造事務所のレビュー一覧

  • 合併・分離事典 オールジャンルの趨勢がチャートでわかる

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    歌舞伎の常設は、歌舞伎座、新橋演舞場、大坂松竹、京都南座。
    麺類は、手延べ麺(ラーメン、手延べそうめん、など)、切麺(うどん、きりめん、そば)、押し出し麺に分けられる。
    和牛は黒毛和牛(但馬牛がルーツ、松坂、近江など)、褐毛和牛(土佐あかうし、くまもとあか牛など)、日本短角牛(南部牛)の3種。

    ドリップコーヒー+ミルク=カフェオレ
    エスプレッソ+ミルク=カフェラテ
    泡立てたミルクが多め=カプチーノ
    川建てたミルクが少量=カフェマキアート

    高山市は、合併により最大の市、大阪府、香川県より大きい。
    PCメーカーは、レノボの一人勝ち。NEC、ソニー、富士通、を買収。ダイナブックはシャープ=鴻海に

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    2023年02月15日
  • ビジネス教養としてのアート

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    「教養」と銘打たれているのは、アートという正解の無いものをどう受け止めるか?という問いに対する筆者からのヒントのようです。
    アートと経済、アートと歴史、アートと思想、アートとテクノロジーのそれぞれの観点から、写真付きでアートの意味、意図、背景、歴史、影響などが語られています。
    千利休を新たな価値を産み出したプロデューサーとして捉える考え方は、へぇなるほどという感じです。
    ほどほどのボリュームで読みやすく、手軽な入門教養書として良さそうです。

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    2022年09月14日
  • ビジネス教養としてのアート

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    本著がビジネスに役立つか否かは疑問。
    しかし、広く浅くアートについて学べる。

    自分としては今までアートに対して興味を持っていなかったが、
    最近美術館に行ってみたいなという思いが湧いてきていたのでちょうどよかった。
    アートへの入り口としては良い本だと思う。

    自分は絵画に込められたストーリーを知ることが好きだということがわかった。

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    2022年04月08日
  • 30の都市からよむ世界史

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    都市の歴史を追う、という企画はよいのだけど、もう少し写真や地図など図版がほしかったかな。都市別の観光ガイドブックの歴史ページをつなげた感じ。

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    2022年01月07日
  • 絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ

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    どっかで聞いたことあるような言葉がいっぱい出てきた。今でも使う言葉もあるけどそれはそれで面白いものばかり。

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    2021年12月24日
  • 絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ

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    忘れていたこと、知らなかったことが結構あったのは楽しかったんだけど、まとめ方がどうにも雑で…。
    カラーは難しいんだろうけど、せめて資料になる写真は掲載してほしかったなぁ。

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    2021年11月20日
  • 60分で名著快読 マキアヴェッリ『君主論』

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    解説本なので時代背景や章ごとのまとめがわかりやすい。原文読む前に読めてよかった。ただ、差し込みの図がわかりにくく意義がわからなかった。

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    2021年10月06日
  • ビジネス教養としてのアート

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    前々から興味のあったアート。
    ビジネスの教養として役立つかどうかは、ちょっと分からないですが(特にこの本が)、
    私自身はとても面白く読めました。

    アートという(多くの人にとって)よく分からないものに対して、
    歴史とか思想とかテクノロジーといった側面から、
    色んなアートについて著者が解説してくれます。

    残念なのは、文面で出てくるアートが全て画像として出てこないのと(だから、気になるアートは検索が必要)、
    ほとんどのアートは白黒である点。
    後者はコスト面もあるから致し方ないところもあるけど、
    前者は頑張ってほしかった。

    個人的には、バウハウスの解説が
    とても自分のインスピレーションを刺激して

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    2021年06月21日
  • ビジネス教養としてのアート

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    アートの値段のつけられ方、時代によってアートの意味合いや形が変化していくのがわかった。

    ただ、自分にとっては少し難しい内容でした。
    個人的にはアートを見るとき、作者の心理や時代背景などを考えてみるのが好きです。

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    2021年03月29日
  • ビジネス教養としてのアート

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    タイトルにビジネスとついてるけどアートの表面を浅く広く解説してる書。かなり浅めなので、もっと知りたいと思うところで終わってしまう。

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    2021年03月23日
  • オール図解!ピケティが教えてくれた格差と貧困のカラクリ 『21世紀の資本』これだけ知っていればいい

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    ピケティの21世紀の資本に書かれている有名なr>g(資本収益率>経済成長率)の解説だけでなく、ピケティの人物像や21世紀の資本出版に至るまでの流れなども書かれており、理解が深まる。

    また、膨大な原書から適切なデータや図表を拾い集めてくることで、読者としてはざっくりではあるが、基本的な事柄はカバーできている印象。

    備忘録として、インフレは経済格差の縮小という意味ではコントロールが難しく、また効果も限定的であるため、累進課税の強化と国際的な所得や資産への課税が求められている、というのがピケティの主張。

    また、原書の評価も中立的に行われており、個人的には大いに理解が深まった。

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    2021年02月19日
  • ビジネス教養としてのアート

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    ネタバレ

    実はこちらの本、美術史家•岡田温司先生の著書だと思って手に取りましたが、実際に書いておられるのは5人のライターさんでした。

    さらっと読めて、切り口や視点は面白いなぁと
    思ったけど、内容がさわりだけなので読後はちょっと物足りない感じが残りました。

    タイトルどおり、あくまでも『ビジネス教養として』なので、専門的な内容ではなくてアート作品を見る時の視点に気づかせてもらえて、場合によっては会話にも活かせられるかも。そんな感じの内容でした。

    中でも
    個人的に興味深かったのは
    奈良美智の代表作である
    いじわるな顔した子どもの作品。

    見る人によってかわいいと捉えたり、
    怖いと感じたりする。

    どうし

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    2021年01月27日
  • オール図解!ピケティが教えてくれた格差と貧困のカラクリ 『21世紀の資本』これだけ知っていればいい

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    ネタバレ

    とりあえず、現在のしくみでは、格差は広がっていく。
    格差を縮小するには世界規模の累進課税が必要。

    でも、それは個人でどうにかするのは難しいよね。
    それができないのなら、結局のところ、教育・勉強しかないのかな、なんて思った(個人的な見解です)

    あと、これを読んで感じたのは、「21世紀の資本」は難しそうだということ。気力があったらそっちも読んでは見たい・・・いつか・・・。

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    2020年02月04日
  • 30の「王」からよむ世界史

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    読書録「30の「王」からよむ世界史」3

    監修 本村凌二
    編著 造事務所
    出版 日経ビジネス文庫

    p278より引用
    “ 翌年、ナポレオンはイタリア遠征でオー
    ストリア軍に快勝します。さらに、イギリス
    とインドの通商路を破壊するためエジプト遠
    征を決行します。このとき、「あの遺跡(ピ
    ラミッド)の頂から4000年の歴史が君たちを
    見下ろしている」と言って兵を鼓舞しました。
    人心をつかむのがうまい、ナポレオンらしい
    パフォーマンスです。”

    目次より抜粋引用
    “ハンムラビ王
     アレクサンドロス大王
     アウグストゥス
     カール大帝
     ルイ14世”

     古代ローマ史専門の文学博士監修による、
    世界史

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    2019年07月15日
  • 「アドラー心理学」で人生が劇的に変わる! 「ブレない自分」のつくり方

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    全て自分の考え方、目標に向かって未来を見よう
    などとても前向きな考え方でした。
    楽天的ではなく楽観的に考えていくことも必要だよねええ
    あと、私は過度の社会適応者ってところがとてもヒットでした。
    場を乱さないように、怒られないように、嫌われないように、、など考えて三年間くらい勤務してたら自分の意思がなくなったり全て受け身で生きている自分に気がついて最近は自分が大っ嫌いになっていましたが、この本を読んで明日から仕事をしていくことに役立てられる考え方が多くてなんだか前向きな気分になりました!!!!

    何回も読み直して、アドラー心理学を定着して自分の人生楽しみたい!!!!!!!

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    2019年03月27日
  • 伝説の「魔法」と「アイテム」がよくわかる本

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    アイテムの方は割とありがちなんですけど、魔法の方の選択が良かったですね。
    できれば、有名な小説あたりから取った、同じような内容の本も出してくれればいいんですけど。
    最近、同じような内容の本が多いのは、どこかで流行っているから?

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    2018年11月12日
  • 「受け流す心」をつくる3つのレッスン

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    イラスト入りで疲れた気持ちでも読める。でももう少し突っ込んだ事が書いてあってもいいかなぁ…と思う。出来る理由を書き出すのはやってみようかな。

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    2018年06月11日
  • 30の発明からよむ日本史

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    ネタバレ

    <目次>
    タイトルの30は、縄文土器・漆器・納豆・日本酒・城・かな文字・畳・和紙・着物・扇・日本刀・醤油・忍者・茶道・歌舞伎・浮世絵・握り寿司・ソメイヨシノ・俳句・乾電池・養殖真珠・八木アンテナ・胃カメラ・インスタントラーメン・新幹線・クオーツ時計・光ファイバー・自動改札機・カラオケ・青色発光ダイオード

    <内容>
    雑多な日本初の発明を、歴史的に追っていく。縄文土器や歌舞伎、浮世絵などのように完全に歴史的なものから、胃カメラ・光ファイバーのように、技術史的なものまで、一つ8~12ページほどでコンパクトにまとめてくれてある。日本史の授業の、文化や経済の所で、簡単に説明するのに役立つ。

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    2018年04月23日
  • 世界の「神獣・モンスター」がよくわかる本 ドラゴン、ペガサスから鳳凰、ケルベロスまで

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    広く浅くなので、よくはわからない。
    雑学として、軽く知りたい場合はよいが、きっちり知りたい場合はおすすめしない。

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    2018年01月16日
  • すっきりわかる! 超訳「カタカナ語」事典

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    ‹内容紹介より›
    アジェンダ、イシュー、デバイス、バリスタ、マイルストーン……。
    意味不明なカタカナ語を誰かが何気なく口にして、「わからないけど聞くのは恥ずかしいな……」と思ったことはありませんか? 本書では、「新聞・ニュースに頻出する時事語」から「出てくるとお手上げのIT用語」まで、常識として知っておきたいカタカナ語を一挙超訳&解説。会話でビクビクしたくない人は必携(読)!
    文庫書下ろし。

    ーーーー
    構成としては、1ページないし見開きでひとつのカタカナ語の
    ①意味
    ②用法(用例)
    ③解説
    が載っている、というものです。
    特に、①の意味が「超訳」なので、ざっくりとしていてイメージがつ

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    2017年09月24日