高遠琉加のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私が唯一作家買いしてる小説家さん。
潰れそうなフレンチレストランを立て直すために
レストランが所属する外食チェーンの本社から来た
エリート支配人理人(受)が、スカウトしてきたのは
若手で有能なシェフだが暴力事件を起こした久我(攻)。
料理をおいしいと思えないのに、とある理由から
必死で店の再興に励む理人と
俺様で野性的な久我はことごとく反発しあう。
前半は理人のエリートっぷりが鼻について
本当にいやな奴だと感じるのですが、後半理人が
必死でレストランを立て直そうとしている理由と
「料理をおいしく思えない」理由が判明してグっと来ました。
おいしいご飯を「おいしい」と思うなんて普通なことなのに
そんな普通の感情を持てなくなるのは、本当に悲しい。
高遠さんは本を出されるごとに文章がどんどん上手くなっていく。
特に心理描写が巧みな作家さんなので
理人と久我のふたりの気持ちにどんどん引き込まれていきます。
そして、この本を読むとお腹がすきますw
文章だけでも「おいしそう」と感じる料理描写が出てくるので
夜中とダイエット中は、読むのは避けたほうがいいかもw -
Posted by ブクログ
3冊セットで£3 -「天国が落ちてくる」「天国が落ちてくる(2) 」「天国が落ちてくる(3) 」セット売りのみ
状態・・・非常に良い
元ピアニスト志望で現在は音楽雑誌ライターの湊秋弘は、カリスマ的人気と実力を誇るヴォーカリスト新條カオルのインタビュアーに抜擢される。しかし、その貴族的ともいえる容姿と裏腹にカオルは尊大で傍若無人で暴力的という最悪な人柄で、インタビューも失敗に終わってしまう。ところが何を気に入られたかカオルに「うさぎちゃん」という愛称をつけられた湊は、再取材をエサにカオルに振り回されることに。地味で無難な人生を歩んできた湊と、スターとなるべき才能と容姿を持ちながらどこか孤独の影を漂わせるカオルとの出会いは…。雑誌掲載分+書き下ろし。