中室牧子のレビュー一覧

  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    「データを利用して分析する」なんて誰でも思いつく発想ですが、その「分析」とはの部分を深く考えるきっかけになれる良い本だと思います。

    この本でも紹介されましたが、因果関係と相関関係をごっちゃにしている事例は多々ありますね。
    それがテレビとかのちょっとした話題で取り上げるならまだ良いですが、政策を打ち出す時、企業が事業としてお金を使う時にこの2つの関係を理解せずに動くと大きな損失になることを学びました。

    反事実というのが個人的には興味深かったです。
    今はマーケティングのような部署に所属しているのですが、「もし」をたくさん考える機会が多く、この本を読んでいて非常に楽しかったです。

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    2024年07月29日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    行動経済学の入門本としてどこかでおすすめされていたので、行動経済学とはなにか?を求めて読んでみた。
    ちょっと違った。
    後半は統計解析手法の羅列だった。
    統計ってなに?を知れる本かも。

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    2024年06月24日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    ・向き不向き分からないから早期教育は必要無い
    ・いろんな種類の知識の多様性大事
    おおよそ上の主張をいろんな実験やデータで裏付けしていく内容。ジャンルとしては行動経済学系かな。適当に生きてる身としては、背中押してくれてありがとうという感じ。

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    2024年04月07日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    ネタバレ

    ◯まとめ
    ①幅広な学び、他領域の経験を重ねることで、優れた結果、成績を残すことができる(スポーツから学術領域まで)
    ②専門に特化すると、得意な領域に関する知識、経験のみで判断する近視眼的思考に陥りやすくなる。結果、誤った結論が導かれることがある。別領域の観点から物事を俯瞰するアナロジー思考によりたどり着く答えもある
    ③科学や企業活動におけるブレイクスルーの元となるアイデアは、専門外の別領域との掛け合わせで生まれる(グラフェンや枯れた技術の水平思考の事例)。それらを起こすには、分野同士の接点を増やす機会を増やすことが必要。

    ◯意識の変化
    早期に専門特化をしなかったことによる「遅れをとった」とい

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    2024年01月02日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    現在の仕事では目まぐるしく働く部署が変わり必要なスキルが変わるため、一つ一つのスキルでプロフェッショナルになるための十分な時間がなく、焦ってしまっていた。しかし本書を読み、必ずしも結果はすぐ出ないことや幅広い知識をつけることで後に大きな成果につながることを学べたため、自信をもって様々なことに挑戦していきたいと思った。

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    2023年10月20日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    こんな表現の仕方もあるんだ と新たに学んだものもあった。内容は経験からくるものか、普段から理解し使っている。
    『相関関係があっても、因果関係かあるとは限らない』そやな。1.全くの偶然ではないか、2.交絡因子が存在しないか、3.逆の因果関係は存在しないか 確認だ

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    2024年11月02日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    はじめに タイガー・ウッズvsロジャー・フェデラー

    第1章 早期教育に意味はあるか
     2009年に、カーネマンとクラインは通常はあまり見られない手段を取った。それは、論文を共著し、それぞれの見解を述べて、意見が一致する点を探るという方法だった。そして二人は、「経験が専門的な能力につながるかどうかは、それがどんな領域かによる」という点で意見の一致を見た。経験はチェスやポーカーのプレーヤーや消防士の能力向上には効果があるが、金融や政界のトレンドの予測、従業員や患者の能力の予測では効果がなかった。
     クラインが研究した領域は、直感的なパターン認識が強力に働く領域で、心理学者のロビン・ホガースが「親

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    2023年08月19日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    ひとつの事に専門特化するよりも
    長期的には幅広くやっている人の方が有利
    ということが分かる本

    短期的には役立つスキルを効率的に求めがちですが
    変化が激しい世界においてはスキルの価値も変動が激しいので
    改めて幅広くやることの意義を理解出来るのがいいですね

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    2023年07月08日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    数式とかは一切出てこない。非常にわかりやすく基礎的な分析方法について学べる。扱っているテーマも面白い。

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    2023年06月26日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    専門性に特化した教育vs多様性の教育

    経験が役に立つ分野では
    専門性に偏る意味はあるかもしれないが、
    世界のほとんどは急速に変化していて
    新しいアイデアを結びつけたりする必要がある。
    経験が役に立たないから多様性の方が大切。

    やり抜く力が強すぎると
    多様性は身につかず専門性だけ高くなる。
    選択肢を全力で試し、それが自分に合っているか
    できるだけ早く知ろうとしないといけない。
    ゴッホみたいに何度も職種を変えていくのが例

    早く学ぶ方法では、
    誰もができることを人より早くできるように
    なるかもしれないが
    それは遅いか早いかでみんなできる。
    大切なことを学ぶには時間がかかる

    目の前の問題を解決

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    2023年06月12日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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     「知識の幅が最強の武器になる」というキャッチコピーに惹かれて手にした本。幅広いあらゆる経験が自分の中で消化される、経験値を貯めていくような感覚の裏付けになるような論旨であり、まさに期待していた内容だった。スポーツ選手や芸術家から色んな分野の研究まで、根拠としてあげるエピソードの多種多様さにも驚いた。
     できるだけ早期に狭い領域に専門特化すべきという考え方は、過大評価されている。より複雑化した現代社会では、従来のパターンに頼らず新たなパターンを導き出して変化に対応することが求められ、1つの問題や領域の概念的な知識を全く別の問題や領域に適用する、「知識移転」の能力が求められる。多くの文脈で学べば

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    2023年05月20日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    非認知能力が認知能力だけではなく、社会的に健全に過ごすために重要だということがわかった。
    そのための「やり抜く力」と「自己制止力」を高めること、それは幼児だけではなく成人になってからも可能である、と。

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    2023年02月15日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    非認知能力の大切さ。
    いろいろと為になることが書いてあった。周りと同じものを与えることが必ずしも教育という訳ではない。やり方で伸ばせるところがあると感じた。

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    2023年01月02日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    統計によるエビデンスに基づく育て方、特に認知能力と非認知能力の向上を如何にもたらすのか、ということがよくわかった。

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    2021年06月16日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    「学力」が何によって変わるかを統計学の見地から分析した一冊。

    子供がいる親は読んでおいて損はないかと。

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    2021年01月10日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    わかりやすい!
    漫画で説明したあとに文章で再度同じ内容を解説している。ちょっとページ数がもったいない気もするが、その分簡潔にまとまっていてポイントが印象に残る。

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    2020年07月30日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    科学的根拠に基づく家庭内教育方針の好ましいあり方が明快に表現されている。また、良い先生とは何かについて一定の定義付けをしながら、現在の日本の教育行政へ一石を投じる気概を感じた。一家に一冊お薦めする。

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    2019年08月17日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    子どもの成長にいいことを科学的に統計的に分析し、説明する本です。マンガで読みやすく書かれているので、ハードルも低く、手に取りやすい一冊です。今後の子どもへの声かけのためにもなりますし、これまでの声かけを振り返るためにも参考になります。

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    2019年03月29日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    内容的にはとても面白い。
    今ピンポイントな課題ではないなあという観点から4点。

    この本自体は大学在学中に経済学部界隈で話題になっていたので前から気になっていたもの。今回漫画化されているのを発見して購入。

    「その教育にエビデンスはありますか?」
    今まで曖昧な基準の中で行われてきた子供の教育を経済学で読み解いた一冊。
    最近のあらゆるものがデータで読み解かれて行く流れはとても興味深い。

    #コロンビア大学のミュラー教授の実験。
    子供に対して「能力を褒める(あなたは良くできる)」グループと「努力を褒める(あなたは良く頑張った)」グループを作って検証したところ、努力を褒めたグループは長期的にIQテス

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    2019年01月04日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    ネタバレ

    因果関係か相関関係か。
    全くの偶然ではないか、第3の変数(交絡因子)が存在していないか、逆の因果関係(原因と結果が逆方向ではないか)。

    反事実を証明できればいいが、実験できなければ不可能。

    回帰分析で交絡因子の影響を取り除く=重回帰分析
    事前実験と類似実験=偶然の出来事で生じた数値を活かす
    ランダム化比較試験=対象をランダムに割り当てて実験する。
    メタアナリシス=複数のランダム化実験を結果を統合する。メタとは、高次の、という意味。

    統計的に有意=95%以上の確率で。表が4~5回連続で出る程度の確率。

    健診に長生きとの因果関係はない。特定の検診は別。国立がん研究センターの「科学的根拠に基

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    2024年05月27日