
じもさんのレビュー一覧

レビュアー
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無料版購入済み
気になっていた作品
タイトル見て気になっていながらに大量の電子版の波に埋もれてしまっていた作品。ドラマ化で思いだしラインマンガで無料分購読。
おっさんの知らない偏見をアップデートって読む側にも再度考えさせられる良い切っ掛けの作品だと思った。
全7巻も4巻からは電子版のみ販売に...は残念。
気になる完結の購入はbookliveでしたが全巻紙版で欲しかった~ -
ネタバレ
別目線のプロローグが2種類ある
元々はマンガ版を無料サイトで好きになって購入。
今回、ノベル版を読むとマンガ版はかなりエピソード絞っての作品だった事を知りました。
マンガ版では描かれて無かった遠野の過去がとにかく切ない(涙)
ただ、気になったのは単行本版と分冊版のプロローグの違い。全く別の2パターンをそれぞれに掲載。
私は先に分冊版の柏原&雪也の甘々プロローグを読んでいたので単行本版の遠野の思いバージョンに「あれ?」
~本編がいきなり柏原の激昂、別れシーンだったので...「えっ👀⁉️」
分冊版の甘々プロローグがあってこそ柏原の『裏切れた』感に同情しちゃうし、春也とは復縁できない、[ノンケ]遠野にも踏み込めない柏原の葛 -
購入済み
吉田の腹...やだ嫌い
モヤモヤ続きだった[コウ.日高編]の2冊がようやく一段落。
空港での再会😭やっとたどり着いたね。良かったね。
そもそも「吉田、嫌い」の原因は日高に内緒でコウを遠ざけようとした自分本意な姑息さ
でも、いや~当て馬としてはイライラさせながらも良い働きしてくれました。
日高にもコウにも改めてお互いの気持ちを考える時間をくれましたから。
日高の乏しい表情や行間から読者に色々な感情を想像させる。さすが秀良子先生!巧いです。
ペーパーの熊に日高の思いが伺えました。
男同士の知識と経験がある日高が下手に手を出さなかったのは正解。
日高の口から「もう会うのはやめにしましょう」とハッキリ区切りを言えたのは良かっ -
購入済み
切ない
[花摘み男]とは一線を画した作品
没落貴族の子息と幼い頃に売られ主人を慕う下男
どり着いた先は花街で・・・
明るい要素はない。
しかし、凛とした藤丸が美しい。
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