造事務所のレビュー一覧

  • 「アドラー心理学」で人生が劇的に変わる! 「ブレない自分」のつくり方

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    色々な人生の課題に対しての向き合い方を勉強できた。
    全ての事柄は自分の捉え方次第で、良い方にも悪い方にも変えられるとわかった。
    ・他社に貢献することが、共同体感覚を生み出し、幸せに繋がる。
    ・相手と自分の問題は切り離して考える
    ・自分の性格は自分がこうなりたい、こうでありたいと思ったように、考えたようになる。自分のありたい姿で自分を認知すれば、自分の性格が変わり、行動が変わり、人生が楽しくなる。
    ・ポジティブと笑いが人を引き寄せる
    ・人生を創るのは、一人一人自分だけ。子どもの問題は子どもに対応させ、親は解決できるようサポートする。
    ・問題点ばかりに目を向けず、大切なのは解決法と可能性を追求する

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    2020年05月06日
  • 30の「王」からよむ世界史

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     「30の歴史シリーズ」5冊目です。
     前作に引き続き世界史ということで、今回も世界地図と世界史の図表を隣に置きながら読みました。王の歴史は、近代までの歴史に通じ、王個人に迫ることは、その時代、国、その周辺に迫ることに繋がります。国家の創始者、国家の最盛期、国家の終焉の王など、それぞれ違いますが、その時代を彩り、体現した王を通して歴史を学ぶことは、これまでと一味違う歴史を見ることができると感じます。


    <目次>
    ハンムラビ王 -復讐合戦をやめさせた正義-
    ラムセス2世 -最古の講和条約を結んだ「建築王」-
    ダレイオス1世 -中央集権と寛容の文化-
    アレクサンドロス大王 -父から受け継ぎ、父を

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    2020年04月18日
  • 30の都市からよむ世界史

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     「30の歴史シリーズ」4冊目です。
     このシリーズで初めて世界史を読んでみましたが、これもまた面白い。現代まで大都市として繁栄している都市もあれば、そうでない都市もある。世界史という舞台になると、様々な民族や宗教などが関連し合い、より複雑になってきています。その分、日本史と比較すると、歴史の流れや地理的な感覚が分からなくなってきます。この本を理解するためには、世界地図と世界史の図表を隣に置きながら、世界史を振り返るつもりで読むことをおすすめします。


    <目次>
    バビロン 聖書にも名を残した古代の要衝
    エルサレム 苦難の歴史が刻まれた聖地
    アテネ 民主政が花開いた文化と学問の都市
    アレクサン

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    2020年03月29日
  • 30の都市からよむ世界史

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    この作品はおすすめです!
    初めての海外旅行だけでなく、海外出張や駐在となった人達にも、主要な国の首都と歴史を教えてくれる作品。
    次の海外旅行を選ぶ人達に、判断材料や歴史・文化を教えてくれます。
    急な海外渡航予定の人に、「その国こんな感じらしいですよ」と知ったかぶりなポジショントークもできるはずです。
    この値段では安い!これだけの都市を実際に行った事がある人は滅多にいないはず。

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    2020年03月01日
  • 60分で名著快読 マキアヴェッリ『君主論』

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    昔も読んだ「君主論」。でも、前回はマンガ。今回は、とりあえず解説本(?)なので、文章が書かれています(笑)。内容は読みやすい。理解しやすい。解説の図も結構可愛らしい。でも、図の説明が文章と連動しているともっと嬉しかった。図だけじーとと眺めて、文章のこの部分ね…と理解したのでした。
    そして、結構面白かったのは、付録の「フリードリヒ大王による「君主論」批判」でした。

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    2019年12月16日
  • 慶應義塾大学の「今」を読む OB・現役学生なら知っておきたい大学の真実

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    慶應義塾の現在、過去について網羅した一冊。

    多少知識不足のところも散見されたが、全般的には良くまとまっており面白かった。

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    2019年06月17日
  • 「アドラー心理学」で人生が劇的に変わる! 「ブレない自分」のつくり方

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    「嫌われる勇気」でアドラー心理学を知り、衝撃を受けた。この本はそれを実践に落とし込んでいく為にはよい本だった。新しい情報があるわけではないので、嫌われる勇気ほどの衝撃はなかったが、アドラー心理学の取り扱い説明書のような位置付けで手元に置いておきたい。

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    2019年04月18日
  • 30の「王」からよむ世界史

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    古代から近代に至るまでに登場した30人の「王」から世界史を読み解く1冊。宗教的に寛容な王、有能な人材を身分に関わらず登用する王、勉強を欠かさず、教養を身に付けた王がいる国が発展しているのだなという印象を受けた。

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    2018年12月18日
  • 「受け流す心」をつくる3つのレッスン

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    ストレス溜め込んでしまって、既に病気を発症してしまった自分には少し読むのが遅かったかもしれないが、良くなってきたら色々ここに書いてあることを試して再発させないようにしようと思います。

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    2018年10月22日
  • 日本人が知らないヨーロッパ46カ国の国民性

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    ヨーロッパを東西南北の4ブロックに分け、それぞれのブロックでの各国について、気儘に国民性を分析。ステレオタイプ的な面もあるが、歴史も絡ませながら語る内容には説得力もある。内容は見てのお楽しみで、気楽に楽しめる一冊としてお勧め。

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    2017年12月05日
  • すっきりわかる! 超訳「カタカナ語」事典

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    初めて本屋さんで見かけてパラ読みしたときはネタ本的なものかと思ったけど、ビジネス用語の章は普通に役に立つ内容だった。IT周りは、我々のような仕事をしてれば普通に知ってるような用語しか載ってなくてちょっと残念。もうちょっとIT専門職じゃないとさっぱりイミフなレベルの用語も網羅してくれてたらなあ。でもこの本の趣旨としては、あんまり専門的すぎて日常的に耳にすることのない用語を載せても意味ないのかも。さらに突っ込んだ「上級編」作ってほしいなあ。

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    2016年07月07日
  • 「アドラー心理学」で人生が劇的に変わる! 「ブレない自分」のつくり方

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    ネタバレ

    「個人心理学」…個人の主体性について焦点をあてた。
    「目的論」…どこに向かおうとしているのか
    「共同体感覚」

    アドラー心理学をベースに人生を生きるにはというテーマ。

    楽観的であれ!ということの意味を、まだ、リアルに理解できていませんが、今までの常識的な観点を離れて、肩の力を抜いて、あるがままの自分の姿を受け入れていこう!という気持ちになれた気がします。さすが、実践の心理学と言われる、アドラー心理学です。もう少し、深く理解して、身につけたいと思える一冊です。

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    2015年08月18日
  • 伝説の「武器・防具」がよくわかる本 聖剣エクスカリバー、妖刀村正からイージスの盾まで

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    ネタバレ

    本書に掲載されている武器・防具

    <剣>
    エクスカリバー
    デュランダル
    草薙剣
    勝利の剣
    グラム
    フラガラック
    カラドボルグ
    テュルフィング
    ダインスレフ
    フルンティング
    アスカロン
    コラーダとティソーン
    アゾット剣
    干将と莫耶
    天之尾羽張
    ガラティン
    クラウ・ソラス
    青紅剣
    倚天剣
    布都御魂
    クルタナ
    フランベルジュ
    グラディウス
    ダガー
    チンクエディア
    クレイモア
    ブロードソード
    バスタードソード
    レイピア
    ソードブレイカー
    マン・ゴージュ
    ジャマダハル

    <刀>
    髭切と膝切
    村正
    青龍偃月刀
    ヘルパー
    七支刀

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    2015年07月17日
  • 「世界の神々」がよくわかる本 ゼウス・アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで

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    本書に掲載されている神々

    〈ギリシァ神話〉
    ゼウス
    ポセイドン
    ハデス
    プロメテウス
    アポロン
    アルテミス
    アテナ
    アフロディーテ
    アレス
    ディオニュソス
    ヘルメス
    ヘパイストス
    デルメル
    ヘスティア
    ヘラ

    〈北欧神話〉
    オーディン
    ロキ
    ヴァルキリー
    トール
    シグルズ
    フレイ
    バルドル
    ヘイムダル
    ユミル
    フリッグ
    テュール
    フレイヤ
    ニョルズ
    ヴァフスルーズニル
    ウルズ
    フルングニル

    〈ケルト神話〉
    ク・ホリン
    フィン・マックール
    ダヌ
    ダグダ
    ルー
    マナナーン・マクリール
    アリアンロッド
    オグマ
    オィン

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    2015年07月05日
  • 「アドラー心理学」で人生が劇的に変わる! 「ブレない自分」のつくり方

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    電子書籍でジャケ買い。
    平易でさっと読めた。内容は、アドラー心理学に詳しくないのでなんとも言い難いが、「勇気づけ」や「結果を経験させる」に共感が持てた。

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    2015年01月01日
  • 「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで

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    天使も悪魔もいろいろいるんだなーと思う一冊。
    それらをいろんな設定で考え出した人間の創造力に感嘆してしまった。

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    2014年09月28日
  • 偉人たちの意外な「泣き言」

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    偉人の意外な一面が垣間見れました。愚痴りたくなるよねぇ。ぼやきたくなるよねぇ。泣き言言いたくなるよねぇ。消せないから残っちゃったんですねぇ。凡人の私がブリブリいうのは当たり前?安心しました。

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    2014年02月10日
  • 「世界の神々」がよくわかる本 ゼウス・アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで

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    ギリシャ、北欧、ケルト、インドにメソポタミアに果てはクトゥルフまで網羅していて、個々の記述は長くても数ページ程度とあっさり目。エッセンスをつかんで気になったら巻末の参考文献リストにあたって、と入門書的な意味では良いと思う。

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    2012年09月16日
  • すっきりわかる! 超訳「カタカナ語」事典

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    これ全部を頭に入れカタカナ語を連発したなら、インテリ野郎と毛嫌いされ、疎外されてしまうだろう。たまにカタカナ語を挟める計算高さで会話が出来れば、それはそれはエスプリでリテラシーでしょ。※早速、リテラシーとエスプリを使用。用語の解説には、ユーモアやジョークがちりばめられており微笑ましい。また豆知識も盛り込まれていて、情報豊か。サラリーマンの必携書となるべき本です。

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    2012年09月07日
  • すっきりわかる! 超訳「カタカナ語」事典

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    なんだっけというカタカナ語ばかりだ。
    解説内容に多少ブレがある。
    例えば「アスペルガー」とその他症候群。
    症候群の解説がなく、羅列する。
    しっかり、修正して改訂をすれば
    素敵な事典になるのではないだろうか。

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    2012年04月24日