大久保圭のレビュー一覧
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ネタバレ
素敵
素敵な絵とお話
富める者として傲慢になってはならぬと自戒するお話
アルテに憧れるも、同じようにはうまくいかない
そんな二人のお話と
アルテ自身が前進していくお話
あらゆることが非常に丁寧に描かれています。
髪の毛が伸びていくアルテの姿に女性らしくなっていく様子も伺えるのかも。
(男社会の中で男勝りに働いてきたアルテがキレイな女性になってる感じがあります)
「開き直る」と言う言葉がありますが
私は正直に言って個人的にはその言葉はあんまり好きじゃないです。
ときどきですが、逆ギレに近い意味で使われたりもするので…
生まれを受け入れて利用 -
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ハラハラした
冒頭、手紙が落とされるシーンで心情的に辛い話しになるかと思いきや、ちゃんと無事に着いて良かったです。
親方は親方としての目線があり、これで良かったのでしょう。
母は謎の強さがあり、これからの会話が楽しみです。
女性がしっかりと活躍している様が描かれて、今回も気持ち良い展開でした。
一人一人が素敵です。 -
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面白いが……
内容は面白いが、ストーリーが横道にそれてしまった。
前半部分は文句なしに面白かったが、後半ではアルテの母との話、ひいては実家のシナリオが展開され始めた。
それそのものはいいんだけど、絶望からの脱獄逃走劇で新しい街で新章突入というわくわくさせてくれる展開を期待しているにも関わらず、ここにきてほとんど忘れていた母の話。
もうちょっと別のタイミングで展開させてくれたら良かったんだが……。 -
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今回も面白い
アルテはちゃんと師匠に会えるのか、ハラハラドキドキしました!子供ちゃんとしろよ〜!(º言º)と思わず声に出るほどに。あっという間に読んじゃいました。次巻も楽しみです!
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Posted by ブクログ
アルテ (14) (ゼノンコミックス)
まだまだ、アルテの目に光が宿らない。
謂れのない罪で亡命を余儀なくされる、それは大事な人達との別れの覚悟を伴うもの。
イレーネの手紙がレオとの再会を叶え、別れの想いが溢れる「生きているんだ…きっといつかまた会える」とレオは言葉を紡ぐ。
アルテは母の元に、そこで知る母の親としての決意と確たる想い。手紙の返事がなかった理由は何かの伏線 ?
レオの申し出に、アルテに起きた事の全てを察したヴェロニカの目の奥にある光は何なのか?
アルテの復活に、やはりこの方かな?
アルテの目に光が戻るのはいつ?
#アルテ
#漫画好きと繋がりたい
#漫画倶楽部
#漫 -
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独り立ち
自分の好きな物で、自分の力だけで生きていこうとする姿は応援したくなる。
毎回話の最後の1ページが番外編が描かれていて、それも面白いです。 -
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分岐点なのか
枢機卿の依頼を断る原因が眠かったからだなんて言わないw
女流画家としては最高の地位を得る代償がレオさんとの別離とは、お互い意識しだした矢先なだけに切ない。
前向きに生きてきたアルテの分岐点になるのか次巻が楽しみです。 -
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ルネサンスもの
ルネサンス期の北イタリアを舞台にした女画家もの。
ルネサンス期の北イタリアらしい風物の書き込みがとても良い雰囲気を醸し出している。
ヒロインのアルテがとても健気で応援したくなる。 -
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当時の貴族の娘
当時の貴族の娘にこういう子がいたかどうかは知りませんが自分のやりたい事を懸命にやろうとするアルテはいいです。好感が持てます。ところでアルテは着の身着のままレオのところに転がり込んだのか衣装が長い事変わらないようだ。
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食事
5話は食事シーンが多く昔の食事などが書かれていてとても勉強になりました。
5巻ではカタリーナの礼儀作法をちゃんとしない理由が少しわかり何か今の自分にも刺さることがあったような気がしました。 -
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面白い
安定した面白さ。アルテが巻き込まれる運命に想いを馳せる。特別なラブロマンスがあるわけでも、出生の秘密が明かされるわけでもない。
ただ、一人の女がしなやかに一生懸命生きていく様を描いた作品。大好きです。 -
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魂
1巻が無料だったので試しに読んでみるかと思い読んで面白いなと思い2巻も読んでみようと読み気づいたら3巻も買って読んでしまうぐらい面白い作品です。
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大好き
アニメからこの作品を知り2巻まで読んだ時点でどハマりしました。
絵が細かく描かれているしあとおまけの漫画の部分も面白く好きです。
とりあえずこの作品に巡り会えて良かったと思いました。
最高