伊藤三巳華のレビュー一覧
-
-
購入済み
へー、そうなんですね。
面白いとか面白くないとかではなく、興味深い内容ではありました。
この時期だから旅行には行きませんが、お近くの方はこれを読んだら行ってみたくなるかもしれませんね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・神秘のもののけアイランド① 屋久島
屋久島(やくしま) 益救神社(やくじんじゃ) 牛床詣所(うしどこもいしょ)
・神秘のもののけアイランド② 縄文杉
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)ウィルソン株(うぃるそんかぶ)縄文杉(じょうもんすぎ)
おまけコラム 不思議な不思議な屋久島
・金運アップの秘策は卵にあり!?
銭洗弁財天宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ)奥宮(おくみや)
・術の要塞!鎌倉歴史"怨"さんぽ
鶴岡八幡宮(つるおかはちまんぐう)今宮(いまみや)スペシャルゲスト:寺尾玲子さん
おまけコラム 銭洗弁財天・後記
・走り抜け!修験者気分で開山ルート
-
Posted by ブクログ
今回も、旦那さんの国の神様付。
長くて足がない生物が好きではない人は
注意して読まなくてはいけない内容でした。
そこまで登場してないので、ちょっとぐらいなら…とか
話の進みが、というぐらいなら、な人は大丈夫かと。
やはりというか、結構あの生物を信仰している所は
多いんだな、という感じです。
もちろん、人の形をした、の方が内容的には多いですが
神様って…やはり神様だな、と。
全てを許し、全てを抱擁する神様が日本にいたら
それは確実に何か天秤の向こうに乗っている、と
思った方がいい、と再確認しました。
しかし、お願いはある意味『欲丸出し』になるので
どう願えばよいのでしょう?
背丈にあった願 -
Posted by ブクログ
自称・へっぽこ霊感の持ち主である作者が
パワースポットをめぐる散歩漫画エッセイ。
番外編で、旦那さんの故郷編がありますが
それ以外は都会の神社やお寺。
有名所なので、名前だけは知ってる! な場所が満載です。
神様がいる場所、という事で、作者が視えた神様が多数。
人として…というか、女性として? 面白かったのは
大宮八幡宮の水。
樹が語った瞬間、ダッシュで取りに行ったのが面白いw
いやでも美容に反応しなかったら、それはそれで
何考えているのか分からず、怖いです。
燃えた炭、は時間が過ぎれば…。
という事は、最初と最後の方の人では
熱さが違うのでしょうか? -
Posted by ブクログ
借りたもの。
コミックエッセイ作家による、パワースポット魅力・不思議探求本。作家たちの接し方は多種多様で、それが興味深い。
歴史的なこと、自然と雰囲気を堪能すること、神社仏閣でお参りするときの心得などなど…内容は多岐に。
森林の浄化力、自然そのものの力(磁場?)や、風水的な地理学を踏まえて人為的に力を集める場所など……
パワースポットの多様性も、そのご利益云々抜きに興味深い。
神社に纏わる日本神話についても、コミックで紹介。
日本に留まらず、イタリアのアッシジ、(詳しく描いていないけれど)インドのバラナシなど、海外のパワースポットまで。
……日本と海外のパワースポットって、何がちがうんだろう? -
-
Posted by ブクログ
喫煙家たる作者が、禁煙する事を
ネタにしたエッセイ漫画。
生活の一部としてしていた事を辞める。
それは、非常につらい事ではありますが
吸っていない人にとっては進めたい日々。
煙草の煙も匂いも嫌ですし。
大体、お酒と違って、百害あって一利なし。
…お酒も、のめり込んだら害だらけ、ですがw
ひたすらに頑張る状態ですが、パッチを使わない理由が
もったいないから。
その気持ちは分かります…。
お金をかけての禁煙。
自分ならば、その時点で頑張ります。
むしろ、煙草を買っていたお金がこの後
一生涯浮くと思うと、俄然頑張ります!
たとえ、人から見たら妙な行動だろうが
頑張れればいいのです。
その間、お -
Posted by ブクログ
借りたもの。
霊感からの視点、歴史や民俗学的な視点から、ちょっと俗っぽい視点という、3つの視点からみた神社仏閣、信仰の対象の場を見るエッセイコミックのように解釈した。
パワースポットブームから生まれた俗っぽいエッセイコミックかと侮っていたが、読んでいると人間の歴史に受け継がれている信仰の片鱗や、人間の思いを超越する何か(汎神論)が具現化されていて面白かった。
神様、精霊、もののけ、幽霊……混じる事無く、それでも共に存在する。そこに人と自然にある隔たりと繋がりを思う。
著者にもよくわからないものが存在し、それがミステリーのようで惹かれる。ダイダラボッチは自然現象の権化だと思っていたが、本当に -
Posted by ブクログ
色々な作家さんの実話系。
実話『系』なのは、本当なのか違うのか…。
香月さんの話は、これによってあの話ができた? と
ものすごく分かりましたが。
実話…実話だったら恐ろしいですが
現実は小説や漫画よりも恐ろしい…。
1月に死ぬと7人連れて行く、は言い伝えだと思ったら
結構最近の話だったのにびっくりです。
目的だった辻村さんは、占い師。
不確かな言い方をしたりして、当てはまる事を
占われる人間自身に探させる。
とはいえ、本当にそう言われてしまったら
驚きを通り越してぞっとします。
それ以外の話は特に…というよりも
お話のような感じで、実話っぽくなかったです。
漫画はすごく分かりやすかったで -
-