田丸雅智のレビュー一覧

  • いつ? 何時何分何秒? 地球が何回まわったとき?

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    田丸さんらしい作品。このタイトル見ただけで小学生の頃を思い出す。今言われたらイラッとするが当時は何か言い返してたんだろう。作中ではちゃんと回数を計算してるが、結局日数のことなのにこのフレーズ思いついた人は相当ひねくれてる。

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    2025年05月18日
  • 家族スクランブル

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    audible61冊目。

    本の紹介文などもしっかり読まず前知識なく読み始めて、「ショートショートなのか!」と後から気づきました。
    細切れ時間に読まれる方には、ショートショートは嬉しいですよね。

    ショートショートといえば星新一さんのイメージが強いのですが、こちらのショートショートはかなりブラック系。
    ブラック系の内容を明るく読み上げられるaudible、それはそれで味わい深いです。

    読み終わってから表紙をじっくり見たのですが、かなりかわいいデザインだったのですね。
    子どもが好きそうなデザインですが、内容はオトナ向けだと思います。

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    2025年03月02日
  • おとぎカンパニー

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    みんなが知っているおとぎ話を現代風にアレンジした作品…と聞くと前にもどこかで読んだような、と思いあまり期待せず読み始めたら。当たりです☆おもしろかった☆
    ひとつの章は10ページくらいなのでスイスイ読めるのも良かった。
    中でも良かったのは、金の斧をモデルとした教務課の女神、ヘンゼルとグレーテルをモデルにしたつまみの家。どちらもちょっとだけブラックなのが好み☆読後感は悪くありません。
    でも、大沢の耳はちょっと嫌かな…耳がパンの耳で、みんなでそれを食べるシーンは、ちょっと汚い気がしました。
    全体的に良かったです!

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    2025年02月15日
  • おとぎカンパニー

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    童話をモチーフに仕立てたショートショート。大抵はちょっと不思議くらいで止まってものすごくブラックとかホラーということはなかったけど、後味悪く終わる話もなくはない。ジャックと豆の木、幸福の王子の話が好きかな。扉の装飾が各話をあらわしてるのもお洒落で素敵だった。他にも色々出てるみたいなのでまた読んでみたい。

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    2025年02月11日
  • 世界のふしぎは、きっと誰かの仕事でできている。

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    こんな仕事があったら……という空想を基に書かれたこどもの職場体験によるお仕事本。赤ちゃんの影縫いの話が好きだった。

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    2024年11月14日
  • マリマリマリーのショートショート小説集 卒業式前日に転校してくるやつ

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    マリマリマリーは知らないので、最初の人物紹介のイラストはなくても良いと思ってしまった。ショート・ショートとしては好き。

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    2024年10月20日
  • 憂鬱探偵

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    ミステリ風ショートショート。
    満員電車でよく足を踏まれる、自分だけ料理がなかなか来ない、靴下がよくなくなる、じゃんけんに負け続ける、スマホの充電がすぐなくなる、ファイルを保存し忘れる、月曜日が憂鬱、など憂鬱案件ばかり舞い込んでくる、西崎探偵事務所。

    料理が来ない話と月曜日が憂鬱な話好き。憂鬱な日常も、こんな裏事情があったらがんばれそうな気がするほっこりストーリーでした。

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    2024年10月18日
  • ヘンチンケン あまりにも変な珍種せいぶつ研究所

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    『ヘンな生き物研究所のビックリ結末』の改題?新作?内容忘れてたので関係ないか。エガオタマジャクシって結構気持ち悪いのでは…。

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    2024年10月17日
  • 憂鬱探偵

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    読みながら妖怪ウォッチのアニメの「妖怪のせいだよね」という歌詞が何度もリフレインした。憂鬱とまではいかなくてもイラッとする出来事の背後に、もしこうした事情があったら・・・と考えると許せるというか妙に気が晴れるというか。あまり深く考えることもなくサクッと読めて楽しめた。

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    2024年09月22日
  • ショートショート・マルシェ

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    食がテーマのショートショート。「ネコの芽」かわいい。「キープ」こんな店はやだな。「信号木」近くにあったら面白い。あっという間に読めて面白いかった。

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    2024年09月07日
  • 憂鬱探偵

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    装丁や中表紙の憂鬱感がすごくて笑える、かなり楽しい話なのにこんな憂鬱にしなくても(笑)
    そこも含めて面白く読みました。
    日常(依頼)と非日常(解決)が合わさって、ビックリしつつもクスッと笑える。
    ひねりも2回転かぶせてあるのも、さすが田丸さん。
    若菜ちゃんの勢いもすごくいい。

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    2024年08月19日
  • 憂鬱探偵

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    憂鬱なことは世の中にはたくさんある。
    小さいものから大きなものまで(ヤンマーのCMみたいだ)。
    本作は九つのちょっと憂鬱なものについて、謎解きをする。
    のだが。
    果たしてこれはミステリーと言っていいものかどうか。
    もしかしたらそういうこともあるかもしれないが、スッキリお悩み解決、ではない。
    かえって謎が深まってしまった。

    勤め人の私にとっては、「保存しないままファイルを閉じる」の回は面白かった。
    思い出したのは産休に入るわずか10日ばかり前。
    パソコンがピーとかプーとか鳴って、ブルースクリーンになり、全く起動しなくなったこと。
    システム担当部署に確認したら、「あー……」「寿命です」「クラウド

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    2024年07月14日
  • 憂鬱探偵

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    日常のちょっとした憂鬱にそんな秘密が!?ちょっと無理矢理な感じが否めないけど、そういう風に考えることが出来たら憂鬱も多少晴れるかも、ね。

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    2024年07月07日
  • おとぎカンパニー

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    誰もが知っている童話を現代と融合

    著者はエリートな経歴で現代ショートショートの旗手として書き方講座などを行う
    この内容は小学校中学校の国語の教科書に掲載

    『天色の髪の乙女』(ラプンツェル)
    →ラストが美しい

    『教務課の女神』(金の斧)
    →ブラックユーモアにくすりと笑える

    『つもみの家』(ヘンゼルとグレーテル)
    →怖いけれど引き込まれる

    が良かった

    各物語の表紙も可愛い
    若者にも親しみやすい文章

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    2024年06月23日
  • 白線以外、踏んだらアウト

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    おとぎカンパニーシリーズの最新作
    SF要素が強めになっている気がする。
    個人的には「牛さん」がほんわかしていて好きな話だった。

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    2024年06月03日
  • ショートショート とってもふしぎな創作ドリル

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    ネタバレ

    小学校4〜6年生向けの読解問題集に
    自由記述の欄が増えた感じ。

    教科書や問題集とはまた違った雰囲気があるので、
    楽しむ
    自由度
    という意味ではいいが、
    掲載されている15の作品は個人的にはどれも微妙なため
    評価は高くない。

    採用するかと言われれば、そのままは使えないかな。

    作者の田丸雅智さんのショートショート書き方講座は
    受けてみたい。

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    2024年05月12日
  • 白線以外、踏んだらアウト

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    久々の著者作品。久しぶりの書店散歩で出会う。
    おとぎカンパニーというシリーズで、既に数冊刊行されているとは知らなかった。

    ことわざ、あるある(都市伝説とは言わないのなんだかうれしい)に因む10編。

    「食べてすぐ横になると牛になる」がお気に入り。
    懐かしい教訓?と、それに纏わる不思議な世界とほんのり心がやさしくなれる物語。

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    2024年04月24日
  • 白線以外、踏んだらアウト

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    「緊張の“人”」「白線の民」
    「机の工房」「三秒以内に」
    「牛さん」「イタミの蝶」
    「原稿中」「てるてるの仕事」
    「鳩の通信」「ソウルスペース」
    10話収録の短編集。

    おとぎカンパニーシリーズだが単体で読んでも問題はない。

    今回は誰もが一度は経験した事がある行動がテーマ。

    私は3秒ルールはやらないが手の平に人という字を3回書いて呑みこんだ経験はある。
    そんな迷信の様なエピソードを田丸さんが大胆アレンジ。
    愉快な世界へと誘ってくれる。

    人って書くと人が登場したり、寝転がっていると牛になるとか楽し過ぎる。

    作者の発想の豊かさに脱帽。

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    2024年04月10日
  • 白線以外、踏んだらアウト

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    ショートストーリーで、10話入ってます。
    サクッと読めますし、きっと読み手の気にいる作品が1個はあるはずです。
    私は、牛さん、イタミの蝶、ソウルスペースが気に入りました。
    youtubeとかでショートアニメでやったらバズりそう。
    小学生とか中学生とか読書の入り口としても良さそうですし、久しぶりに本を読む方のリハビリがてら手に取るのもおすすめです。

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    2024年04月07日
  • 憂鬱探偵

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    シュールなイラストに惹かれて、読みました。
    日常にある、靴下が片方失なる、頼んだ食事が提供されるのが遅い、ジャンケンで負け続ける、、、等々のちょっとした憂鬱の謎を解き明かします。
    この憂鬱の原因が実際にこうだったら、ちょっとは気持ちも晴れるかな!

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    2024年04月05日