中室牧子のレビュー一覧

  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    本書は、これまでの「専門特化が成功への最短ルート」という通説に異を唱え、多様な経験を持つ人材(ゼネラリスト)の強みを明らかにした一冊です。スポーツ界、ビジネス、科学、芸術など幅広い分野の事例を交えながら、なぜ「知識の幅」が重要なのかを論じています。

    変化の早い現代において「ゼネラリストの時代」が来たことを実感できる一冊で、専門性に縛られすぎず、幅広い知識を持つことがこれからの時代にどれだけ強みになるかを理解できる内容でした。キャリア形成や学び方に悩んでいる人にとって、新たな視点を与えてくれる本です。

    また知識の幅を獲得することは、自分が何をするかわかる時、自分が誰だか分かる、これに通じると

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    2025年03月08日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    様々な分野を跨いで思考し、関連性を見つけたり新たな気付きを得ることは楽しい。絵画、建築、音楽、科学、解剖学、工学等、多数の分野を渡り歩いたレオナルド・ダ・ヴィンチ氏などその際たる例ではないだろうか。興味が赴くままあらゆるジャンルの本を読む自分を、本書は優しく肯定してくれた。人生は実験であり、比較対象は他人ではなく過去の自分なのだ。これからも分野を問わず、貪欲に知的好奇心を満たして行きたい。

    以下、本書より抜粋。
    「僕の人生で起こった良い出来事は、元をたどれば全部が不運な出来事から始まっている。だから、何かが起きた時点ではそれが良いことなのか悪いことなのかはわからない。本当にわからないよ。わか

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    2025年01月08日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    因果推論のベースになる考え方をザックリ提示する読み物。雑学レベルだが、アウトラインがわかっているかどうかは勉強を始める際には大事。ここから少しずつ別の入門書で掘っていけばいいんじゃないでしょうか。

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    2024年12月26日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    因果関係と相関関係は違うのだよ、っていう本。事例が多くて面白い。統計とか回帰分析とか学びたい方向けかな。

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    2024年07月16日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    二つの事柄の関係について、普段は深く考えず、直観や印象に従っているように思う。
    正しい行動を選択するために、因果関係と相関関係の違いを理解して、直面する事柄の間の関係がどちらなのか正しく判定するように気を付けたいと思った。

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    2024年04月16日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    経済学の研究に参考になればと思って読んだ。
    自分は分析で自分の理想とする相関関係を追い求めたが、因果関係について、この本を読んで気付くことができた。
    因果関係を考えるそれぞれの分析方法については、まだまだ勉強が必要なことを痛感できました。

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    2024年02月15日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    因果関係と相関関係をきちんと見分ける。因果推論の5ステップ: 「原因」を定義し「結果」を定義し3点(偶然・交絡因子・逆の因果関係)を確認する。「反事実」を作り出し、比較可能になるよう調整する。

    特に政策については、常識や直感や根拠のない推論ではなく、正しいデータに基づくことは非常に重要だし価値があります。なぜもっと導入されないのかが不思議。

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    2024年01月02日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    早い段階から専門に特化して学んだ者よりも、専門を絞らず色んな勉強や経験をした者の方が結果として成功しやすいという話。仕事で色んな部署を転々としてる自分としては勇気のもらえるテーマ。仕事に無関係なことを積極的に行う免罪符になる。

    「ヒントを使った練習は、一見習得が早いように見えて実は忘れるのも早く、持続的な学びは得られない」ということが書かれていて、職場のパソコン苦手おじさんに簡単に答えを教えてしまうのは問題なのかと思った。

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    2023年11月29日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    わかりやすい簡単な説明を旨とする本。引用されている例は、そこそこ面白いのだが、さらっと説明されているので、仕組みを理解するのには定義や数の扱いが詳しい方が良いと思う。

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    2023年06月11日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    科学的根拠から、学力が後々の経済性にどう影響するかをまんがで分かりやすく紹介。テクニック的なことも書いてあるが、大切なのは、子供が自分を律し、やり抜く力を身に付けるためには、努力によって成長できることをしっかり教え、子供の努力を誉めることが重要。

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    2023年05月31日
  • RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

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    早期教育の効果が過大評価されていること、早々に専門を絞るのではなく、遅めに専門を決めた人の方が成功している人が多いと。
    これを言うのに事例を多数あげて説明しているが、日本人の自分にとっては結論が中々見えず、少しイラついてしまった。

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    2023年05月02日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    ネタバレ

    因果関係があるのか、単なる相関関係なのかの見極めをメインテーマに可能な限り簡素化して説明してくれるのが本書。一見シンプルで理解出来た気になるが、読めば読むほど深みを感じる。因果と相関の境界は抽象的で難しい。同じテーマのもう少し専門的な本にチャレンジしたくなった。

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    2023年01月31日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    教育は自分の子どもとその周りだけを見て語るお年寄りが多いように感じる。特に自分の子がある程度成功している親ほど。
    どうしても子どもに対する日々の声かけは自分が言われてきたように、親である自分の不安が先走る言葉になることが多い。
    この本で学んだことを自分に落とし込み、子どもに対する声かけを努力したらできるようになる、具体的な目標を、など実践していきたい。

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    2023年01月03日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    因果関係にあるのか、相関関係にあるのかを見極めることは、データを見る上でとても大切だと感じた。

    メタボ健診を受けているか、長生きできる(因果関係)
    のか
    メタボ健診を受けるぐらい健康に対する意識が高い人ほど長生きする(相関関係)
    のか。

    この二つを間違えないようにしていきたいと思った

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    2022年10月19日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    データ分析の力 因果関係に迫る方で紹介されていたので手に取った1冊。ランダム化比較試験や自然実験等、"データ分析〜"と重なる部分も多かったので手法については新たな知見は少ない印象。

    ただ、各々の手法で紹介される事実(偏差値の高い大学に行けば収入は上がるのか、認可保育園を増やせば母親は就業するのかなど)は、意外な事実となるものが多かった。

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    2022年10月09日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    日本の学歴ごとの生涯年収の差や、努力を褒める事、ゲームは1・2時間ならOKなど、エビデンスに基づいて説明してくれます。
    漫画なので、わかりやすいです。

    子育てをしている時に聞いたことや本で読んだ事がある事例が多かったですが、具体的な約束ができたらご褒美をあげる(本を一冊読んだらお小遣いをあげるなど)のは、必ずしも間違ったやり方ではないんだと知りました。

    子供が学生の期間中は、周りの保護者の意見や噂などに影響力があったりしますが、噂を鵜呑みにせずに親もきちんと学ぶ事で、子供が望む道へ進む手伝いをしてあげたいと思います。

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    2021年07月02日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    漫画でスルッと読める。
    やり抜く力と自制心は私も鍛えたい。。。

    一部(男女差の部分)、言葉足らずにより、伝わり方が危険な部分がある。

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    2021年04月11日
  • まんがでわかる「学力」の経済学

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    漫画で分かりやすく教育に関するエビデンスが紹介されています。
    アウトプットよりも、インプットにご褒美を与えた方が良いというのは、参考になりました。
    エビデンスを知らないよりは、エビデンスを知って実践に取り組んだ方が良いと思います。
    一方で、教育の分野はエビデンスを絶対視して見れない面もある。
    どのようにエビデンスを活用していくかが、自分にとっても課題だなと感じました。

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    2020年03月12日
  • 「学力」の経済学

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    少人数学級は、投資効果があるのか?→結論:ない
    教育を通じて学力を高めるのに真に有効な方法、その方法が妥当かどうかをどのように研究で導き出すのか、について述べている本。印象的だったのは、日本には研究をするためのデータそのものにアクセス権がないことが多い、という点。データが少ないのだから、研究があまり進まない。結果的に、なんとなく効果がありそうな施策が実施されてしまう。目的も曖昧、効果検証もなんとなく、では投資効果の最大化も見込めない。場当たり的になる。大切な国民の血税の使い方としてよいのだろうか。学力というセンシティブなデータなので、秘蔵データとされてしまっている。少し驚いたのは、南アフリカは

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    2025年03月20日
  • 「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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    データから世の中で言われていることの事実を見抜く方法やマーケティングにおいて有効となるデータの解析方法を因果推論を用いて、多くのデータとともに解析した一冊。

    教育と医療の分野において根拠のない通説を、多くの研究から得られたデータを用いて解析するとともに差の差分析やランダム化比較試験など研究から得られた分析法を用いて明かしていくところが非常に勉強になり、また知識も得ることができました。
    また、条件などは図解を用いて解説されており、理解も捗りました。

    世の中で正しいとされている通説やそこから派生した政策など事実を用いると間違いであるというものがあるということが本書で理解することができました。

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    2023年03月11日