星界の戦旗V ―宿命の調べ―

星界の戦旗V ―宿命の調べ―

726円 (税込)

3pt

〈アーヴによる人類帝国〉が〈ハニア連邦〉を併合するはずの雪晶作戦が発動したが、逆に〈ハニア連邦〉は帝都への進撃を開始していた。作戦に加わった、ラフィールの弟ドゥヒールが乗り組む戦列艦も予定外の交戦状態にあった。一方、勅命にて帝宮に呼び出されたラフィールには、皇帝ラマージュから、新たな艦と任務が与えられる。苛烈な戦闘は、アーヴに大きなうねりをもたらすことになる。〈戦旗〉シリーズ・第一部完結!

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星界の戦旗 のシリーズ作品

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • 星界の戦旗I ―絆のかたち―
    638円 (税込)
    アーヴ星間帝国では、三年前に〈人類統合体〉に制圧された星々を奪いかえすため、今まさに大規模な作戦行動が始まろうとしていた。戦争を前に、編成される大艦隊。その中に一隻の小さな突撃艦があった。艦の名は〈バースロイル〉。帝国の王女ラフィールが指揮する最初の船だった!――『星界の紋章』の続篇開幕!
  • 星界の戦旗II ―守るべきもの―
    660円 (税込)
    帝国暦九五五年、〈アーヴによる人類帝国〉は、残存する〈人類統合体〉の艦隊を制圧すべく新たに艦隊を再編し、狩人作戦を開始した。いっぽう、狩人第四艦隊に所属する〈バースロイル〉艦長ラフィールは、またも領主代行を命じられ、ジントとともに惑星ロブナスIIへと向かった。だが、まさかその惑星が……新世代待望のスペース・オペラ第2巻
  • 星界の戦旗III ―家族の食卓―
    660円 (税込)
    ジントとラフィールを乗せた軽武装貨客船〈ボークビルシュ〉は、一路ハイド星系めざし平面宇宙を航行していた。敵艦隊の撤退により帝国領に復帰したハイド星系を、ジントが伯爵として正式に統治するためだ。一方、襲撃艦によって構成された第一蹂躙戦隊もまた、戦技演習のためハイド星系へと向かっていたが……
  • 星界の戦旗IV ―軋む時空―
    616円 (税込)
    〈アーヴによる人類帝国〉と〈三ヵ国連合〉との戦争は七年目に突入した。戦況は帝国に有利に展開していたが、さらなる攻撃のために、新たな作戦『双棘』が発起され、ラフィールとジントは、襲撃艦〈フリーコヴ〉で、ラフィールの弟ドゥヒールは、戦列艦〈カイソーフ〉に乗り組み、出撃する。そのころ、皇帝ラマージュと〈ハニア連邦〉とのあいだで、とある密約がなされようとしていた。大詰めを迎える戦争、その行方は?
  • 星界の戦旗V ―宿命の調べ―
    726円 (税込)
    〈アーヴによる人類帝国〉が〈ハニア連邦〉を併合するはずの雪晶作戦が発動したが、逆に〈ハニア連邦〉は帝都への進撃を開始していた。作戦に加わった、ラフィールの弟ドゥヒールが乗り組む戦列艦も予定外の交戦状態にあった。一方、勅命にて帝宮に呼び出されたラフィールには、皇帝ラマージュから、新たな艦と任務が与えられる。苛烈な戦闘は、アーヴに大きなうねりをもたらすことになる。〈戦旗〉シリーズ・第一部完結!
  • 星界の戦旗VI ―帝国の雷鳴―
    726円 (税込)
    人類史上最大の戦闘の末、〈アーヴによる人類帝国〉は帝都ラクファカールを失陥した! 皇帝ラマージュは戦いに倒れ、アーヴたちは宇宙の各所に散り散りとなった。それから十年。新皇帝ドゥサーニュのもと、アーヴの反撃がいま始まる。ラフィールは艦隊を率いジントともに出撃してゆく。戦旗シリーズ第二部開幕!

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星界の戦旗V ―宿命の調べ― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    久々に はまった

    戦旗なので 戦いの話が中心だけど 歳を重ねていく二人の関係も昔とは違う? 同じ? 永遠に続いてほしい作品です 永遠に読み続けます

    0
    2020年10月03日

    Posted by ブクログ

    待ちに待ちに待ちに待った一冊でしたが、期待に応える出来でした。
    この素晴らしいSF世界にまた出会えたことは本当にうれしく、次巻を期待してしまいます。
    終わってみれば、ラフィールとジントの場面が少なく、今までの話からは展開が変わってきてますが、終わるまでそれにも気がつきませんでした。
    とりあえず、全巻

    0
    2013年03月27日

    Posted by ブクログ

    何年振りに出たのでしょう…続刊は半ば諦めていました。ジントとラフィールの物語からアーヴの物語へとスケールアップした『星界』、ぜひ描き尽くしていただきたいと思います。

    0
    2013年03月26日

    Posted by ブクログ

    圧倒的強者のはずの帝国がなんでこんなに脆く崩れ去ってしまうのか。アーヴのおごりなのか人類統合体が一枚上手だったのか。ラクファカールの防衛体制が15パズルを解くかのように展開されるさまはアーヴらしさを感じられてなんとなく微笑ましい。

    新刊がでたので読み返してみたけど、だいぶん忘れてるのか細かいところ

    0
    2018年09月13日

    Posted by ブクログ

    うまく表現できないが、それなりにおもしろかった。ただ、話の展開とか中途半端過ぎて満足感は少ない。星も3つか4つで悩んだが、とりあえず4つという感じ。作者の体調等でこの続きが出版されるのかどうか不明だが、最初の星界の紋章がおもしろかったので、どうか、もうちょっとすっきりした形で終わって欲しいと願ってい

    0
    2014年05月12日

    Posted by ブクログ

    すごい久しぶりでしたが、比較的すんなりと作品世界に入れました。アーヴ語も結構覚えてるものです。
    それにしても壮絶な負け戦。このままでは終われないでしょう。この巻で第一部完ですが、はやく第2部が読みたいですね。

    0
    2014年04月25日

    Posted by ブクログ

    まさか続編が出るとは思わなかった。

    ドンパチ多めだったが、首都防衛戦があっさりしすぎ。ラフィール達を生かして戦旗に一応の決着をつけるために落とし所を探りながら書いた感は拭えない。

    戦旗の続編は正直もういいかな。次は断章IIIを宜しくお願いします。

    0
    2013年08月15日

    Posted by ブクログ

    覚えてないよ!!
    まあご病気だったとのことですのでアレですが。間が開きすぎです。
    完全に忘れているけど、やっぱり面白いので、最初っから(紋章から)読み直しはじめました。
    もう一回読み直したら評価が変わるかも…?

    0
    2013年06月17日

    Posted by ブクログ

    『星海の紋章』シリーズは、SFの形を借りた、ある意味ありがちな
    “A boy meets a girl Story”のつもりで読んでいたが、
    続編である『星海の戦旗』シリーズはいつのまにか本格的な
    スペースオペラに変質していて驚いた。
    しかも本巻は怒涛の展開。

    それにしても前巻からのインターバルが

    0
    2013年05月30日

    Posted by ブクログ

    内容紹介

    〈アーヴによる人類帝国〉が〈ハニア連邦〉を併合するはずの雪晶作戦が発動したが、逆に〈ハニア連邦〉は帝都への進撃を開始していた。作戦に加わった、ラフィールの弟ドゥヒールが乗り組む戦列艦も予定外の交戦状態にあった。一方、勅命にて帝宮に呼び出されたラフィールには、皇帝ラマージュから、新たな艦と

    0
    2013年06月01日

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