丸木戸マキのレビュー一覧
-
購入済み
木島先生と城戸さんはやっぱりただならぬ関係だったんだなとわかりました(^^)
自分は読む順番違ったんですが、
『ポルノグラファー』→『インディゴの気分』→『続・ポルノグラファー』の順に読んだら良かったんだな。
この順の方が大御所先生と木島先生の繋がりがよくわかる。 -
購入済み
『アケミちゃん』のシズオと春子さんがいました!なんだか嬉しい喜びでした(^^)
木島先生の一筋縄ではいかない、ひねくれ曲がった性根はほんとどうしようもないですが、
本人が素直にそれをきちんと認めているところが相も変わらず愛しいなぁ~と思いました。 -
-
購入済み
古き
作者様のこの昭和テイストにハマらない人がいるんだろうか? この何とも言えない場末感や寂しさを漂わせるような人物像。トーシローの私では上手く説明ができないのだけど、わかってほしい(笑)
救済とゆうか、人間は間違えてもその気になれば何時なんどきでもやり直しはできるのだろうと思わせてくれる作品。
どうか、二人の行く先が共にある事を心から願ってしまいます。
-
購入済み
現実感が伝わる
本編の主人公の過去を主人公の親友?の目を通して語られるストーリー。
このストーリーの内容の方が現実味があって共感出来る。
常識や普通の価値観と自己の本心の間で揺れ動く城戸の姿は、同性間の恋愛関係性を思うと本編よりリアル感が描かれているように思えた。結婚に逃げたかもしれないし、友人関係の存続を重視したかもしれない。
或いは単に弱かったのかも。でも、こう言うのが日常的に多数派を占めると思った。 -
購入済み
どっち!!?
どこがと言えないけど何か泣けた。律の事は正直色々許せないけど、でも、人間臭くて心から嫌いになれない。そして真澄の立場もめちゃくちゃ分かる気がしてならない。この時この瞬間だからこそ許せてわかり合える事ってあるよね。
あ~、やっぱり考えちゃう!!色々深読みしちゃう!!そして、結局終末は訪れたの?避けれたの?!夜寝れないよ笑。
-
購入済み
どこからてをつければいいのか
情報過多ですww作者様の作品てついつい考えこんじゃうからやなんだよね、でも読んじゃう笑。
今回は世界が終わる。そして、昔の最低な恋人登場。自殺志願者DK等々。。盛り沢山でどこの部分を切り取ればいいのか笑
でも、やっぱり1つ言えるのは作者様の描く人物ってすごく人間なんだよね、そこがたまらなく惹き付けられる。だからこそ考えこんじゃうんだと思う。この作品も既にそう笑 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み二巻目
男女の他にアルファ、ベータ、オメガという三つの性別が存在する世界。
リーダー的存在として社会のトップを担う役割にあるアルファと、妊娠する体質ということもあり繁殖を目的とした社会体制の中で徹底的に差別されているオメガ。
主人公の真宮はオメガでありながら名門英家にアルファとして存在している。
その訳は英家の跡取りの第三夫人である犀門が夫の征十郎の関心と第一夫人の座を取り戻すための策略として、当主が他所のオメガに産ませた烙印のついていないオメガである真宮をアルファと偽って英家に迎え入れたからだった。
しかし真宮は来て早々発情期を迎えてしまい感染病と偽り発情期をやりすごすことになる。
犀門は -
無料版購入済み
なんか
表紙から想像したお話とは違ったけど、なかなか面白かった。ホントに地球滅亡するのかなとか、再開した2人はどんな結末を選ぶのかなとか気になるところいっぱい。
-
無料版購入済み
世紀末BL
学生の頃の攻めは絶対受けのこと特に好きとかじゃないよな〜確実にクズ!て感じだったので、これが終末期を一緒に過ごしたとて、どうなるの?どうするの?て感じでめちゃ気になります!