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Posted by ブクログ
天使や悪魔を一人一人紹介していて、イラスト付きで
字も大きくわかりやすいです。
何より文庫なので安さも魅力(笑)
ただ自分が宗教的知識等に乏しいのが勿体無いですね(^^;
Posted by ブクログ
本屋に平積みしてあったので買ってみた。
とてもわかりやすく聖書等の要約がしてあるので今まで?と思っていた天使や意味もわからず見ていた阿修羅像の設定などの知識が短時間で得られる。
Posted by ブクログ
キオスクにはさりげなく、興味をそそる本が置いてある。
東京へ出張の日、電車を待つホームで思わず買ってしまった。
ハリウッド映画では、しばしば天使と悪魔の名前が出てくる。その一つ一つを知っておけば、もっと作品の理解が出来るかなと思った。
天使の名前は、人名にも良く使われている事も知りました。
Posted by ブクログ
こういう図鑑みたいなものが、好きです。天使も悪魔も、さまざま存在して、どちらもかっこいいですね。天使から悪魔に堕ちたものなんかも居て、ニンゲン的なところもあるんだなあと感じました。1番良かったのは、説明よりもイラストです。
Posted by ブクログ
ミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエルの超有名天使が大天使という天使の9階層の下から2番目の位置にいるのはどうしてなのかな~なんて思っていたのですが、彼らは熾天使や智天使、座天使という上級天使の階層の存在で、大天使を含め、中級下級の天使の長をお務めになられているということだそうです。
まあ、役職と存在階位の違いということでしょうか。
ただ、天使界の階級構成については諸説ありというか、かなり適当っぽいので、注意が必要です(^_^;)
レベル:202
ネガティブな影響はないものの、真実からは程遠いですな。
Posted by ブクログ
マンガやゲームに出てくる天使や悪魔についてその背景がわかるのでとても面白かった。今まで名前だけは聞いたことがあってもよくわからなかった存在について、一つづつ丁寧に解説してくれているのが良い。
Posted by ブクログ
「「天使」と「悪魔」がよくわかる本」
監修 吉永進一
編者 造事務所
出版 PHP文庫
p9より引用
“希望は欲望と区別し難い。”
宗教学者である監修者と、
年間40数冊の本を編集する編集会社による、
世界の天使や悪魔を紹介する一冊。
洋の東西を問わず、
天使と悪魔が紹介されています。
上記の引用はまえがきより。
同じ人の意思でも、
向かう方向を誤れば正反対の結果になるという事でしょうか?
有名なわかりやすいキリスト教や仏教系の天使から、
ゾロアスター教の悪魔等まで、
幅広く掲載されています。
参考文献も多く載せられているので、
資料としてか資料を探す手がかりとして。
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