造事務所のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かった!とにかくメモが多い。うまく転用して活かしてみたい。
・起こる事象にどのような反応するかは、個々人の内面が決める
つまり、対象は鏡であり、起こる反応はその人の内面の心象風景そのものである
例えば、奈良美知の作品を見て怖い、狂気を感じるのならば、その人の内面に子どものようの鋭さや狂気が宿っているのかもしれない
・エディション、価格をコントロールする
・日本社会におけるアート
きれいなもの、美しいもの、技術高いもの、すなわち、わかりやすいもの、が評価されやすい。バブル期のラッセン等(キラキラでペラペラで中身がなかったとしても、わかりやすい美しさがあるので受け入れられやすい。なお、ラッセンは日本でのみ有名で、海外ではほぼ無名)
・欧米におけるアート
知的なもの、言語ゲーム的、価値観や考え方が近いもの、すなわち、コンセプトが優れているものが重要視される
村上隆のマイロンサムカウボーイなど(理解不能すぎる)
・アートマーケット
プライマリーマーケット、セカンダリーマーケットがある。過去最高額更新は、セカンダリーマーケットで行われている。一般的な市場では車も家も、中古品は新品に比べて値下がりする。一方で、アートマーケットは、作品の希少生と歴史性こそが市場価値に結びつき、中古作品の方が値上がりする。ヴィンテージに近い考え方。
・アートと科学は相入れないものと思われがちだが、古代ギリシャではテクネーと言って、同じ語源であす。中世ラテン語でアルス(アートの語源)となった
・天才の語源
ラテン語では、ゲニウスと言う。これは生まれた瞬間からその人を守ってくれる守護霊を指し、人は誰もがそれぞれその人なりの才能が備わっていると言う考え方 -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本に古事記から生まれた八百万の神様がいるように、世界にも神話の世界から生まれた神々が多数存在する。
ギリシァ神話には華麗なるオリュンポスの12神とその血族たちが、ケルト神話にはヴァイキングたちに信仰された勇猛な神々たちが、クトゥルー神話には怪奇小説家ラヴクラフトの生み出した暗黒の邪神が、それぞれ独自の世界観を持ちながら世界中の人々に親しまれている。
本書はギリシァ・北欧・クトゥルーに加え、ケルト・インド・メソポタミア・エジプト神話に登場する109の神々の横顔を紹介したものである。
好色家であるにもかかわらず恐妻家だった最高神ゼウスや、神々の仲間ながら最終的に神々と対立したロキ、創造神の地位をブラフマーから奪い取った多重人格神シヴァなど、どのような神々がいて、どのような活躍をしたかが手軽にわかるようになっている。現代的で斬新なイラストも満載の、世界神話の手引書になる一冊