九井諒子のレビュー一覧
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状況が過酷に
ファリン救出のために、ライオス達は物凄い過酷な目に遭っている。ちょいちょい挟まれるギャグも話の深刻さに霞んでくるほど。迷宮の主との対決にかなり分が悪く見えるのだけれど全滅しないかハラハラしてきました。どんな風に話が進むのか気になります。
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すげー面白い
当事者でありトップランナーであるライオス達は本件の概要半端にしか把握してなくて
それども珍道中しながら最善を模索してて
真剣さと面白さのハイブリッドがサイコーに面白い
ほんと、長く続いたせいでシリアスに寄ってたけどシリアスをギャグにしてきたなぁって
飯要素はその、ファリンかわいいね -
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ちょっと泣ける
いい話揃いで、これは泣けるアンソロジー、、、。特に親子の愛的な話が多いので、子持ちは泣ける!でもギャグや普通のファンタジー話もあります。
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想像の裏をかく意外性!
短編集です。
時代背景様々、色々な趣きの作品集ですが、どれも意表をかくお話しばかりです。
想像の斜め上を行く作品の数々に、非凡な才能をお持ちの作者さんなのだろうと思います。
作者さんの頭の中を覗いてみたい。 -
Posted by ブクログ
イヅツミが活躍する9巻では、いよいよ物語は大詰めへと向かいつつある。
サキュバス編を挟んでライオスと有翼の獅子の邂逅が描かれた前半と、カブルーとカナリア隊隊長のミスルンのダンジョン行でその裏側を描く後半。
この前後半の内容によって、ダンジョンの秘密のベールが次々に明かされてきている形だ。
一気に不穏の色を濃くし始めたダンジョン飯だが、そんな最中でもモンスター食を必ず挟むのはさすがだろう。
食なくして冒険なし。ダンジョンを進む上で欠かせない食をテーマにしていればこそ、物語の進捗に限らず必ず本題を導入できるわけだから、テーマそのものの勝利にも感じられるところだ。
サキュバスのホットミ -
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面白い!
気に入ったマンガは、何度も読みます。
気に入らないと、一回きり。
もう、何回も読みました。
ネタ振りのスパンが長いので、戻って読んで「あ、そういうことか!」って。
クスっとさせる要素もたくさん!
絵も上手!
最終巻は、もったいなくて読んでません。笑笑
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気持ち悪いけど美味しそう
絵が上手なのと話がしっかり構成されているので面白く読める。そして普通の食べ物を彷彿とさせ食欲をそそらせるグルメダンジョン漫画。
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展開が進んで面白かった
思ってた以上に展開が大きく進んでてよかった。
謎が解き明かされた部分もあって、また謎が増えて。それでも次の展開が楽しみな終わり方で10巻が待ち遠しくなる。魔物料理を期待していた方にはちょっと足りないかなって感じはするけれど物語自体が楽しい