造事務所のレビュー一覧

  • 「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで

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    八部衆てんこもり!!!ワッフルワッフル!

    阿修羅たんが天使の分類だったが
    喜んでいいのか悪いのか・・・。(笑

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    2009年10月04日
  • 「世界の神々」がよくわかる本 ゼウス・アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで

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    もともと神話系に興味があった私にピッタリな本。
    有名なギリシャ神話だけでなく、
    まえから研究してみたかった北欧神話や、
    旅したときになんども見かけたインドの神々。
    神話をだらだらといわれたんじゃ
    たぶん理解不能であきちゃうだろうけど、
    この本は1つ1つの神さまを簡潔に、
    それでいてそれぞれの力関係や神話における
    彼らの位置、ちょっとしたエピソードや
    生まれから終わりまでがわかりやすく書かれている。
    すんごいおもしろい。

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    2009年10月04日
  • 「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで

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    天使や悪魔を一人一人紹介していて、イラスト付きで
    字も大きくわかりやすいです。
    何より文庫なので安さも魅力(笑)
    ただ自分が宗教的知識等に乏しいのが勿体無いですね(^^;

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    2009年10月04日
  • 「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで

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    本屋に平積みしてあったので買ってみた。
    とてもわかりやすく聖書等の要約がしてあるので今まで?と思っていた天使や意味もわからず見ていた阿修羅像の設定などの知識が短時間で得られる。

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    2009年10月04日
  • 「世界の神々」がよくわかる本 ゼウス・アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで

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    こーゆーのあって欲しかったんですよね! 北欧神話が大好きなんで。他の神話と色々比べられるのが良かった。クトゥルーもあったし。

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    2009年10月04日
  • ヴァイキング解剖図鑑

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    こういう研究からドラマになり、ドラマのヒットでこういう本が出た~ヴァイキング1とは何か2の生活3の言語・文学4の信仰5の偉大な指導者~ネットフリックスで全部見ましたが、この本で紹介されなかった大活躍の女性たちは実在したのでしょうか?キリスト教を導入したハーラル青歯王は情けない奴として描かれていたなぁ。因みにbluetooth規格はこの人に因む。虫歯が多かったから青い歯?

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    2025年07月30日
  • 「橋」と「トンネル」に秘められた日本のドボク

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    橋とトンネルについてわかりやすく解説。橋は完成後も構造物として比較の対象となるが、トンネルは完成後はどんなものでも穴である。しかし長さはトンネルが長く、工費もトンネルが高額である。青函トンネルには今も毎分40トンの漏水があり、ポンプでこれを排水するために毎年何億もの金が使われているとは知らなかった。

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    2025年07月06日
  • はじめてのひとり暮らし安心ガイド

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    自分の力で生きていくってのがどういうことか、
    まだ全然わかっていないから、。

    まず家を決めるにあたって何をすればいいか?
    物件の探し方、必要な手続き、かかる費用、暮らし始めてからの生活の知恵も。ありがたい一冊。

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    2024年10月22日
  • ビジネス教養としてのアート

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    書かれている内容は歴史順ではないが、どれもわかりやすく興味が持てた。内容としては深くないので、興味を持ったところは他の本を読んで理解を深めたいと思う。

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    2024年04月29日
  • 30の発明からよむ日本史

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    日経ビジネス人文庫の歴史シリーズです。
    今回は、発明をキーワードにした日本史であり、世界史に引き続き手に取ることにしました。世界史と比較すると、発明品の幅広さが理解できます。縄文土器から始まるため、本当に日本史全体を見ることができると同時に、漆器・納豆・日本酒・着物・歌舞伎など、現在の典型的な日本文化が、どのように生まれ、浸透していったかがよく分かる一冊です。

    ▼世界に類例がないとして誇れる産物の二種類
    ①「伝統的未来技術」
     日本の長い伝統のなかで培われ、今後も長く生き残ると思われる文物
     日本人独特のきめ細かさ、手先の器用さ、自然と密着した国民性が活かされた発明品
    ②「近代科学の盲点技術

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    2024年01月01日
  • 10の「感染症」からよむ世界史

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    かつてパンデミックを起こし、人類史に凄惨な爪痕を残した10の感染症を紹介する。
    中には当時のヨーロッパ人口の1/3を死亡させるなど、飢饉や戦争などよりも人類の滅亡に肉薄した感染症もあった。
    こういう事例を読むと、よく人類生き残ったなと思うし、これほど医療が発達したことにひたすら感謝したい。

    その10の感染症は下記。

    ・ペスト・・・ネズミを介してノミが感染源。リンパを侵し、皮膚が黒変しする。
    ・インフルエンザ・・・鶏などの家禽から人へ。人から人へ空気感染。若年層が死ぬ強毒性だったそう。
    ・コレラ・・・病原のいる糞便に汚染された水が感染源。猛烈な脱水を起こす。
    ・マラリア・・・ハマダラカという

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    2023年11月09日
  • 復活事典 21世紀「再ブレイク」モノ&コトカタログ

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    「昭和レトロ」が人気になっている。何が人気になるかわからないから面白い。





    「再ブレイク」したものに注目したのが今回取り上げる本だ。





    「流行をくり返してきた」ものとして紹介しているのは、「カプセルトイ」だ。





    駅ナカや商業施設で見かけることのあるカプセルトイ。




    1965年頃に、アメリカで発明されたカプセルトイ自販機が日本で普及した。




    気になる中身だが、ピストルや自動車などの小型玩具が入っていた。




    その後、1970年代と2000年代にも流行したが、2020年代になって復活。




    全国のカプセルトイ自販機は60万台で、郵便ポストの3倍にも及ぶ。

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    2022年11月23日
  • 日本人が知らないヨーロッパ46カ国の国民性

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    さほど広くない地域に、たくさんの国が存在するヨーロッパ。東欧や北欧の国民性の違いなどは分かりにくい。この本は端的にまとまっていて、その違いがよくわかる。

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    2022年08月12日
  • 日本人が驚く中南米33カ国のお国柄

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    北米のアメリカやカナダに比べて、縁遠く感じる中南米の国々をそれぞれ数ページずつ紹介している。
    小さな国が並ぶカリブ海諸国まで網羅する。中南米の国々を大まかに知る最初の一冊としては、よく出来ていると思う。

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    2022年02月12日
  • ビジネス教養としてのアート

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    ビジネスマンにリベラルアーツの教養が必要と言われて久しい今日この頃、新刊案内の書評か何かで見つけて、ポチッとした一冊。
    一つの絵について細かく解説するというよりも、その背景の歴史や社会状況なんかを紐解いて、理解するヒントをくれるという感じです。ちょっとしたうんちく。
    まあ、日本人はゴッホより普通にラッセンが好きですからね。

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    2022年02月04日
  • 60分で名著快読 マキアヴェッリ『君主論』

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    題名に偽りあり。60分ではとても読めない。この手の題名はどうにかしてほしい。しかし、内容は評価できる。『君主論』について非常にわかりやすく解説している。原書の本訳を手元において読み進めるとよい。

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    2021年11月23日
  • 10の「感染症」からよむ世界史

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    これまでシリーズとして読んできた、30の歴史シリーズの派生版の第2弾です。
    世界各国を混乱させた新型コロナウイルス。これだけ世間を騒がしているのに、ウイルスとは何か、感染症とは何か、これまで世界は様々な感染症と戦ってきたはずだが、どう克服してきたのか、知らないことも多く、改めて学ぶにはちょうどよい内容でした。
    冒頭、このように書かれています。

     人類は疫病との関わりとともに、歴史を歩んできた。野性動物の家畜化、都市での集住、さらに商業、交易、戦争といった人間の活動が、結果的に数々の感染症を世界に広げることになった。
     感染症を引き起こす病原体の正体は何か、病原体はいかにして人間の生活空間に侵

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    2021年10月28日
  • ビジネス教養としてのアート

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    章ごとに内容がややぶつ切りだが、詳しくない自分には読みやすいボリュームだった。
    アートの価値が、モノ自体からコンセプトへと変化していく流れは、モノ消費からコト消費へ移行している流れとパラレルに感じた。

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    2021年07月09日
  • ビジネス教養としてのアート

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    ネタバレ

    日本ではアート(美術)は、モノとして「きれい」「技術が高い」など優れていることが重視されるが、欧米ではコンセプトとして「価値観」「考え方」が優れていることが重視されるという指摘に納得した。日本では美術鑑賞というと、前提知識無しで観て感じた感想という感性を鍛えることが重視されている理由がわかった気がする。

    その他;
    ・アートには正解がない。その意味で、「正解のないものをどう受け止めるか」を考えるヒントになる。

    アートは鑑賞者にとっての鏡、起こる反応(感想)はその人の内面の心象風景そのもの。そのあいだの心理学的パターンを感じ取るトレーニングにもなる。

    など、得ることが多かった。

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    2021年06月11日
  • 30の都市からよむ世界史

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    監修の神野正史(1965年~)氏は、立命館大文学部卒、河合塾(名古屋地区)の世界史講師。インターネット予備校の『世界史ドットコム』を主宰するほか、様々な予備校、メディア等で講師・顧問を務めている。著書も多数。
    本書は、題名の通り、世界で、歴史の一時期に隆盛を極めた都市或いは現在の大都市30について、栄えた年代順に、それぞれの辿った歴史を10ページ程度でまとめたものである。
    取り上げられている都市は、(地域別にすると)以下の通り。
    <東・中央アジア> 長安、京都、サマルカンド、北京、上海
    <東南・南アジア> アンコール、マラッカ、デリー、シンガポール
    <中東・アフリカ> バビロン、エルサレム、ア

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    2020年12月25日