中室牧子のレビュー一覧
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【サマリと感想】
「1万時間練習すると習熟できる」というのは自分が部活・習い事で何度も聞いて来た言葉だった。これにより得られるのは深さだが、広さもまた重要であり、イノベーションはむしろ広さから起きる可能性がある、というのが本書の主張。
何事も深く突き詰め専門家になる事が必要という常識があるが、それだけでなくmuch quality(ある仕事とその人がどれだけ合っているか)が重要であり、これを見つける為には一見回り道に見える道程が無駄ではないという事である。 例として、アメリカで大学の専門と関係する仕事に就き続ける人は2割程度だという。中でも学部の初めに教養課程を経て専門に移行する方が関係する -
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人生の回り道は選んででもした方が良いのかも、そんな事を思えた。救われた気がした。
日々の細々とした作業はいかに効率化するかを考えている私だけど、大きく見ると受験で当初想定と違う学校に行ったのもはたからみればなんでわざわざそんな、、、と思われそうな出来事。
仕事も色んな部署を転々としているから、なかなか評価してもらえない。でも、自分の中ではあっちの仕事でやった事がこんな所で役に立つんだ!なんて事もちょくちょくあって、なんだか腑に落ちた。
子供教育も、早くから何かを習わせた方が良い、継続させた方が良いというのはそれを売っている企業に乗せられている部分も少なからずあるのでは?と思えた。
スポーツ選 -
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因果推論と分析の基本概念を理解できる1冊。
データサイエンスを学びたいけど何から始めればいいのか分からない社会人向け。根底にある概念を学べる。
章が分かれているが、一貫して同じ型で書かれてありすごく読みやすい。
因果関係と相関関係の区別がつくようになる。
【学んだこと】
因果関係のチェックポイント3つ
①まったくの偶然ではないか
②第3の変数は存在していないか
③逆の因果関係は存在していないか
反事実→もっともらしい値を用いる
メタアナリシス
ランダム化比較実験(介入群と対照群)
自然実験
擬似実験
-差の差分析
-操作変数法
-回帰不連続デザイン
-マッチング法
回帰分析
内的妥当性と外的妥 -
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ネタバレ#まんがでわかる学力の経済学
#中室牧子
上司が貸してくれた本。感謝です。目から鱗。早く知っておきたかった事実が何個も何個も!明日からの子育てに応用します。
他の雑誌でも読んだことのある情報で、信憑性も高く、最後まで一気に読んでしまいました。
また、
・エビデンスの大事さ
・相関関係なのか因果関係なのか?を考えることの大事さ
も知りました。
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響いたことば
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・「インプットにごほうび」
≪誤≫テストで100点取ったらケーキ
≪正≫宿題を終わらせたらケーキ
→習い事の練習につまづいている姉妹たち。毎日おやつはおやつで食べてるから、おやつで -
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ネタバレこの本は、科学的根拠に基づいて子供が自分で幸せをつかみ取れるようになるための、学力の伸ばし方がまとめられています。
印象に残ったのは、次の4つです。結果よりも努力したことを褒めた方が学力は伸びやすい、才能ではなく努力で何事もやり遂げられると繰り返し伝える方が継続する力が育みやすい、テストで測れる認知能力よりも生きる力の源となる非認知能力を育てた方が将来の収入が増え犯罪率も低くなる、いじめは犯罪でいけないことだと中心人物に講習することでクラス全体への悪影響を防げる。
わたしはこれから親になりますが、自分の子供や周りのお子さんと関わるときに、努力すればできる、ということを繰り返し伝えていきたいと思 -
購入済み
良い本でした。
大変参考になりました。学者の本ですが、専門用語も少なくとても読みやすかったです。子供の教育の必要性が書かれていますが、大人でも十分参考になると思います。
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ネタバレ面白かった!
•第一子のほうが第二子より学歴、収入が良くなる傾向がある(2人とも男児の場合は特に)
•男子校出身者は共学出身者に比べて将来的に収入が高くなるが女子校出身者はそうではない。
•第一志望のビリと第二志望の一位では後者の方が良い
などなど自分や周りの人に照らし合わせてみて確かに!と思うところがあった。全てエビデンスに基づいて書かれているので信頼できるし、今小さい子供を育てている親世代には読んで欲しい本。2才の子どもを育てている私が読んで感じたことは、子どもにはスポーツをやらせたい。リーダーを経験させたい。未就学のうちは教育よりも遊びに重点を置きたい。ということ。 -
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Posted by ブクログ
『学力の経済学』読書記録(2026年8月)流し読み
よく教育系の動画に出演されているのを拝見しているが、そこで話されていることと共通することも多い。
全体的にエビデンスが書いてあるため結論が一見わかりにくい所はあったが、共感できる内容だった。
教育について「常識」ではなく、「データ(エビデンス)」で考えることの大切さを伝える一冊。
特に印象に残ったのは、幼児期への投資は人生で最も効果が高いということ。ただし、それは早期教育や詰め込み学習ではなく、子どもが安心して学び、遊び、挑戦できる質の高い教育環境への投資を意味している点が重要だった。
また、人生の成功には学力だけでなく、**非認知能力