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16世紀初頭のフィレンツェ。この時代、女性が画家になることは前例としてあまりなく、主人公のアルテは画家工房に弟子入りを志願するも、断られ続けてしまいます。このマンガは、そんなアルテが女性画家としてどのように生きていくのかを描いた作品です。そのテーマだけでも十分面白い作品なのですが、この作品、焦点はそれだけではありません。
様々な面白さがあるのですが、その中でも私はアルテが貴族生まれであることに悩むシーン(7巻)が好きです。この作品は、女性であることを理由に仕事を任せてもらえなかったり、あるいは勉強させてもらえなかったりといった逆境をアルテがどう乗り越えていくのかに焦点を当てることが多いのですが、このシーンはそれとは少し異なります。「貴族であった」という自分の過去が人に比べて恵まれているということ。それを本当の意味で自覚したアルテは、今までの困難を否定されたような感覚に陥ります。そこからアルテはどう立ち直っていくのか。今の自分に自信がない、もっと自分を好きになりたい。そんな人におすすめのマンガです。
本当にカスティリャ編になるのか
う~ん、ちょっと逃避行に時間がかかりすぎ。次巻からはまた画家としてのアルテの話が戻る事を期待します。
恐らくアルテは「お兄様」(カルロス1世)の次のフィリペ2世の時代にカスティリャの宮廷画家として活躍したソフォニスバ・アングイッソラがモチーフの一人だと思います。またカタリーナもポルトガル王に嫁
絵全然描いてない
告白したのは立派なんだけど
家族とのエピソードだったり逃走劇だったり
「画家」として絵を描くという事が全然物語の中に込められないまま2巻たっちゃった感じ
無理やりでも描くべきかどうかはわからんけど
読みたいモンじゃねえなぁって感じ
面白いが……
内容は面白いが、ストーリーが横道にそれてしまった。
前半部分は文句なしに面白かったが、後半ではアルテの母との話、ひいては実家のシナリオが展開され始めた。
それそのものはいいんだけど、絶望からの脱獄逃走劇で新しい街で新章突入というわくわくさせてくれる展開を期待しているにも関わらず、ここにきてほとん
今回も面白い
アルテはちゃんと師匠に会えるのか、ハラハラドキドキしました!子供ちゃんとしろよ〜!(º言º)と思わず声に出るほどに。あっという間に読んじゃいました。次巻も楽しみです!
ハラハラした
冒頭、手紙が落とされるシーンで心情的に辛い話しになるかと思いきや、ちゃんと無事に着いて良かったです。
親方は親方としての目線があり、これで良かったのでしょう。
母は謎の強さがあり、これからの会話が楽しみです。
女性がしっかりと活躍している様が描かれて、今回も気持ち良い展開でした。
一人一人が素敵です
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