【感想・ネタバレ】「アドラー心理学」で人生が劇的に変わる! 「ブレない自分」のつくり方のレビュー

あらすじ

“ありのままの自分”に自信が持てない他人のすることが気になってイラつく人と比べて劣等感を抱いてしまう同僚の活躍をねたましく思う子どもが言うことをきかない自分は孤独なのではないかと思う自分にとっての幸せがわからない……人生に悩みはつきもの。しかし、ただ悶々と悩み続けているだけでは、「悩みを課題から逃げる言い訳に使っているに過ぎない」とアドラー心理学ではとらえます。では、いまある悩みからいかに抜け出すか。本書では、アドラーの教えを図解とともにやさしく解説。問われているのは“劣等感の扱い方”である。楽観的であれ。今現在の“ここ”だけを見るのだ。性格は決められたのではない。自分で決めている――etc.大切なのは、いま、この瞬間から、あなた自身が幸せになる道を選択すること。強く、やさしく、そしてきびしく示されたアドラーの答えは、あなたの人生を劇的に変えてくれるでしょう。

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Posted by ブクログ

行動することに悩む自分の背中をいつも押してくれます。自分のうじうじ考えていたことに対して、本として書かれていると嬉しくなります。何回もメモを取りながら読みました。

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2015年03月03日

Posted by ブクログ

色々な人生の課題に対しての向き合い方を勉強できた。
全ての事柄は自分の捉え方次第で、良い方にも悪い方にも変えられるとわかった。
・他社に貢献することが、共同体感覚を生み出し、幸せに繋がる。
・相手と自分の問題は切り離して考える
・自分の性格は自分がこうなりたい、こうでありたいと思ったように、考えたようになる。自分のありたい姿で自分を認知すれば、自分の性格が変わり、行動が変わり、人生が楽しくなる。
・ポジティブと笑いが人を引き寄せる
・人生を創るのは、一人一人自分だけ。子どもの問題は子どもに対応させ、親は解決できるようサポートする。
・問題点ばかりに目を向けず、大切なのは解決法と可能性を追求すること

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2020年05月06日

Posted by ブクログ

「嫌われる勇気」でアドラー心理学を知り、衝撃を受けた。この本はそれを実践に落とし込んでいく為にはよい本だった。新しい情報があるわけではないので、嫌われる勇気ほどの衝撃はなかったが、アドラー心理学の取り扱い説明書のような位置付けで手元に置いておきたい。

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2019年04月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「個人心理学」…個人の主体性について焦点をあてた。
「目的論」…どこに向かおうとしているのか
「共同体感覚」

アドラー心理学をベースに人生を生きるにはというテーマ。

楽観的であれ!ということの意味を、まだ、リアルに理解できていませんが、今までの常識的な観点を離れて、肩の力を抜いて、あるがままの自分の姿を受け入れていこう!という気持ちになれた気がします。さすが、実践の心理学と言われる、アドラー心理学です。もう少し、深く理解して、身につけたいと思える一冊です。

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2015年08月18日

Posted by ブクログ

電子書籍でジャケ買い。
平易でさっと読めた。内容は、アドラー心理学に詳しくないのでなんとも言い難いが、「勇気づけ」や「結果を経験させる」に共感が持てた。

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2015年01月01日

Posted by ブクログ

全て自分の考え方、目標に向かって未来を見よう
などとても前向きな考え方でした。
楽天的ではなく楽観的に考えていくことも必要だよねええ
あと、私は過度の社会適応者ってところがとてもヒットでした。
場を乱さないように、怒られないように、嫌われないように、、など考えて三年間くらい勤務してたら自分の意思がなくなったり全て受け身で生きている自分に気がついて最近は自分が大っ嫌いになっていましたが、この本を読んで明日から仕事をしていくことに役立てられる考え方が多くてなんだか前向きな気分になりました!!!!

何回も読み直して、アドラー心理学を定着して自分の人生楽しみたい!!!!!!!

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2019年03月27日

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