丸木戸マキのレビュー一覧
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読みごたえはある
短編ですが設定が分かりやすく内容もしっかりしている作品ばかりで良かったと思います。ただ、どうしても性癖と地雷が混在してしまうのがアンソロジーの難しいところですね。
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抑制剤
アルファという性別の人たちが支配する世界において最下層のオメガに生まれた二人の男が社会に対する復讐やかつての自分の座を取り戻すためにいろいろ企てる復讐劇の第三話。
犀門から性別を偽って英家に来てほしいと言われた馬宮。
しかしオメガは発情期が定期的に来る時期はロクに生活できず、性別を偽ってもバレる可能性が高い。
そんな馬宮に対して犀門はある薬を見せる。
それはオメガが発情期を抑えることができる抑制剤だった。
それを服用したオメガは通常出してしまうアルファを誘うフェロモンの排出が一時的に抑えられるのだった。
かつて犀門はその研究をしていたがプロジェクトが中止となったため今は作ってい -
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偽りのアルファ
アルファと呼ばれる性別の人間が支配する世界で最下層のオメガの青年が性別を偽りアルファとして財閥の当主の座を狙う愛憎SFの第二話。
アルファが当主の座につく名門英家においてアルファの子を産まないオメガは身分が低かった。
犀門は英家の長男である征十郎と恋に落ち第一夫人として迎えられるが子に恵まれずやがて二人の夫人がやってきたこともあって第三夫人まで地位が下がってしまう。
彼は第一夫人の座に返り咲くために当主である義父の隠し子に会う。
隠し子の青年である馬宮は期待とは裏腹のオメガであったが戸籍がなかったためオメガの子供に必ず入っている焼き印がなかった。
それを見た犀門は彼をアルファとし -
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Posted by ブクログ
丸木戸マキ先生の作品。
ジャンルが女性漫画なのでBL漫画として読むとエロが確実に足りない。だがヒューマンドラマとして読むと面白い。昔の昼ドラみたいにドロドロ展開。
オメガバースの世界。優れた性とされるα(アルファ)が支配する世界。αを産む宿命を背負うΩ(オメガ)の人生は、αの子供を持てるか否かで人生が変わる。財閥一家の英(はなぶさ)家で子を生せず疎まれていたΩの犀門(さいもん)は、第一夫人だったが今は第三夫人に。子を産めないΩはオメガメガエラと呼ばれている。しかし現当主の命令で隠し子の馬宮を探し出したがΩの少年。だがαと偽り、英家当主の座を狙わせるが第一夫人のαの子供などくせ者だらけで…
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ストーリー重め
作者買いでした。
光くんが最後、幸せを感じられて、本当に良かった。
軽めにサクサク読める内容ではなく、過酷な生い立ち、辛く切ない過去を乗り越えて、結ばれます。
一つの映画を見終えたような気分です。
これだけの内容を、1冊で完結させるなんて、凄すぎます!!
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世界観
不安定な世界のなかで、自分らしく生きていくひとたち。この作者さんは人間性とか固有性を掘り下げていくのがとても上手、というか丁寧だなぁと思う。好きな作家さんです。
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素晴らしい
前作をベースに、さらに深みが増してて素晴らしかった。ふたりがすごく成長している。特に子ども内面の作家さん。お互いの関係性の中で成長、変化してるんだな~と感じてじーんとした。
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ポルノグラファーがよかったので、読まずにはいられませんでした。安定の良さです。
なかなか素直になれない木島さんは本当にめんどくさい!!(笑い) -
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ストーリーがしっかりとしていて面白かったです.
癖ある色っぽい作家と純朴な学生という組み合わせで、今まで見たことのない斬新な設定で本当に良かったです。 -
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その作家さんが描く男性は目元がすごく色っぽくて視線というかがドキドキします。ストーリーもしっかりしてるし色もほどほどあるので充分楽しめる作品だと思う。