田丸雅智のレビュー一覧

  • もしも料理店

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    ネタバレ

    発想が面白い。その人にあった料理を出すレストランで使う食材はどう考えても食べられそうにないもの。チャップリンの革靴とかならまだしも、ここではだいたい硬いものなので料理と結びつかなさすぎるのが難点かも。トランペットも皮を向くとイカみたいになるそうだが、なんか違う…。普通の食材に置き換えたレシピもついてるのが笑った。

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    2025年09月08日
  • ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

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    ひとつの絵画を題材に、2人の作家が物語を競作しています。
    長編の後の休憩にちょうど良かったです。
    白黒ですか題材になった絵の画像もあり、絵ごとに余韻に浸りつつのんびり読めました。
    ひとつの題材でこうも違う物語が紡がれるのだなと、人の想像力の豊かさとプロの構成力の高さを感じました。
    お気に入りは月岡芳年の『猫鼠合戦』。どちらの作家さんの作品も大好きです。

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    2025年09月06日
  • ショートショートガーデン プチコン優秀作品集 海

    購入済み

    それぞれ1話があまりにも短すぎてショートショートというより「ショート ショート ショート」と名付けたいくらいです。
    ただ読みできるので皆さまどうぞ!

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    2025年09月02日
  • もしも料理店

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    どれも食欲がわかない食材ですが、むりやり!?似た食べ物に紐づけるところが著者ならではの発想ですね。

    こども向けの絵本にしても、面白そう。

    シェフとみやさんの関係は明らかにならず、まだまだ続きそう。

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    2025年08月21日
  • たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座 増補新装版

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    ネタバレ

     田丸さんの小説を読んで、本人に興味を持ち、ネットの記事も読みながら、田丸さんの小説ではない思考を知りたいと思い読みました。
     ショートショートが書きたいわけではないのですが、講座をするとその場でショートショートの本も買ってくれる人がいるというのを見ながら、いろんな営業の仕方があるのだなと思いました。

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    2025年08月13日
  • ショートショート列車

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    都道府県にちなんだショートショート47編。
    それぞれ意外性のある短編集です。
    タイトルも、落ちのヒントになっています。
    島根県の『出雲の神々』や、愛媛県の『蛇口のみかん』などなど、好きです(笑)。

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    2025年08月11日
  • 遅刻する食パン少女~おとぎカンパニー~

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    ネタバレ

    勉強の休憩の5分で2話程度サクッと読めるのが良い。事情により、長編を読めないため、ありがたかった。本が苦手な人にも、ショートショートは読みやすいと思う。

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    2025年08月10日
  • 遅刻する食パン少女~おとぎカンパニー~

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    ベタなシチュエーションだけど納得してしまう10作ですね。
    もっと次が読みたくなります。
    骨休めに読むのに丁度良いですね。

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    2025年08月01日
  • もしも料理店

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    風変りな素材で料理を作る料理店に問題を抱えた客が訪れ、その料理を食べることで素材の良い所を取り込んで問題を解決する話。問題なのは料理の素材が車だったり、信号機だったり、灯台だったりするところ。それをシェフが旨そうな料理に調理してしまう所がポイント。

    短編集になっているのだが、話の流れが単調で同じことの繰り返しのように感じた。
    また、素材は毎回面白いのだが、調理過程は現実の食材に近いもので、調理されたものも普通の料理になってしまうので、もっと素材を活かして欲しかったなと思った。

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    2025年07月26日
  • ショートショート千夜一夜

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    ショートショート。お祭りの夜に関する話、20話を集めている。読んでいると、夜店の光景が目に浮かんでくるよう。焼きそばやタコ焼きのソースの匂いもしてくるよう。

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    2025年07月21日
  • ショートショートBAR

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    21の話を収録したショートショート。トニーさんがマスターのバーを舞台にした話が数編あり、タイトルはそこからきたのか。あとオーストラリアを舞台にし、3つのカップルが登場するオーストラリア編もあり。バーでのショートショートっていいなぁ。

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    2025年07月14日
  • 主役コンプレックス

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    誰もが知る名作を現代に転生させるというアンソロジー。コンセプトは面白いけど、名作を超えられてはいない……。今の若い子にここから名作を知るきっかけになればいいのかな。

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    2025年07月09日
  • ショートショート・マルシェ

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    『食』に関するショートショート18編を収録。SFのような話もあるが、ダジャレ落ちが多いのかな。お気軽に読めちゃうのがショートショートのいいところだから、深くはつっこまない。1話読んで、なるほどと思ったり、クスっとしたら、OK。

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    2025年07月06日
  • いつ? 何時何分何秒? 地球が何回まわったとき?

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    「退会ページが見つからない」がいちばん刺さりました。
    うんうん、確かにと思いながら、今まで表現できなかったもどかしさを見事に描き切っています、さすが!

    昔からの言い伝え、
    「雷が鳴ったらへそを隠せ」
    「夜、口笛を吹くと蛇が出る」
    世代につなぐためにも、この先のシリーズもお待ちしています。

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    2025年05月29日
  • おとぎカンパニー

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    ジャックはまちなかである男から声をかけられ、夢を聞かれた。「母のために新しい家を買いたい」と語ると、男は豆を一粒。それを植えた翌朝、巨大な豆の木が現れ、そこには入口がついて…。

    イソップやグリム、アンデルセンなどの童話を下敷きに、基本的には日本のどこかで事件がおこる、ちょっと不思議で、ちょっとブラックな短編集。

    カンパニーと銘打っているが、会社が舞台になっているのは数作で、学校だったり、店などいろいろな話だ。

    ショートショート作家と紹介されているが、ショートショート的に最後でカタルシスのあるものは2~3作で、基本的には短編。それもブラックユーモアみたいなものが多い。筒井康隆や小松左京、阿

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    2025年05月22日
  • いつ? 何時何分何秒? 地球が何回まわったとき?

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    田丸さんらしい作品。このタイトル見ただけで小学生の頃を思い出す。今言われたらイラッとするが当時は何か言い返してたんだろう。作中ではちゃんと回数を計算してるが、結局日数のことなのにこのフレーズ思いついた人は相当ひねくれてる。

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    2025年05月18日
  • 家族スクランブル

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    audible61冊目。

    本の紹介文などもしっかり読まず前知識なく読み始めて、「ショートショートなのか!」と後から気づきました。
    細切れ時間に読まれる方には、ショートショートは嬉しいですよね。

    ショートショートといえば星新一さんのイメージが強いのですが、こちらのショートショートはかなりブラック系。
    ブラック系の内容を明るく読み上げられるaudible、それはそれで味わい深いです。

    読み終わってから表紙をじっくり見たのですが、かなりかわいいデザインだったのですね。
    子どもが好きそうなデザインですが、内容はオトナ向けだと思います。

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    2025年03月02日
  • おとぎカンパニー

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    みんなが知っているおとぎ話を現代風にアレンジした作品…と聞くと前にもどこかで読んだような、と思いあまり期待せず読み始めたら。当たりです☆おもしろかった☆
    ひとつの章は10ページくらいなのでスイスイ読めるのも良かった。
    中でも良かったのは、金の斧をモデルとした教務課の女神、ヘンゼルとグレーテルをモデルにしたつまみの家。どちらもちょっとだけブラックなのが好み☆読後感は悪くありません。
    でも、大沢の耳はちょっと嫌かな…耳がパンの耳で、みんなでそれを食べるシーンは、ちょっと汚い気がしました。
    全体的に良かったです!

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    2025年02月15日
  • おとぎカンパニー

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    童話をモチーフに仕立てたショートショート。大抵はちょっと不思議くらいで止まってものすごくブラックとかホラーということはなかったけど、後味悪く終わる話もなくはない。ジャックと豆の木、幸福の王子の話が好きかな。扉の装飾が各話をあらわしてるのもお洒落で素敵だった。他にも色々出てるみたいなのでまた読んでみたい。

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    2025年02月11日
  • 世界のふしぎは、きっと誰かの仕事でできている。

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    こんな仕事があったら……という空想を基に書かれたこどもの職場体験によるお仕事本。赤ちゃんの影縫いの話が好きだった。

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    2024年11月14日