高遠琉加のレビュー一覧

  • 楽園建造計画1

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    【あらすじ】 桜陵大学経済学部二年の三木高穂は、わけあって学生課から紹介された格安アパート、パレス・シャングリラ五反田の住人になる。そこは一階がアトリエ、二階が住居という風変わりな構造で、住人のほとんどは桜大の芸術学部生。高穂の入居初日には歓迎鍋パーティーが催されたが、寮のようなノリの和気藹々ぶりに高穂は閉口気味。特に不動産業者巡りをしている途中で出会った写真学科二年の蝶野洸には、いきなり写真を撮られたり部屋に侵入されたりと、気分を害されっぱなし。ところが、その蝶野にバーのバイトに駆り出されて以来、彼が高穂の心の不可侵の部分に入り込み始めて…。武蔵野を舞台に繰り広げられる、同じ屋根の下の青春群

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    2009年10月04日
  • 唇にキス 舌の上に愛~愛と混乱のレストラン3~

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    料理人×支配人。全3巻。
    読み進めるとだんだんハマってくる感じです。
    特に最終巻はすごく良かった。
    フランス料理をちゃんとしたお店で食べてみたいなーと思いました。
    ディレクトールええわww

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    2009年10月07日
  • 天国が落ちてくる1

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    いまさら感がありつつも読んだ天落ち。いやーいいっすね(笑)。設定萌えっていいです。関係ないですが、私の主役ボーカリストイメージが某千葉さんです。すみません。

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    2009年10月04日
  • 美女と野獣と紳士~愛と混乱のレストラン2~

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    1巻で理人の過去を知って理人にひかれてい久我。
    ズケズケと自分の中に入ってくる久我に混乱する理人。
    そこに久我の元カノや本部長の叶が絡んでくる。

    「ここで終わるか!?」ってくらいいいところで終わってしまいます。
    あとがきで作者の高遠さんが
    「久我は次巻まで反省してなさい」って書いていましたが
    本当に反省してなさい!って感じの終わり方でしたw
    1巻に収められていた、パティシエ一のお話は1冊で出るようで
    この巻には収録されていません。

    とにかく続きが待ち遠しいです。

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    2009年10月04日
  • 愛と混乱のレストラン

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    私が唯一作家買いしてる小説家さん。

    潰れそうなフレンチレストランを立て直すために
    レストランが所属する外食チェーンの本社から来た
    エリート支配人理人(受)が、スカウトしてきたのは
    若手で有能なシェフだが暴力事件を起こした久我(攻)。
    料理をおいしいと思えないのに、とある理由から
    必死で店の再興に励む理人と
    俺様で野性的な久我はことごとく反発しあう。

    前半は理人のエリートっぷりが鼻について
    本当にいやな奴だと感じるのですが、後半理人が
    必死でレストランを立て直そうとしている理由と
    「料理をおいしく思えない」理由が判明してグっと来ました。
    おいしいご飯を「おいしい」と思うなんて普通なことなのに

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    2009年10月04日
  • 天国が落ちてくる3

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    天賦の才能って、自分自身にもどうこうできるものじゃないんだろうなぁ…と。
    見せつけられる周囲にとってもある時は残酷で、振り回される本人にとっても残酷で、けれど抗いようもなく惹きつけられる。ホント、神様みたいです。
    ――と書きながら、「天賦の才能」を「恋愛」に置き換えてみてもしっくりくることに気づきました。

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    2009年10月04日
  • 世界の果てで待っていて -天使の傷痕- 【新装版】

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    静謐な世界の底に音もなく灼熱の水が流れているような、そんな印象。
    探偵さんと刑事さんの、馴れ合ったようで一線を引いてそれでも解り合っている関係に、切なくも惹かれます。
    続きが読みたいけれど、この挿絵がすごく合っていると思うので…何やら複雑な心持ち。

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    2009年10月04日
  • 愛と混乱のレストラン

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    個人的に、2008年で一番の収穫!…って感じです。(読んだのが12/31だったので)
    「嘘は書いてないけど、全てを語っているわけではない」叙述のうまさに、「そうそう、これも小説という媒体の魅力だよね」と再認識しました。
    ――ってか、3巻出るまで手を出すんじゃなかったと、ちょっぴり後悔。2巻の終わり方じゃ、待ちきれません(笑)

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    2009年10月04日
  • 美女と野獣と紳士~愛と混乱のレストラン2~

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    理人が可愛くて可哀想で涙出てくるっ……
    生きていく原動力だったアレの真実がわかってこれから
    どうなってしまうのか? そんなタイミングで修司が (ノ`)アチャ〜…
    理人どうなった!?部長が???

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    2009年10月04日
  • この胸をどうしよう

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    よかった!あった!当り前か!

    BLnovelを読んで感動して泣いた初めてのほん。
    てーか攻の男の子の性格がつぼだった。
    好きでたまらない気持と本能を理性で抑えようと努力している、
    そして我慢しきれなくなる攻くんにくらくらするよこれは。

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    2009年10月04日
  • 天国が落ちてくる1

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    3冊セットで£3 -「天国が落ちてくる」「天国が落ちてくる(2) 」「天国が落ちてくる(3) 」セット売りのみ
    状態・・・非常に良い

    元ピアニスト志望で現在は音楽雑誌ライターの湊秋弘は、カリスマ的人気と実力を誇るヴォーカリスト新條カオルのインタビュアーに抜擢される。しかし、その貴族的ともいえる容姿と裏腹にカオルは尊大で傍若無人で暴力的という最悪な人柄で、インタビューも失敗に終わってしまう。ところが何を気に入られたかカオルに「うさぎちゃん」という愛称をつけられた湊は、再取材をエサにカオルに振り回されることに。地味で無難な人生を歩んできた湊と、スターとなるべき才能と容姿を持ちながらどこか孤独の影

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    2009年10月04日
  • 天国が落ちてくる2

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    3冊セットで£3 -「天国が落ちてくる」「天国が落ちてくる(2) 」「天国が落ちてくる(3) 」セット売りのみ
    状態・・・非常に良い

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    2009年10月04日
  • 天国が落ちてくる3

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    3冊セットで£3 -「天国が落ちてくる」「天国が落ちてくる(2) 」「天国が落ちてくる(3) 」セット売りのみ
    状態・・・非常に良い

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    2009年10月04日
  • 世界の果てで待っていて -天使の傷痕- 【新装版】

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    印象に残った一言がある。
    一登場人物に過ぎない少年が言った、「死ぬなら僕が、見届けようって思った」。
    愛する人の日に日に弱っていく姿、すぐそこまで死が迫っていることを自覚することは、人生の中でトップ3に入る勇気のいることだろう。
    「死ぬまで一緒にいてあげたい」や「傍にいさせて」はエゴだ。
    私はまだまだ「見届ける」覚悟は持てそうにない。

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    2009年10月07日
  • 世界の果てで待っていて -天使の傷痕- 【新装版】

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    BLと言えないBL小説です。探偵×刑事なのですが、二人の間にあるのは恋愛などよりも遙か遠くにあるような気がします。脇キャラ達もですが、形容し難い間柄をこうも心に染み入らせられた事に驚きです。
    心理描写が細かく、あっさりとした文章なのに世界と人に引き込まれました。快活さとその裏の闇に、切なさと光が感じられて自分好みの作品でした。

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    2009年10月04日
  • 天国が落ちてくる3

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    三巻を読んで純粋にこの話はいい話だと思った。もうBLだとかそんなことはどうでもいい。(笑)お前ら好き合いすぎてて、切な過ぎて、もうわけわかんなくなってるな!な一冊。

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    2009年10月04日
  • 天国が落ちてくる2

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    番外編の桐島さんたちの話も大好きです。特に桐島さんがギターを弾く時の描写は芸術的だと思います。(笑)ギターが弾きたくなった一冊。そして、3巻でこいつらどうなるんだとハラハラ思う一冊。

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    2009年10月04日
  • 天国が落ちてくる2

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    カリスマボーカリスト×音楽雑誌のライターの話第2弾。
    一気に読めます。
    湊がすごくかわいいです。

    でも、3巻まで読んだ後にもう1度読むと、また違った感じで読めるかも・・・?

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    2009年10月04日
  • 天国が落ちてくる1

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    カリスマボーカリスト×音楽雑誌のライターの話第1弾。

    優しい気持ちになれる1冊です。
    カオルが歌う『青春の影』とか『sumer time』とか・・やられます。
    湊がうらやましい・・・・

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    2009年10月04日
  • 天国が落ちてくる3

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    カリスマボーカリスト×音楽雑誌のライターの話第3弾。
    ついに終わってしまいました・・
    なんだか、とても優しい気持ちになれる話です。
    読みきり2作もオススメ。

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    2009年10月04日