中室牧子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
教育政策は様々あるが、その成果・効果の検証は少ない。
本書は「教育政策」における「エビデンスに基づく政策形成」を模索する。Evidence Based Policy Making : EBPM
日本の不得手なところ。おもんばかる・反省をしない
1.学校に必要な「手術室を1つ空けておく」余裕が潤滑油(258)
全体最適が個別の円滑化を図り、全体のパフォーマンスを高める
目先の一所懸命は逆効果 「合成の誤謬」
「優先順位をつける」←EBPM
2.2050年までに生産年齢人口はΔ20%減少する(257)
① 首都圏 生産年齢人口Δ10% 高齢者+30%
② 標準県 生産年齢人口Δ30% 高齢者±0% -
Posted by ブクログ
教育政策は様々あるが、その成果・効果の検証は少ない。
本書は「教育政策」における「エビデンスに基づく政策形成」を模索する。Evidence Based Policy Making : EBPM
日本の不得手なところ。おもんばかる・反省をしない
1.学校に必要な「手術室を1つ空けておく」余裕が潤滑油(258)
全体最適が個別の円滑化を図り、全体のパフォーマンスを高める
目先の一所懸命は逆効果 「合成の誤謬」
「優先順位をつける」←EBPM
2.2050年までに生産年齢人口はΔ20%減少する(257)
① 首都圏 生産年齢人口Δ10% 高齢者+30%
② 標準県 生産年齢人口Δ30% 高齢者±0% -
Posted by ブクログ
ネタバレ非認知能力の大切さが分かる本。(P.78 ペリー幼稚園プログラムで書かれているように、認知能力と異なり、非認知能力の向上は長期的に良い影響を与えるなど)
非認知能力を伸ばすために、関係する研究を挙げているが、かなり具体的な行動の結果であり一般論がどうかというところまでは記載がない。親が愛を持って行う教育が非認知能力を伸ばすと理解した。
P.35 学力テストの結果がよくなったのは、インプットにご褒美を与えられた子どもたち。とあるように、大目標はアウトプットだとしても、大目標達成のためにインプットにフォーカスすることで、着実にインプットをこなして大目標を達成することができるのだと勉強になった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ★引用メモ
以下の内容はすべて裏が取れている(エビデンスのある教育論)。
・ご褒美は「テストの点数」などのアウトプットではなく「本を読む」「宿題をする」などのインプットに与えるべき。
なお、アウトプットにご褒美を与える場合にはどうすれば成績を上げられるのか方法を教え、子を導いてあげる。
小学生にはトロフィーを。中高生からはお金 がよし。
・能力をほめることは子供のやる気を蝕む
「1時間勉強できたんだね」「今日は遅刻や欠席がなかったね」などの子供が達成した努力内容をほめると良し。
・1日1時間以内のテレビ&ゲームは学習時間に影響なし。
・人的資本への投資は早ければ早いほど良い。
小学校入 -
-
Posted by ブクログ
根拠をしっかりと載せていて、また根拠から作者の推察もあり、納得しながら読める本であった。知らない内容も多く、ためになる本だった。
個人的に一番驚いたのは、偏差値の高い大学に行っても収入が上がる強い根拠は無いというところだった。
以下メモ
子供の将来の収入を上げるために、子供の頃にやっておくべきこと
1.スポーツをする
忍耐力、リーダーシップ、責任感、社会性などの「日認知能力」が高まる。
大学生を除き、成績が高くなる。(特に女子に顕著)
2.リーダーになる
高校時代にリーダーシップを発揮した経験がある人は、そうした経験のない人に比べると、高校を卒業して11年後の収入が4~33%も高くなること -