にひとりだけ冷たい顔を見せる優等生の昴。ひょんなことから昴が誰にも言えない事情を抱えていることを知ってしまう。
最初はほんの好奇心から、でもいつしか昴が自分にしか見せない顔が増えていくにつれ、どんどん昴のことが気になって仕方なくなる香司。
まさかまさか、いやいやないない、でも同じ男なのにかわいい、もっともっと自分だけに色んな顔を見せて欲しい。
自分にだけ冷たくて、自分にだけ弱い顔を見せる昴。
もしかして、こいつ俺のことが好きなんじゃ…香司の中で疑問が確信に変わる。
ほんの気まぐれみたいに「試しに、付き合ってみない?」と切り出す香司。ただのお試しみたいに言い逃れたのは、逃げ道を残しておきたかったから。
ふたりだけの秘密の天体観測。星の話になると途端に饒舌になる昴を香司はかわいいと思う。
もっともっと俺に全部見せて。抱えた秘密ごと全部暴き出して、自分のモノだと確信したい。もっともっと甘やかしてもっともっと優しくしたい。
初めて本気で誰かを好きになった香司。
俺を中に入れて、全部教えて、俺をもっと好きになって、
「ねぇ俺のこと好き?」て女の子みたいじゃんて思いながらも問わずにはいられない不安。
脅したりすかしたり、甘やかしたり優しくしたり、シーソーゲームみたいに揺れ動く気持ち。
香司の気持ちは思わぬ形で裏切られる。初めて明かされる昴の嘘と秘密。
手酷く裏切られて打ちひしがれる香司に好きだと告げる昴。裏切りも憎しみも凌駕する恋心に押し負かされて、気持ちを伝える昴の切実さに涙が出そうになる。大好きなのに、傷ついてそれを信じきれない香司にも。嫌みのない、無理のないエンド。
壁から解き放たれて自由になったふたり。これからどんな愛を育んでいくのでしょう。楽しみ楽しみ(*´艸`*)