森岡浩之のレビュー一覧

  • 星界の断章 I

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    ネタバレ

    そこには、本があったのだよ。
    この時代に不必要な紙でできた本。
    全く、存在価値なんて……。

    あるぅぅぅぅぅぅぅう!

    とでも言わんばかりのラルトネーに振り回されるジント伯。ああ、あなたは伯爵なんぞではなく、既にスレイブなのですよ。

    なんて意味不明なことを考えたくなる断章である。
    地球の滅びの悲劇に思いを寄せながら……はらいてぇ!

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    2014年06月17日
  • 星界の戦旗IV ―軋む時空―

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    ネタバレ

    ここで終了とはどんな嫌がらせなんだいラルトネー?

    などと文句を言いたくなるようなこの状況、パーティーはやっぱり楽しみながらじゃなきゃ良くないね。

    それにしてもハイド伯が伏線になってきて話が進んでいく辺り、個人的には好きな趣向だ。
    楽観的に考えていた事態がドンドンと悪化して苦しめられていく。それにしても、ジントもラフィールも政治的な位置は高いが発言権が全く無いからその部分は残念。

    ほら、やはり、ローエングラム伯に比べて戦略レベルでの……いや、戦術レベルですら活躍できないのでは、単なるモブキャラなのですよ。

    などと思いつつも、次巻が楽しみ……って買わなきゃな俺

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    2014年06月17日
  • 星界の戦旗III ―家族の食卓―

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    ジントが完全に伯爵になったのはこの瞬間ではなかろうか?

    個人的にはもっと政治的な駆け引きを楽しみたかったところだが、可もなく不可もなく、バランスが取れた巻であったように思える。とか、書きながらも内容を忘れ始めているのだよ。ワトスン君。

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    2014年06月17日
  • 星界の断章 III

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    アーヴによる人類帝国は広大だ。
    彼らは何を想い、どうやって暮らし、どんな歴史を重ねてきたか。

    本編の登場人物たちのエピソードではなく、アーヴの挿話が主に挟まれる『星界の断章III』。語られていない、しかし、語ることの出来る話が多く残されていると想像できる。その語られていないアーヴや帝国、そして人類世界の側面を、もっと知りたいと思わせてくれる作品。

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    2014年06月03日
  • 星界の断章 III

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    今回は主役の二人は登場しない。脇役の人たちのサイドストーリーと、本編で言及された過去の事象の話がメイン。でも、結構ちゃんと書かれていて、断章シリーズの中では一番おもしろいと思う。ただ、やっぱり本編を読んでいないと、細かい設定とか分からないと思うので、まずは、紋章及び戦旗が先だと思う。

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    2014年05月29日
  • 機械どもの荒野

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    星界シリーズの延長で読んでみた。目新しいストーリー展開でもないんだけど、この本を読んでいて一度電車を乗り過ごしたことを考えると、のめり込んでしまう作品だと思う。読み切りという点で、手軽な一冊だと思う。

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    2014年05月26日
  • 星界の戦旗II ―守るべきもの―

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    捕まってこそハイド伯、殺されそうになってこそハイド伯。そんな固定観念を持ちたくなる星界の戦旗です。ただ、やはり、この無闇やたらと不幸に巻き込まれてしまう状況は我らが主人公のはずのハイド伯にとって、望んでもいない展開なのでしょうが、読者にとってはご馳走様です。ありがとうございました。

    さてさて、今回の話、宇宙戦闘もいくつか出てきますが、メインストリームは勝手に降伏してきた惑星ソスの行政管理になります。

    個人的には宇宙戦争よりこっちの方が面白そうに思えるのはどうしてでしょうかね。そろそろ用語に慣れてきたといってもこの奇妙な宇宙戦争のイメージが浮かべづらいですからね。

    こんなのは、アニメで見れ

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    2014年05月24日
  • 星界の戦旗I ―絆のかたち―

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    もう少しカメラを固定してくれないと読者としては非常に疲れる。
    ややこしい名前があったりして頭の中にすんなりと入っていかない。

    その点、紋章の方が明らかに面白かったと思う。主人公の考えやキャラクターの行動に一貫性があった。

    本作では、立場上、仕方がないとは思うが、主人公たちは巻き込まれて流されていくだけなので感情移入することが出来ない。
    星3かなぁ。と思いつつもとりあえず4。

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    2014年05月17日
  • 星界の断章 III

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    これだけカタカナが横溢していても気にならない。星界の舞台背景の書き込みのバランスがよい塩梅なんだろう。

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    2014年05月17日
  • 星界の戦旗II ―守るべきもの―

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    前作も今作も、一冊で一つの話が完結するので、読み終わった後はスッキリする。細かいところの話をはっしょっているように感じる部分もあるけど、おもしろくてあっという間に読み終えた。

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    2014年05月16日
  • 星界の紋章 1―帝国の王女―

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    SFを探して本屋にいって、このシリーズがまとめて並んでいたので購入した。アーブ語のルビが邪魔に感じられたが、ストーリーは展開が早くておもしろかった。

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    2014年05月16日
  • 星界の戦旗V ―宿命の調べ―

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    うまく表現できないが、それなりにおもしろかった。ただ、話の展開とか中途半端過ぎて満足感は少ない。星も3つか4つで悩んだが、とりあえず4つという感じ。作者の体調等でこの続きが出版されるのかどうか不明だが、最初の星界の紋章がおもしろかったので、どうか、もうちょっとすっきりした形で終わって欲しいと願っている。

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    2014年05月12日
  • 星界の戦旗I ―絆のかたち―

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    SFが読みたいと思って本屋にいったらシリーズで展示されていたので購入してみた。多くの人が言うように「A boy meets a girl」の内容だが、宇宙航法の設定とかもしっかりしていてそれなりに楽しめた。ただ、仮想の言語のルビがやたらとふらていてなれるまでは正直読むのに苦労した。別世界の雰囲気を出すためらしいが、読んでいる最中は正直必要なのか疑問だった(今は慣れたので、それなりに効果はあることは理解できるが)。

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    2014年05月05日
  • 星界の断章 III

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    主要キャラのバックボーンとか帝国の歴史なんかが描かれるので、やはり見逃せない短編集です。終わり方が唐突だったりして、物足りないというかもどかしく感じたりもしますが、これはこれでいいのでしょう。
    DVDの特典だったりしたものが多いのが断章シリーズですが、今後はどうなるんでしょうか。

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    2014年05月01日
  • 星界の戦旗V ―宿命の調べ―

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    すごい久しぶりでしたが、比較的すんなりと作品世界に入れました。アーヴ語も結構覚えてるものです。
    それにしても壮絶な負け戦。このままでは終われないでしょう。この巻で第一部完ですが、はやく第2部が読みたいですね。

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    2014年04月25日
  • 星界の断章 III

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    主役であるジントは全く、ラフィールもほんの少ししか登場しない短編集。
     どちらかというと脇役の人たちの、それも本人でなく連なる一族の人物を通じて、各一族特有の性質を描くエピソードが多い。
     記憶にあるのはスポールくらいで、後はああ聞き覚えあるな、程度だが。
     本編の方もこの設定を十分に生かすべく書き進んでほしい。

    ・野営 皇族の章
     ドゥサーニュ(アブリアル)
     ドゥビュース(アブリアル)

    ・野営 貴族の章
     ペネージュ(スポール)
     リュトレー(ソスィエ)

    ・野営 士族の章
     ノール(エクリュア)
     サガージュ(コリュア)

    ・出奔
     ドゥヒール(アブリアル)

    ・介入

    ・誘引
     セ

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    2014年04月19日
  • 星界の紋章 1―帝国の王女―

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    SFが苦手な私でも読めた作品。
    世界観や言語は、読んでいくうちに自然と頭に入っていくので大丈夫…どちらかというと、シリーズものなのでその知識を持続させておく方が難題です(笑)

    私的には、ジントとラフィールの掛け合いが魅力の一つでもあるのですが、紋章から戦旗になるにつれて少し魅力が色褪せてしまっているような気もします。

    読み始めたきっかけは、アニメ化の番宣だったのですがアニメは一話も観ることなく終わってしまいました。
    時間があって、何かどっぷり違う世界につかりたい気分の時に読むとよいかもしれません。
    ただ、中学?高校?時代に読んでいた作品なので大人になってどんな感想を持つのか…少し不安でもあ

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    2013年11月26日
  • 星界の戦旗V ―宿命の調べ―

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    まさか続編が出るとは思わなかった。

    ドンパチ多めだったが、首都防衛戦があっさりしすぎ。ラフィール達を生かして戦旗に一応の決着をつけるために落とし所を探りながら書いた感は拭えない。

    戦旗の続編は正直もういいかな。次は断章IIIを宜しくお願いします。

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    2013年08月15日
  • 星界の戦旗III ―家族の食卓―

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     シリーズはハイド星系の征服から始まったのだから、この巻は本当の意味で一段落だったかな。戦記の主題である戦争はまだまだ続くけど。
     ストーリー的には今までで一番こじんまりしていたが、さすがに物語の回し方が上手い。
     多視点で回しているが、それぞれのシーンの密度と量が程よく、一つの事態へそれぞれ(の視点)が向かっていく流れは素晴らしいの一言。本来は好まない方式だが、ここまで読ませてくれるなら、文句の出ようもない。

     しかし、本当に面白かったな。
     ギャグというよりかはユーモアと言うべきか、掛け合いの上手さは稀有なものだと再認識させられた。
     

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    2013年07月14日
  • 星界の戦旗V ―宿命の調べ―

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    ネタバレ

    ひさしぶり!
    本屋の漫画コーナーで、漫画版の帯にて知ったよ、5巻のことを。
    不覚! と思って買いに行きました。
    戦旗1~3までのジントとラフィールよりの話から、帝国と戦争の話になり(ラフィールの弟くんがなかなかいい性格でかわゆい!)ちょっとだるくなったりもしましたが、一気に話は進み、第一部完。

    どうなるんだと思いながら、いつ出るかわからないけれど続きを待ちます。
    作者も大病にかかっておられたらしく・・・もともとそれほど定期的に本を出される作者でもないので、のほほんとしていましたが、案外時間がたっていますね。ちなみに私はかなり前に見たアニメも好きだ。
    次は考えているとのこと。
    楽しみに待ってい

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    2013年06月23日