中室牧子のレビュー一覧

  • 「学力」の経済学

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    教育政策は様々あるが、その成果・効果の検証は少ない。
    本書は「教育政策」における「エビデンスに基づく政策形成」を模索する。Evidence Based Policy Making : EBPM
    日本の不得手なところ。おもんばかる・反省をしない
    1.学校に必要な「手術室を1つ空けておく」余裕が潤滑油(258)
    全体最適が個別の円滑化を図り、全体のパフォーマンスを高める
    目先の一所懸命は逆効果 「合成の誤謬」
    「優先順位をつける」←EBPM
    2.2050年までに生産年齢人口はΔ20%減少する(257)
    ① 首都圏 生産年齢人口Δ10% 高齢者+30%
    ② 標準県 生産年齢人口Δ30% 高齢者±0%

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    2026年07月12日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    教育政策は様々あるが、その成果・効果の検証は少ない。
    本書は「教育政策」における「エビデンスに基づく政策形成」を模索する。Evidence Based Policy Making : EBPM
    日本の不得手なところ。おもんばかる・反省をしない
    1.学校に必要な「手術室を1つ空けておく」余裕が潤滑油(258)
    全体最適が個別の円滑化を図り、全体のパフォーマンスを高める
    目先の一所懸命は逆効果 「合成の誤謬」
    「優先順位をつける」←EBPM
    2.2050年までに生産年齢人口はΔ20%減少する(257)
    ① 首都圏 生産年齢人口Δ10% 高齢者+30%
    ② 標準県 生産年齢人口Δ30% 高齢者±0%

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    2026年07月12日
  • 「学力」の経済学

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    ネタバレ

    非認知能力の大切さが分かる本。(P.78 ペリー幼稚園プログラムで書かれているように、認知能力と異なり、非認知能力の向上は長期的に良い影響を与えるなど)
    非認知能力を伸ばすために、関係する研究を挙げているが、かなり具体的な行動の結果であり一般論がどうかというところまでは記載がない。親が愛を持って行う教育が非認知能力を伸ばすと理解した。
    P.35 学力テストの結果がよくなったのは、インプットにご褒美を与えられた子どもたち。とあるように、大目標はアウトプットだとしても、大目標達成のためにインプットにフォーカスすることで、着実にインプットをこなして大目標を達成することができるのだと勉強になった。

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    2026年07月11日
  • 「学力」の経済学

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    ネタバレ

    ★引用メモ
    以下の内容はすべて裏が取れている(エビデンスのある教育論)。

    ・ご褒美は「テストの点数」などのアウトプットではなく「本を読む」「宿題をする」などのインプットに与えるべき。
    なお、アウトプットにご褒美を与える場合にはどうすれば成績を上げられるのか方法を教え、子を導いてあげる。
    小学生にはトロフィーを。中高生からはお金 がよし。

    ・能力をほめることは子供のやる気を蝕む
    「1時間勉強できたんだね」「今日は遅刻や欠席がなかったね」などの子供が達成した努力内容をほめると良し。

    ・1日1時間以内のテレビ&ゲームは学習時間に影響なし。

    ・人的資本への投資は早ければ早いほど良い。
    小学校入

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    2026年07月04日
  • 「学力」の経済学

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    現在育児中の方におすすめです。
    3章までは効果的な子どもとの関わり方について
    4章からは現在の教育に関する政策の問題点について
    学ぶことができました。
    忙しい方はとりあえず3章まででも十分かと思います。

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    2026年06月20日
  • 科学的根拠(エビデンス)で子育て 教育経済学の最前線

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    本当に中室先生の本は毎回参考になります。何をしないかを決めることは特に心に残りました。今後この点を意識して仕事に取り組んでいきたいです。

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    2026年06月04日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    様々なエピソードを紹介してくれて、そこから得られる事柄をまとめていて読みやすい本。
    色々面白かったけど、これまで自分自身が「この人は天才だったからたまたま出来ただけ」って流してきたことが、違ったかもなと思い始めた。

    スペシャリストになりたいと漠然と思っていたけど、それって専門外に触れなくて済むようになりたいからかもなと思わされた。
    何か深く理解する分野を作りつつ、幅広く知識をつけないと、今後の世界では通用しないのだろう。

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    2026年05月24日
  • 科学的根拠(エビデンス)で子育て 教育経済学の最前線

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    内容よりも考え方が学びになった。
    エビデンスは大事。それによって決定された事項がうまくいかない場合もあるが、それはデータや最初の意思決定の間違いでは無く、取り組み方や継続の仕方に問題がある場合もある。

    最後にデータを検証して、効果のあるものを取り入れて検証した結果。最後は教師の指導力が大切だと行き着く。

    何をするかより、何をしないかが大切。
    教育は人なり。

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    2026年05月23日
  • 科学的根拠(エビデンス)で子育て 教育経済学の最前線

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    根拠をしっかりと載せていて、また根拠から作者の推察もあり、納得しながら読める本であった。知らない内容も多く、ためになる本だった。
    個人的に一番驚いたのは、偏差値の高い大学に行っても収入が上がる強い根拠は無いというところだった。

    以下メモ

    子供の将来の収入を上げるために、子供の頃にやっておくべきこと
    1.スポーツをする
    忍耐力、リーダーシップ、責任感、社会性などの「日認知能力」が高まる。
    大学生を除き、成績が高くなる。(特に女子に顕著)
    2.リーダーになる
    高校時代にリーダーシップを発揮した経験がある人は、そうした経験のない人に比べると、高校を卒業して11年後の収入が4~33%も高くなること

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    2026年05月20日
  • 科学的根拠(エビデンス)で子育て 教育経済学の最前線

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    教育というとすぐ学力が連想され、いかに勉強させるかというところに結びついていた。しかしそれらは全て認知能力に分類されており、それと区別される非認知能力の方が、それと同等以上に重要であることが目から鱗だった。

    特に非認知能力は複利の力があり、幼少期の非認知能力の強化により、その後の認知能力の向上に強い効果を発揮するところは重要であると感じた。

    非認知能力をいかに育むかに関しての、概論の記述はあるが、子育てを進める上での実践的な記述は少し不足しているように感じたため、他の書を読み込んでいきたい

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    2026年05月15日
  • 科学的根拠(エビデンス)で子育て 教育経済学の最前線

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    データに基づいて子育てを行なっていくと言う至極当たり前と思われることだが、その大事さを再確認させられた。また読みたい。

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    2026年03月09日
  • 科学的根拠(エビデンス)で子育て 教育経済学の最前線

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    マクロ教育学ともいうべき?子育てのノウハウ本というわけではなく、子育て・教育界隈の現状をエビデンスと共に客観的に説明されている本。
    自分の中でなんとなく「こうじゃないかな」と思っていたことがロジック立てて説明されており、きちんと腹落ちした内容が多かった(例えば非認知能力の重要性、鶏口となるも牛後となるなかれなど)
    逆に別学か共学かの話は新鮮だった、現代は共学化の動きが進んでいるが、別学も選択肢としてある程度残ってくれることを祈る。あくまで感覚値だが、周りの別学出身者の別学満足度はかなり高いように思う。

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    2026年03月03日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    良著。社会経済学や育児、医学の文脈で出てきた因果推論の考え方を整理できた。私は構造力学を専門とするが、これらの考え方には疎かった。構造力学の分野にも応用できることがたくさんあった。因果関係と相関関係の違いは基本。

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    2026年02月27日
  • 科学的根拠(エビデンス)で子育て 教育経済学の最前線

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    目から鱗の連続。教育者必読。が、教育のメタ分析を行ったジョンハッティの研究と真反対の主張もある。ジョンハッティ『教育の効果』も合わせて読む必要がある。『米国最強経済学者にして2児の母が読み解く子どもの育て方ベスト』の方が、子育てについて書かれていた。本書は「教育」についても頁が割かれている。

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    2026年01月30日
  • 「学力」の経済学

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    なぜ日本は他国に比べて教育に関して遅れをとっているのかがよくわかり、同時に子を持つ親としてがっかりしてしまいました。国が前向きじゃないから。それによって子供への教育のアップデートを閉ざされてしまうのって不平等。

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    2025年12月02日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    何度も読み返したい。
    第一章に本質が詰まっている。その後の章もわかりやすく面白い。
    専門性が一部AIに代替される時代において重要な示唆あり。

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    2025年12月08日
  • 「学力」の経済学

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    子供の元々の能力を褒めず、努力したことを褒めるのが良い
    学校はテストなどの認知能力を学ぶ場ではなく、非認知能力を学ぶための場として相応しい。
    少人数学級にしたからといって成績が上がるわけではない。
    親の年収が子供の学力に関わる。
    教員の免許有無で生徒の成績に大きな差はない、むしろ持たない教員の方が算数などでは差がある。
    日本では問題提起しても問題解決の為の実験は何故か行わない。

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    2025年11月13日
  • 「学力」の経済学

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    ネタバレ

    教育生産関数という大枠の説明において、インプットに外的インセンティブを与える方が結果がよくなる。その上、内的インセンティブの差がほぼなかったというところが印象に残った。
    また、結果ではなく、具体的な達成内容を褒めてあげるべきであるなど、指導する立場であるからこそ参考になる点が多く面白かった。
    非認知スキルに関して、閾値はあるものの大人でも育てられるということには少し救われた気持ちになった。
    指導する立場にある方には是非読んで欲しい。

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    2025年08月27日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    「インプットにご褒美を」「努力を褒める」「2時間を超えるとゲームは悪影響」「読書するから賢くなるわけではない」まだ途中ですが、勉強になります。

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    2025年08月19日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    因果と相関についてこれほどわかりやすい本が他にあるだろうか

    誰もが混同しがちな因果関係と相関関係について分かりやすい具体例を挙げて説明してくれる金字塔ともいえる一冊。各メディアで様々な情報があふれかえる現代、適切な認識と判断をしていくためにもすべての人に読んでほしい名著。

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    2025年08月03日