林康史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・山崎元の解説が秀逸。マンガーは「並外れた胆力のある熟考する勝負師」であると。
・良いキャリアを築くためには三つのルールがある。1)自分自身が買おうとしないものをらないこと、2)尊敬しないヒトのために働かない事、3)一緒に仕事をして楽しい人々とだけ働くこと
・頭を冷やして、理解できる事のみに集中し、チャンスが訪れるまで待つ。チャンスが来たら大きく賭ける。
・だいたい8~10年に1回マーケットが大きく間違える瞬間がある。十分な現金を準備しておいて、金融危機という好機を活用する。
・市況高騰なら、手仕舞い現金にして、待つ。
・分散投資はダメ
・銀行の財務諸表は複雑過ぎて、一般には理解出来ない。よっ -
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Posted by ブクログ
■リスクについて
→心配は病気ではなく健康の証である。もし心配なことがないなら、十分なリスクを取っていないということだ
◆いつも意味のある勝負に出ること
◆分散投資の誘惑に負けないこと
・利益と損失が互いに相殺し合う状況を作る。
■強欲について
→常に早すぎるほど早く利食え
◆あらかじめどれだけの利益が欲しいのかを決めておけ。そして、それを手に入れたら投機から手を引くのだ
・早めにやめるという決断が間違いだったとしても、長い目で見れば、自分の強欲をコントロールすることは、より大きな儲けにつながる。
・一連の出来事がピークに達する前に現金化する必要がある。ピークがわか -
Posted by ブクログ
伝説の相場師、ジェシー・ローリストン・リバモア。彼の生涯をモデルにした『小説』です。大変内容はいいのですが主人公であるリバモアの一人称が「おれ」というのだけはどうも…。
この本は投資家、ならびに市場関係者が『バイブル』といって長年受け継がれてきた本です。投資をやろうとする上でこの本と伝説の相場師、ジェシー・リバモアの名前を知らないという方は財産をすべて失う前に一読されることをお勧めします。内容は彼の投資一代記です。
大まかに言うと相場で4度巨富を築いて4度破産して、モルガンやロックフェラーを向こうに回し、一匹狼を貫いた『投機王』。アメリカに有名な相場師やファンドマネージャーは数多い -
Posted by ブクログ
カリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する投資のバイブルのひとつです。投資をこれから考えている人や実際に投資をしている人はぜひ読んでほしいです。
この本は昔読んでいましてね。投資における「心理」をつまびらかにした有名な本の一つらしく、今でも時々何回かは年に読み返しています。そのたびに新しい発見がありますね。この本の中に僕が尊敬する伝説の投機家、ジェシー・リバモアのことが結構ひきあいに出てきます。『スイスの小鬼』の一人として非公式の投資クラブのメンバーだった著者の父親とジェシー・リバモアは同時代にウォール街でしのぎを削っていたらしく、作中でリバモ -
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