造事務所のレビュー一覧
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歌舞伎の常設は、歌舞伎座、新橋演舞場、大坂松竹、京都南座。
麺類は、手延べ麺(ラーメン、手延べそうめん、など)、切麺(うどん、きりめん、そば)、押し出し麺に分けられる。
和牛は黒毛和牛(但馬牛がルーツ、松坂、近江など)、褐毛和牛(土佐あかうし、くまもとあか牛など)、日本短角牛(南部牛)の3種。
ドリップコーヒー+ミルク=カフェオレ
エスプレッソ+ミルク=カフェラテ
泡立てたミルクが多め=カプチーノ
川建てたミルクが少量=カフェマキアート
高山市は、合併により最大の市、大阪府、香川県より大きい。
PCメーカーは、レノボの一人勝ち。NEC、ソニー、富士通、を買収。ダイナブックはシャープ=鴻海に -
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前々から興味のあったアート。
ビジネスの教養として役立つかどうかは、ちょっと分からないですが(特にこの本が)、
私自身はとても面白く読めました。
アートという(多くの人にとって)よく分からないものに対して、
歴史とか思想とかテクノロジーといった側面から、
色んなアートについて著者が解説してくれます。
残念なのは、文面で出てくるアートが全て画像として出てこないのと(だから、気になるアートは検索が必要)、
ほとんどのアートは白黒である点。
後者はコスト面もあるから致し方ないところもあるけど、
前者は頑張ってほしかった。
個人的には、バウハウスの解説が
とても自分のインスピレーションを刺激して -
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ピケティの21世紀の資本に書かれている有名なr>g(資本収益率>経済成長率)の解説だけでなく、ピケティの人物像や21世紀の資本出版に至るまでの流れなども書かれており、理解が深まる。
また、膨大な原書から適切なデータや図表を拾い集めてくることで、読者としてはざっくりではあるが、基本的な事柄はカバーできている印象。
備忘録として、インフレは経済格差の縮小という意味ではコントロールが難しく、また効果も限定的であるため、累進課税の強化と国際的な所得や資産への課税が求められている、というのがピケティの主張。
また、原書の評価も中立的に行われており、個人的には大いに理解が深まった。 -
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ネタバレ実はこちらの本、美術史家•岡田温司先生の著書だと思って手に取りましたが、実際に書いておられるのは5人のライターさんでした。
さらっと読めて、切り口や視点は面白いなぁと
思ったけど、内容がさわりだけなので読後はちょっと物足りない感じが残りました。
タイトルどおり、あくまでも『ビジネス教養として』なので、専門的な内容ではなくてアート作品を見る時の視点に気づかせてもらえて、場合によっては会話にも活かせられるかも。そんな感じの内容でした。
中でも
個人的に興味深かったのは
奈良美智の代表作である
いじわるな顔した子どもの作品。
見る人によってかわいいと捉えたり、
怖いと感じたりする。
どうし -
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読書録「30の「王」からよむ世界史」3
監修 本村凌二
編著 造事務所
出版 日経ビジネス文庫
p278より引用
“ 翌年、ナポレオンはイタリア遠征でオー
ストリア軍に快勝します。さらに、イギリス
とインドの通商路を破壊するためエジプト遠
征を決行します。このとき、「あの遺跡(ピ
ラミッド)の頂から4000年の歴史が君たちを
見下ろしている」と言って兵を鼓舞しました。
人心をつかむのがうまい、ナポレオンらしい
パフォーマンスです。”
目次より抜粋引用
“ハンムラビ王
アレクサンドロス大王
アウグストゥス
カール大帝
ルイ14世”
古代ローマ史専門の文学博士監修による、
世界史 -
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全て自分の考え方、目標に向かって未来を見よう
などとても前向きな考え方でした。
楽天的ではなく楽観的に考えていくことも必要だよねええ
あと、私は過度の社会適応者ってところがとてもヒットでした。
場を乱さないように、怒られないように、嫌われないように、、など考えて三年間くらい勤務してたら自分の意思がなくなったり全て受け身で生きている自分に気がついて最近は自分が大っ嫌いになっていましたが、この本を読んで明日から仕事をしていくことに役立てられる考え方が多くてなんだか前向きな気分になりました!!!!
何回も読み直して、アドラー心理学を定着して自分の人生楽しみたい!!!!!!! -
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ネタバレ<目次>
タイトルの30は、縄文土器・漆器・納豆・日本酒・城・かな文字・畳・和紙・着物・扇・日本刀・醤油・忍者・茶道・歌舞伎・浮世絵・握り寿司・ソメイヨシノ・俳句・乾電池・養殖真珠・八木アンテナ・胃カメラ・インスタントラーメン・新幹線・クオーツ時計・光ファイバー・自動改札機・カラオケ・青色発光ダイオード
<内容>
雑多な日本初の発明を、歴史的に追っていく。縄文土器や歌舞伎、浮世絵などのように完全に歴史的なものから、胃カメラ・光ファイバーのように、技術史的なものまで、一つ8~12ページほどでコンパクトにまとめてくれてある。日本史の授業の、文化や経済の所で、簡単に説明するのに役立つ。 -
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‹内容紹介より›
アジェンダ、イシュー、デバイス、バリスタ、マイルストーン……。
意味不明なカタカナ語を誰かが何気なく口にして、「わからないけど聞くのは恥ずかしいな……」と思ったことはありませんか? 本書では、「新聞・ニュースに頻出する時事語」から「出てくるとお手上げのIT用語」まで、常識として知っておきたいカタカナ語を一挙超訳&解説。会話でビクビクしたくない人は必携(読)!
文庫書下ろし。
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構成としては、1ページないし見開きでひとつのカタカナ語の
①意味
②用法(用例)
③解説
が載っている、というものです。
特に、①の意味が「超訳」なので、ざっくりとしていてイメージがつ