田丸雅智のレビュー一覧

  • 家族スクランブル

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    初めましての作家さん。
    ショートショートだという事を忘れて読み始めて
    そういうことか!と思ったのと、ショートショートだったと
    気付いたのは同時でした(^◇^;)
    最初の作品の「隣のランタン」で、既にやられてしまった訳で
    これは楽しいものを貰ったとo(@^◇^@)oワクワク
    ショートショートは星新一氏しか読んだことなかったけど
    期待と一緒に不安もあるもんだから、別の意味での
    ドキドキも味わえました(^◇^;)
    楽しかったですよ。

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    2020年03月01日
  • 家族スクランブル

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    作者が言うように、ショートショートというのは、短くて不思議な物語がふさわしい。「隣のランタン」「干ガキ」「カエルガム」「母の米」「歯並び」「白妻、黒妻」「惑星釣り」「涙魚」「日光傘」「箪笥のこやし」「湯手品」「お馬さん」「風男」「吸血木」「常秋」「幸茶」「おいらんちゅう」「鳩の箱」とタイトルを挙げていくと、うん?なにこれっていうのがある。その不可思議な気持ちを裏切らない内容だ。いやー、作者に頭が下がる。いろんなアイデアを思い付いた上に、上手に文章にしていて飽きさせない。感心した。

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    2019年12月12日
  • ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

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    初出 2016〜18年「オール讀物」

    二人の作家が、10枚の絵についてそれぞれ掌編を競作したショートショート集で、おもしろい試み。

    ゴッホの「夜のカフェテラス」の太田氏の「語らい」がいい。死者との会話が楽しめるカフェの席があったらいいな。
    モネの「雪の中の蒸気機関車」は太田氏の「目撃者の証言」のVRを使った犯罪、田丸氏の「願いの蝶」の雪の中で折り重なる恋人たちの死、どちらも面白い。
    マグリット「光りの帝国Ⅱ」は、太田氏の「夜の町」が深い。「あなたは結局、誰にも心を許さなかったわね。」という台詞が心に刺さる。

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    2019年01月04日
  • 主役コンプレックス

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    悪役、脇役に続き主役がテーマ。お伽噺・昔話のリメイクって楽しい。白雪姫だって嫉妬するし、浦島太郎は竜宮城に戻りたいだろう。金の斧銀の斧は余計なサービスしすぎ。

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    2018年12月20日
  • ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

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    【収録作品】ゴッホ「夜のカフェテラス」 「語らい」太田忠司 「灯りのカフェ」田丸雅智/フランティシェク・クプカ「静寂の道」 「収穫される者」太田忠司 「スフィ女」田丸雅智/ムンク「吸血鬼」 「緋色の髪のマダム」太田忠司 「吸わせ屋」田丸雅智/俵屋宗達「風神雷神図屛風」 「世紀の一戦」太田忠司 「風神雷神コンテスト」田丸雅智/クロード・モネ「雪の中の蒸気機関車」 「目撃者の証言」太田忠司 「願いの蝶」田丸雅智/シャガール「サーカス」 「くるよ」太田忠司 「鉄の曲芸師」田丸雅智/月岡芳年「猫鼠合戦」 「戦の始末」太田忠司 「猫の悩み」田丸雅智/エッシャー「写像球体を持つ手」 「転移狂詩曲」太田忠司

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    2018年11月29日
  • 未来製作所

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    5人のショートショート作家たちが想像する未来についてのショートショート集。

    ショートショートは、星新一ぐらいしか読んだことがなかったのですが(星新一の本は、100冊以上読みましたが)、いろいろな形がありますね。
    そのことを知ることができただけでも、この本を読んだ意味がありました。

    多くの作品が、ハッピーエンドで終わっているのもよかったと思います。
    もちろん、ショートショートらしいひねりが効いていたことも、その背景にありますけど。

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    2018年10月25日
  • 未来製作所

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    タイトルに惹かれて読んだ本。
    物づくりと移動がテーマのショートショート。
    ブラックユーモアはあまりないですが、未来はどうなるかなぁと思って読むとピッタリだと思います。
    未来の方向性が感じられる本です。

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    2018年08月06日
  • 主役コンプレックス

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    名作を作者なりに書き直す。どの作品も工夫があっていい。題名から何が元かわかると良い。眠り姫の話が好き。

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    2017年12月30日
  • 夢巻

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    試練はハハって笑える、綿雲堂はいいなぁ〜ってうっとりする、かぐや姫はクスって笑える

    そんな感じで、不思議だなぁとか、情景にうっとりしたりとか、笑ったりできる本。

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    2016年09月30日
  • ショートショート・マルシェ

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    久しぶりのショートショート、読んでみてなかなかのものだと思っています。
    星新一さんの孫弟子…そういうくくりなのかなぁ??とも思いますが星さんを思い起こさせてくれます(と思って調べてみたら星新一さん唯一のお弟子さんの弟子さんなのだそう)。
    読んでいくにつれてちょっとぞくっとしたのですが、読後は
    本当にマルシェ(市場)に行ったようなきぶんになれました。また読みます。

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    2015年09月27日
  • ショートショート・マルシェ

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    食にまつわる18編の短編集。
    くすっと笑えたり、ほんわかしたり、ゾクッとしたり、バラエティーに富んだ短編集でした。どれも発想が面白かった。
    お気に入りは「カフェの素」「捜索料理」「差し歯」。差し歯、自分なら普通のものでお願いしたい。。

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    2015年08月09日
  • もしも料理店

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    もしも料理店
    田丸雅智
    小学館

    児童文学みたい

    マウスポインター、虹、信号機、灯台

    虹のフリット

    たまには止まってみることも大切なのかなぁと考える。そうしてこれまでのことを振り返ったり、これからのことを考えたり。インプットしたり、リフレッシュしたり。

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    2026年06月14日
  • たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座 増補新装版

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    短編の小説を書いてみたいと思い、購入しました。
    ショートのアイデア出しには斬新でとても役に立つ内容だなと思いました。
    家やカフェ以外でも書く習慣をつけていきたい。

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    2026年06月11日
  • 小学生でもできる言語化

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    イラスト満載でわかりやすかったが、なんとなく物足りない印象で読み終えた。
    言語化ということで期待して読んだが、スピーキングのほうの言語化でなくライティングのほうの言語化がメインだった。
    エッセイの書き方とか必要な情報の伝達のしかたとしては良いのかも。
    ブロックでお城(や車)を作るというたとえ話を通して、他人に物事を伝えるときのクセや上手い下手を表しているのはわかりやすかった。
    筆者の体験したエピソードがところどころに出てくるのも魅力的で良かった。

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    2026年05月26日
  • 日替わりオフィス

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    なんか現代の星新一作品みを感じました(褒めてます)一本一本発想が楽しく、ちょっと辛味も効いてて、あっという間に読めました!

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    2026年05月22日
  • やがらす魔道具店と黒い結末

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    銭天堂➕笑うせーるすまん÷2
    少しダーク寄りかなというイメージ
    話の進め方は銭天堂
    最後らへんは笑うせーるすまん寄り
    児童向けなので読みやすい
    大人からしたら物足りなさはあるけど
    気楽に読める

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    2026年05月17日
  • たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座 増補新装版

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    ワークショップに参加した人の実際の作品とワークシートが載っているところが参考になるし、実践方法も詳しく書いてあるので本当にすぐに始められるし、実際に書いてみて楽しいと感じる。でもそれ以上でもそれ以下でもないので1冊の本としては内容が薄く感じた。

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    2026年04月25日
  • 憂鬱探偵

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    誰もが共感できるであろう憂鬱ネタで、タイトルを見るだけで、あるある!と思える。
    ところが真相がぶっ飛んでいて、非現実的な展開と独特な話の終わり方に初めのうちは困惑した。
    本当にこんなことが起こっていたらおもしろいな、と思えれば楽しめると思う。
    私は現実的なので、解決の参考に全くならないな、と思った(笑)

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    2026年03月12日
  • 白線以外、踏んだらアウト

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    読みやすかったけど、あーおもしろかったとはならない本でした。なんとなく読んで、ふーん。と思うレベルです。

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    2026年02月26日
  • もしも料理店

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    ありえないと思われる食材を材料にしたもしもの料理小説。『まるごとうちゅうカレー』のチョーヒカルさんが装画と思ったら違ってた!

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    2026年02月16日