田丸雅智のレビュー一覧

  • ショートショートガーデン プチコン優秀作品集 海

    購入済み

    やや期待外れ

    ショートショートはオチが命であるが話の途中でオチが読めてしまう作品がかなりあったのが残念である。それでも冒頭の作品やボトルシップの作品などちょっといいな と思えるような作品がいくつかあった。さらに精選して「選集」を作るとより価値が上がると思う。

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    2021年08月03日
  • ショートショートガーデン プチコン受賞作品集 花

    購入済み

    切れ味がいまいち

    ショートショートの価値ははオチの切れ味に9割方かかっている。この作品集はテーマが「花」のせいか いわゆる可愛らしい作品が多かった。しかし純粋なショートショートとしての値打ち という観点で見ると、面白いと思える作品は冒頭の猫の作品など数点しかなかったような感想を抱いた。

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    2021年08月03日
  • ショートショート・マルシェ

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    手軽に楽しめて良い感じ♪
    結構ダジャレが多かったように思いますが「なるほどね~」と思わせるオチもあって、クスッとしたりほっこりしたり面白かったです。
    私は好みでした。

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    2021年04月10日
  • やがらす魔道具店と黒い結末

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    田丸雅智版「笑うせぇるすまん」といった感じだろうか。
    全てが黒い結末というわけではないので、少し救いがある。
    ショートショートということもあり、サクサク読める。
    小学校中学年~中学生向けという感じ。

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    2020年07月22日
  • ショートショートBAR

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    一作を通じてベースの設定があるショートショートは初めてだった。作品に波はあるがお気に入りは見つけられるかも。個人的なお気に入りは『あの人の手』『企画にララバイ』『水玉』。星新一に慣れてるのであのゾクゾク感を期待しちゃうと物足りないかな…他の作品も読んでみたい。

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    2020年06月24日
  • ヘンな生き物研究所のビックリ結末。

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    田丸さん作。小学生が珍種生物のラボで調子にのってイタズラをして痛い目を見る、というある意味ドラえもん的なお話。カートゥーン小説って定義は知らないけど、小説というよりは漫画。ビックリ結末は確かにビックリ。それ一番やっちゃダメなやつ。ドラえもんなら翌週しれっと元に戻ってるけど…。

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    2020年06月14日
  • ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

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    なるほど、小説にはこういうアプローチもあるのか、と唸らされながら、高いリーダビリティでワクワクしながら読めるショートショート集。

    ゴッホやムンク、俵屋宗達らの名画を題材として、その名画から浮かぶインスピレーションを元にした自由なショートショートというだけでも面白いのだが、2人の作家が同じ名画を題材として競い合うという図式が見事。

    例えば、平山郁夫がシルクロードを旅する一団を描いた「月明の砂漠」を、一人は砂漠に巣食う化物に襲われるホラーとして、もう一人は宇宙の神秘を描くSFという、全く違った作品に結実させている。

    この工夫によって、名画を題材とする読み手のイマジネーションが広がっていく。ぜ

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    2020年06月07日
  • ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

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    名画をテーマに二人の作家がショートショートを競作…というコンセプトがおもしろそうだったので読みました。でも実はショートショートってちょっと苦手で、物語の世界に入り込んで浸るのが好きなので、ショートショートだと入り込む前にお話が終わってしまって物足りなかったんです。でもこれは、どれもちょっと不可思議なお話ばかりで素直におもしろかったです。

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    2020年05月04日
  • 夢巻

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    この作者のデビュー作だそうだ。ナンセンス、ファンタジー、シュール、ノスタルジアなどの味わいがある超短編集。玉石混交という感じかな。なんだこりゃというだけのもあれば、ちょっとぐっとくるなあというのもある。「綿雲堂」「星を探して」「夢巻」は好きだなあ。その後、作者は着々と腕を磨いて、新しいショートショート集を出しているようだ。

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    2019年12月24日
  • ショートショートガーデン プチコン受賞作品集 新生活

    tmk

    購入済み

    あの……パクり?

    最優秀の作品、テトリスを模したものだったけど……「テトリスをする女」のパクり?

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    2019年11月05日
  • ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

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     結果はお読みのとおりである。読者それぞれが優劣を決めていただいても善し、ただ素直に書き手が違うと一枚の絵でもこうまで違う物語が生まれるものかと楽しんでいただくのも一興である。僕はとても楽しんだ。

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    2019年03月23日
  • ショートショート・マルシェ

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    軽ーく、不思議な世界に足を踏み入れさせてくれるショートショート。Eテレあたりで、5分アニメ的に動画にしてくれないかなあ、な感覚。

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    2019年03月05日
  • 日替わりオフィス

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    2019.01.12 #002

    ショート集だけど、とにかく奇抜で面白い!
    どの作品も私が思い付かない設定で短い話の中で壮絶な世界が描かれている。
    電車で読んだけど、続きが気になりカフェで読みふけってしまった(笑)

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    2019年01月12日
  • ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

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    絵画をテーマにしたショートショート競作集。落ちで勝負するタイプではなく、読ませる小説ばかり。太田さんのほうが優勢かな…。元の絵画も載ってはいるがモノクロなのが惜しい。

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    2018年12月22日
  • 未来製作所

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    鋭いオチやどんでん返しはないですが、とても読みやすい佳作短編集という印象。
    もっと読んでみたいと思った作家さんが見つかりました(^^)

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    2018年09月12日
  • 未来製作所

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    5人の作家さんによる未来に向けてのショートショート10作品。

    短いながらもシュールなオチがあって、最初は落語みたいと思ったり。

    心をギュッと掴まれる素敵なお話多数。

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    2018年08月02日
  • 未来製作所

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    ネタバレ

    【収録作品】「Prologue ワンルーマー」 田丸 雅智/「dogcom」 小狐 裕介/「工場散歩」 北野 勇作/「山へ帰る日」 松崎 有理/「鞍の上で」 北野 勇作/「天文学者の受難」 松崎 有理/「ラプラスの兄妹」 太田 忠司/「砂漠の機械工」 小狐 裕介/「ドルフィンスーツ」 田丸 雅智/「つなげる思い」 太田 忠司
     明るい未来の展望。オチがない分、薄ら寒い思いがするのはこちらがひねくれているせいだろう。

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    2018年07月10日
  • ショートショート・マルシェ

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    チョコになった女、ネコになる山菜など『食』にまつわるちょっとおかしな短編


    この短編のテーマのほとんどがダジャレみたいな言葉遊びです(たとえば、トウモロコシならぬ、トウモロコ歯。とか、創作料理ならぬ、捜索料理、とか。トウモロコ歯は"ポップコーン''にならなければ欲しいかなぁ(^_^;))
    思いつきそうだけどなかなか意外性のある発想が、数ページで纏められているのでサクサク読めます。

    切り取る世界は長編と違ってほんの一瞬。しかも、常識から『ちょっと離れた』面白い世界。常識から離れている分、『作者は一体何を書いてんねん』となりそうなものを、ちゃんと読んでいる&quo

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    2018年05月16日
  • 俳句でつくる小説工房

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    俳人の堀本さんが一般から俳句を募集し、その句をもとに田丸さんが、ショートショートを作った、という一冊です。
    なかなか面白いですよ。もともと俳句って、詠む人の想像力を刺激するものなので物語を引き出しやすいのかもしれませんね。そして田丸さんのスタイルと俳句の相性も良さそうな気がします。ショートショートというと星新一さん、江坂遊さん、筒井康隆さん、阿刀田高さん、あたりの作品が有名ですが、この4人の作品は面白いのは当然ですが、ブラックでビターな部分がかなり強いんですね。皮肉が強い、というか。
    対して田丸さんというのはゼロとはいいませんが、ブラックな要素は薄いですね。読後感さわやか、という作品がほとんど

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    2018年01月04日
  • 夢巻

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    気になってたショートショート作家さんを初読み。
    現実にちょっとした不思議を。どれも世界観がやわらかく優しい。
    後味ほっこりな話が多く癒される。 

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    2017年01月09日