大久保圭のレビュー一覧

  • アルテ 15巻

    ネタバレ 購入済み

    母の愛を知る

    母の言う事を聞かず家を飛び出し、嫌われていると思ってた母親からの愛を知り、絆を結び直す話だった。
    それから、イレーネの祖国の王宮にて、また初めから立ち位置を確立する為の日々が始まる。

    1
    2021年08月28日
  • アルテ 15巻

    購入済み

    さらりと読めた

    母親との和解、宮廷画家としての一歩を踏み出し
    ここからアルテの人生がどう変わるかという転機のエピソードだった。
    あくまで話と話の繋ぎという感じだったけれど、欠かす事のできないエピソードだったと思う。

    #タメになる

    0
    2021年08月23日
  • アルテ 1巻

    Posted by ブクログ

    SNSで『ブルー・ピリオド』が好き、と言ったら、知り合いから藝大つながりですすめてもらった作品。

    異世界ではなく、ちゃんとした現実の中世フィレンツェの話。細かな書き込みも、逆風の中頑張る主人公も好み。自分にはできないから余計にそう思ってしまう!
    頑元気をもらえるマンガです。

    0
    2021年07月22日
  • アルテ 14巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ほんの少しだけれど、レオと再会できてよかった。これでレオもアルテも、元気を取り戻したようだ。
    カスティリアの前に母の故郷へ。

    1
    2021年05月11日
  • アルテ 1巻

    Posted by ブクログ

    ルネサンス時代のフィレェンツェが舞台。
    当時の絵画の材料や製作過程が主人公の作業からよくわかる。さらにパトロンや注文・報酬の支払い方法など、画家の生活も書かれている。
    高級娼婦からパン屋まで当時の風俗が伝わってくる作品。

    2
    2021年04月18日
  • アルテ 12巻

    ネタバレ

    歴史漫画の要素が出てきた

    だんだんと歴史が深くお話に絡んできた感じです。イレーネ様の強さの秘訣など、納得、という感じ。
    母親への揺るぎない愛が信念となり大きな幹の木のようにどっしりされているのかも。


    アルテに関して、男の子でなければ生家を継ぐことのできない時代に女として生まれ、よくここまで伸び伸び育ったなぁと思います
    ひとえに親の愛を疑わない、疑わせない両親の深い思いやりゆえでしょうか。

    イレーネの肖像画は一人になるお母様のところへ届けられるのかしら、と想像してみますが、将来の結婚相手に届けられることになるかもしれないし
    お母様のところへ、お父様の肖像画を描きに(過去のものやお兄様方を参考にして)

    0
    2021年04月16日
  • アルテ 8巻

    画家の仕事

    自分自身の仕事のあり方に疑問を持ち
    その道筋を見出していく巻。

    女性だから、貴族だからこそ描けるんなら羨ましいと評価された点だけでなく

    肖像画を描くことが自分自身の喜びなんだと自覚した感じ。


    この物語は着々と主人公が自分と周りを見出していて。読んでいて妬ましいような気さえしてきます。普通そんなに良いことばかり引き寄せられないよ?
    でも頑張りや努力を十分やってるからこそ、なのかな。そういうお話だと思いました。
    悪い言葉を投げつけられても、それに人生を引っ張られない強さを持ちたいものですね。

    0
    2021年03月31日
  • アルテ 6巻

    ネタバレ

    いま楽しみな漫画の一つ

    いま現在、読むのが楽しみな数少ない漫画の一つ。
    主人公の成長ストーリーにはあんまり共感できないが(笑)←だって真っ直ぐ純粋で勇気がありすぎるから。

    カタリーナの気持ちはとてもよくわかる。でも、あんな風に自分の生まれを受け入れられることは漫画だからできるんだよ。
    ジモの言った「楽しみにしてる!」という優しい嘘。叶うことがあったとして、それはいつの話になるんだろう。
    でもカタリーナはカタリーナで、乳母から沢山の愛情をもらっているから、ユーリから自由にしていい場所を与えられているから、やりたいことがあるから、生き生きとしていられるんだろうなぁとか。妬ましくもあり羨ましくもある。


    0
    2021年03月10日
  • アルテ 14巻

    bt

    購入済み

    本当にカスティリャ編になるのか

    う~ん、ちょっと逃避行に時間がかかりすぎ。次巻からはまた画家としてのアルテの話が戻る事を期待します。

    恐らくアルテは「お兄様」(カルロス1世)の次のフィリペ2世の時代にカスティリャの宮廷画家として活躍したソフォニスバ・アングイッソラがモチーフの一人だと思います。またカタリーナもポルトガル王に嫁いだ後はサロンを開いて女性の知識人を宮廷に集めたことで知られます。

    ですのでフィクションにしてもアルテなような人物をカスティリャで活躍させる事は可能かもしれませんが、ルネサンス期のフィレンツェに比べると描くのは大変そう。フィレンツェでの下積みからカスティリャの宮廷と舞台が急変して一体どうなるか

    0
    2021年01月23日
  • アルテ 5巻

    購入済み

    ヴェネツィア編

    ヴェネツィア編のスタートです。
    少し難しい女の子の家庭教師になったアルテ。彼女の心を開かせることが出来るのか…

    0
    2020年12月31日
  • アルテ 4巻

    購入済み

    ヴェネツィアの名門貴族のユーリと出会い、アルテは師匠レオの元を離れてヴェネツィア行きを決意する。
    アルテの悩みや決断、成長が見ていて気持ちいい。

    0
    2020年12月31日
  • アルテ 3巻

    ネタバレ 購入済み

    高級娼婦ヴェロニカに、仕事相手に舐められずに交渉する方法を教えてもらう。その甲斐あって、難しそうな顧客にも気に入られるアルテ。
    女性はどうしても感情的になりすぎて失敗することが多いので、ヴェロニカの世渡り術は今の時代でも参考にしたい。
    この巻では、師匠レオの子供時代の話しなども。

    0
    2020年12月31日
  • アルテ 2巻

    購入済み

    職業や階級差別することなく、その人の努力を尊敬する。というアルテの考え方は素晴らしい。時代に関係なくそういう気持ちは大切にしたいです。

    0
    2020年12月31日
  • アルテ 1巻

    購入済み

    面白い!

    貴族のお嬢様アルテは、画家になりたくて工房に弟子入りする。それは男社会に殴り込みかけるようなもの。ど根性娘の奮闘記です。
    キャンペーン中、無料だったので読んだらハマって続巻購入しちゃいました。

    1
    2020年12月31日
  • アルテ 1巻

    購入済み

    読みでがある

    積読していたものをやっと読みました
    なんで今まで読まずにきちゃったかなー?
    時代背景や考証がなされていて、読む醍醐味があると思います

    0
    2020年11月30日
  • アルテ 13巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アルテが牢屋に!?
    助け出されたものの、そのままカスティリャに?
    すぐに戻ると言って出たまま、レオとは離ればなれ?

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    2020年07月04日
  • アルテ 4巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    フィレンツェの職人たちには受け入れられてきたところで、ヴェネチア行き。しかも家庭教師。どうなるのか。

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    2020年05月30日
  • アルテ 13巻

    購入済み

    レ ミゼラブル?

    あぁ、無情!

    アルテ、真っ直ぐに技術を磨いて努力してきただけなのに。

    これはないよーーーーーー

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    2020年04月22日
  • アルテ 2巻

    購入済み

    面白くなって来ました。

    段々と漫画の世界の構成が肉厚に成ってきて、その分、色々な面白みが生きてきだした様に思えました、まだまだ、期待出来ます。

    0
    2020年04月21日
  • アルテ 1巻

    購入済み

    まだまだ、これからの話。

    プロローグ的な早い展開で見せている巻だと思います。
    先の方にじっくりと展開して行く様な話を期待しています。

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    2020年04月21日