中室牧子のレビュー一覧

  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

    Posted by ブクログ

    早期の専門特化への警鐘と、知識の「幅」がイノベーションを生んだ例が豊富に述べられている。筆者の主張は一貫している分、非常に多い事例の解釈がすべて「幅の大切さ」に帰着するため、やや冗長にも感じた。
    ただ、多くの事例を知ることも知識の「幅」を広げることに繋がると考えると、事例の詰め込みも納得できる。
    タイトルにもあるように、知識の「幅」を持つことの大切さを説いているが、それに加えて、その「幅」の活かし方(=アナロジー思考)も同等に大切と説いていると感じた。 そこについても学んでいきたい。

    0
    2025年11月17日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    能力をほめることは子どものやる気を失ってしまう、行き過ぎた平等主義は格差を助長させるなど、学力に関する経済的な影響がエビデンスによって語られている。教育に関する常識、非常識に根拠を与えてくれる。

    0
    2025年11月02日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    教育において言われてる言説を実験結果やデータでその認識の誤りを訂正していく本。
    とはいえ、これを実際に子どもがいる人が読んでもデータでこうなってる上で自分の子どもをどうしていくのかってことになるのかも。

    0
    2025年11月01日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    子育て以外は個人の成功談よりもエビデンスによる実証のほうが信憑性が高いのになぜか子育ては個人の成功談に目を向けてしまいがちなのは納得できた。

    0
    2025年10月24日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    データ分析から見えてくる子育て方の正しさ
    世に溢れかえる玉石混合の育児書と一線を期し、データに基づいて書かれた本です。
    面白かったです。

    0
    2025年10月05日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    いい点取ったらoutputご褒美はあんまり意味なく、過程inputで褒める。
    成長するほど先生よりも周囲の友達に影響される。
    米では教員資格保持者間での能力差が大きい。逆に教員資格有無の差は小さい。教員資格者"先生"であれば誰でも良いというわけではない。
    性格次第だがご褒美がお金でも良い。同時に金融教育も出来る。直ぐ使うことの意味、貯めることの意味、投資の意味が学べる。

    0
    2025年09月28日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    巷で言われている教育の一般的常識は本当にそうなのか?をデータを用いて解説した納得感の高い一冊。
    そのような根拠に基づいた教育に協力的でない日本の現実を知った。
    YouTubeやpivotでよく見る中室さんの本。とても面白かった。

    0
    2025年08月20日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    子供を考えている人には一読の価値があると思っています。
    理由は二つ挙げたくて、一つは能力を誉めるのではなく、成果を誉める事。それも小さく段階を考えた上で、やったことを褒めることで、継続性ができて学力が上がること。ビジネスではKPIなど言われていますが、子供の時から考えること。
    もう一つは、躾はしっかりしなければいけないんだなと。継続性や勉強に対しての意識を持たせるために必要な非認知能力は、親の意識で伸ばしたり、落としたりできること。
    改めて気付かされる一冊でした。

    0
    2025年08月13日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

    Posted by ブクログ

    原因と結果の関係性を正確に把握できないと、間違った情報により、間違ったことを行い、自身の損失となる。今の時代、様々な要因がありすぎで、原因と結果の関係性が見えなくなっている。そこを明確にする術がかかれている。難易度は高いが、まずは因果関係を意識する事。

    0
    2025年07月27日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    非常に面白い内容
    効果があるもの、効果が見られないものをデータを用いて教えてくれた。
    日本の教育体制に改善点が多くあると感じた。
    家庭でできることを夫婦で話し合いたいと思った。

    0
    2025年05月23日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    子育てや教育において、データと根拠に基づく考えが述べられていて納得できる部分が多かった。
    日本のデータが少ないことや効果測定が適切に行われていないことは、残念だと思った。ただ、自分の子どもが実験の対象となったら…と考えると、日本の研究があまり進まないのも当然な気がした。

    個人の体験談より有用な情報のはずだが、何となくここで結論付けてしまうのは早急だと感じたのは、子ども自身の可能性を信じたい気持ちのせいかもしれない。

    一般的に言われていることでもあるが、やはり子どものインプットや過程を大事にして、非認知能力を伸ばしていけたらと思う。

    0
    2025年05月12日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。
    これまでの自分の人生を振り返って「自分はスペシャリストにはなれないな」と思うことが増えていた。
    そんな中この本に出会い、人生の指針を得たように感じている。

    【要約】
    ・タイガー・ウッズとフェデラー
    タイガー・ウッズのような早期からの特化型教育よりも、様々な経験を積んだフェデラー型の方が現代の複雑な世界では適応力が高いという指摘は、教育やキャリア設計において重要な示唆だと思った。
    これは「意地悪な世界」(予測不能な領域)で生き抜くために、汎用的な問題解決能力が求められるからだと述べられている。

    ・「速い学び」と「ゆっくりな学び」
    早期専門特化の教育は短期的な成果はあっても長期的

    0
    2025年05月08日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    効果のある教育施策について、やっぱり親の直感通りだなーというところと一価値観の1人歩きで何も根拠が無く効果も薄いところと、それぞれ見れて面白かった。
    内容もそこまで専門的では無いのでかなりサクサク読める。

    0
    2025年04月08日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    教育経済学という分野を初めて知った。このような分析方法をもとに、アプローチを考えていくことも今後の教育に必要だと思う。

    0
    2025年04月04日
  • 「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    脚注が丁寧。「ただし本文に書いたものとは逆の結果を示した論文もある。その論文は次の通り」などといったものも書いてくれている。誠実。
    ソースがウェブサイトのものは、タイトルに加えてURLを書いておいてほしい。

    0
    2025年03月05日
  • 科学的根拠(エビデンス)で子育て 教育経済学の最前線

    Posted by ブクログ

    教育に対する費用対効果は、世界中のエビデンスを集めても正解を導き出せないだろう。なぜなら、時代や文化により同じことを行なっても結果は異なる事が多く、感じ方も人によって違うからである。
    これまでの日本教育において、科学的根拠に基づく指導や支援はあまりなく、前作「学力の経済学」に続いて期待とともに読み始めた。期待通りの内容ではあったが、インパクトに少々欠けた感じが否めない。読み手は必要以上に期待してしまうものだ。
    時代、文化に対応できる学校、常に進化し続ける学校を目指し、脳科学や、科学的根拠を教育現場に活かしていきたい。
    私も筆者のお父様同様「教育の価値を信じて疑わない」1人である。

    0
    2026年02月24日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「因果関係」と「相関関係」を混同しないようにしましょう、という本。
    それを明らかにするために必要になるのが「因果推論」

    本書は個別具体的な因果推論の方法について、数式などは用いずに説明をしてくれている。

    ○因果関係を確認するための3つのチェックポイント
    1 「まったくの偶然」ではないか
    2 「第3の変数」は存在していないか
    3 「逆の因果関係」は存在していないか

    ○因果推論の方法
    ランダム化比較試験、自然実験、差の差分析、操作変数法、回帰不連続デザイン、マッチング法、回帰分析

    ○因果推論の5ステップ
    1 「原因」は何か
    2 「結果」は何か
    3 3つのチェックポイントを確認しよう
    4 反

    0
    2024年08月31日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

    Posted by ブクログ

    読みやすくて興味深い内容が多かったです。
    努力を評価することと非認知能力を育てるという部分が重要だと思いました。

    他のマンガでわかるシリーズと比較すると少し密度は薄いかも(でもすんなり読めてよかった)

    [要約メモ]
    ・結果ではなく努力を評価する
    ・認知能力だけではなく、非認知能力を育成することが大事
    →やり抜く力と自制心を育てることが大事
    ・相関関係と因果関係を意識して教育する(相関関係のものを因果関係だと思って教育しない)
    ・男女共学より別学の方が学習度が高い
    →男女で教え方が異なるから、男子は競争させて、女子は1人で自己目標を達成した方が良い傾向にある
    ・クラスの中心人物の人柄で周囲の

    0
    2024年08月12日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

    Posted by ブクログ

    「データを利用して分析する」なんて誰でも思いつく発想ですが、その「分析」とはの部分を深く考えるきっかけになれる良い本だと思います。

    この本でも紹介されましたが、因果関係と相関関係をごっちゃにしている事例は多々ありますね。
    それがテレビとかのちょっとした話題で取り上げるならまだ良いですが、政策を打ち出す時、企業が事業としてお金を使う時にこの2つの関係を理解せずに動くと大きな損失になることを学びました。

    反事実というのが個人的には興味深かったです。
    今はマーケティングのような部署に所属しているのですが、「もし」をたくさん考える機会が多く、この本を読んでいて非常に楽しかったです。

    0
    2024年07月29日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

    Posted by ブクログ

    行動経済学の入門本としてどこかでおすすめされていたので、行動経済学とはなにか?を求めて読んでみた。
    ちょっと違った。
    後半は統計解析手法の羅列だった。
    統計ってなに?を知れる本かも。

    0
    2024年06月24日