信田さよ子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
3人の人となり思想がとりあえずは分かりやすい本なので作家達に興味がある人は手っ取り早いです。上野千鶴子の本だけ読んだことがなかったのですが想像通りの人でした。
読書後ネットで、お顔を拝見しましたが、これまた想像通りの人でした。現在は悠々自適?世間一般以上に裕福な暮らしをされていると思いますが庶民、平等、フェミニズムなどのイデオロギーを振りかざす感じですね。
あとがきで北原みのりが上野千鶴子に対して皮肉めいた事を書いていますが直接いっていただきたかったです。コワィのかな?言ったところで平行線になるだろうしね。
ウーマンリブなど、さまざまな時代を経てきたことや勿論、正論なのだろうけど、思春期や女と -
Posted by ブクログ
妻に勧められ読む。父と息子の関係も大変だが、母と娘の関係もまた違った種類の粘着質っぽい大変さが有るのだなあと思う。外から見ていると、なかなか分からないものだが、心配になってくる。また、娘たちとはこのような間にならないと良いなと思う。
【学】
母はどんな話をしても素直に喜ばない
母が喜ぶからと柄にあわない優等生を演じていた事は葬り去りたい過去だ
「母の存在が重い」「いつまでも支配されている」と感じる娘は珍しくアリマセン
どこか虫の居心地が悪そうな母の声を聞いてると内蔵という内臓がギュッと小さく縮む気分になる。仕事以上のストレス
だんだんと人間関係にまで口出しするようになった
母は、私 -
Posted by ブクログ
ネタバレ発売日に朝倉さんご本人から購入!
最近は「毒母」という言葉もあり、
それぞれ家庭ごとの問題を抱えている母娘関係。
辛く重くなりがちなテーマですが、
朝倉さんの読みやすい文章、
カウンセラーの信田先生のコラムが
すんなりと心に響きます。
我が家もご多分に漏れず、母は「微毒」を
持っています。
親による負の言葉の数々を受け流し、
大人になった自分の人生を自信をもって
生きていこうと思います。
・母親は、論を尽くせば通じる相手ではない。
母親の介入から自分を守る壁を築くこと。
・できないことや無理であることを断言し、
一線を引く。
母親は何を言っても響かないと判断した
人には潔く -
-
-
Posted by ブクログ
うわー。という感じ。
男は死ぬまで現役感が有るなぁと思っていたけれど、女性も死ぬまで現役なんですよ! 男女は人として対等であるという、実は当たり前のことが認知されていない社会なのだなぁとしみじみ感じる。
性差で社会的役割が異なる時代は終わりを告げつつあるんだけれども、政権を奪われてはイカンというね。そうだろうねぇ。私が男ならそう思うだろう。
しかし誰向けの本だろうか、弱者であることを強いられている女性向け?そうであるとしたら、夢や幻想と言い切られると……いやそれでいいのかとなる。
さらに言えば、この本に書かれている「選ばれない男性たち」は、職場で暴力にさらされていると私は感じてい -
Posted by ブクログ
精神科医の斎藤環氏と5人の女性達による対談集。
テーマは母と娘。
対談相手の中に角田光代さんがいたので読んでみたくなった。
いやー、色々あるんだなと言うのが正直なところ。
私自身母との関係性は取り立てて問題もないと思うし、自分の子供も息子だけだからこれからも悩むこともない。
それでも母と娘が特別な関係だというのはよく分かる。
良くも悪くもその結びつきの強さだとか。
そうそう、母に対して罪悪感を抱くって感覚は私にもあるなぁ。
自分が母より幸せになってしまったら後ろめたい気分になったり。
いわゆる毒親だったり、母から抑圧や過干渉を受けている人にはこの本、絶対お勧めですね。
あー、私だけじゃない -
Posted by ブクログ
毒母、毒親という概念が紹介されるようになってだいぶたつ。
自分とその母親の関係はどうだったのかなぁ、こどものを育てる母親として自分はどうなんだろう・・・と振り返りたくて、本書を読んでみた。
まぁびっくりする。世の中にはいろんなお母さんがいるんだな、と。うちの母親も結構強烈な人だが、毒でもなんでもないかも。
毒母に苦しんだマンガ家の田房永子さん、家族とか母子関係を描いた作品の多い角田光代さん、萩尾望都さん、母娘問題などに詳しい臨床家の信田さよ子さん、女性問題や家族関係、子育て論の社会学者で詩人の水無田気流さんと引きこもりを専門にしている精神科医の斎藤環先生との対談集。
それぞれの体験談も交 -
Posted by ブクログ
フェミニズムというものは、一定程度の問題提起には非常に意味があるし、分かるとおもう部分もあるんだけれども、どうしても平行線的な、結局男性の受け入れがたいところをあげつらって悪口を言う的な。そういう風に若干見えてしまった。なんか、右を見ても救われないし、左を見ても救われないし、出口がない気がしてとても苦しくなる。フェミニズムを受け入れても救われないし、男性を受け入れても救われないしというそういうことです。とはいえ、結婚というものは一体なんなんだろうとよくよく考えてみると、考えれば考えるほどになんでもなくて不思議です。そういえばわたしは高校生の頃は家族破壊論を信奉していたなあとかそんな。制度として
-