支援BISのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
えーと?
あとがきを読むと書籍版はこれで終わりって??
書籍化打ち切りですか(T_T
書籍書き下ろしの短編や物語の雰囲気に添った挿絵の素晴らしさ、
なにより紙媒体が大好きだっただけに残念です。
続刊を希望しますッ!!
今巻の目玉はなんといっても"同郷の"骸骨鬼ゾルタンとの邂逅でしょう。
自分以外の、黒穴経由の人間に会えることが証明され、ボイドもなんだか同時代に飛ばされている模様。そのうち会えるってことでしょうか。
でも、そのときが来たとして、ゾルタンと同じような結末を迎えるのかな。
そして眠らない迷宮と名高かったツボルト迷宮を眠らせてしまったレカン。
この作品のいいところは、主人公が無類の強さを持ってはいるものの、それは決して無敵ではないというところと、その主人公の強さは、本人の努力で培ったものだということ。
転生物は世に氾濫していて食傷気味ですが、この作品は転生というより転移なので、
レカンの強さも、彼の今までの人生(元居た世界)で培ってきた強さだという裏打ちが物語にあり、それが他作品とは一線を画しているところではないかと思います。
そしてなにより、文章の端正さが好きです。 -
ネタバレ 購入済み
淡々と面白い。
しかし、これで本当に終わりなのか。
「狼」は終わりでも、次はタイトルを変え、別の人物を主軸にしていくとか?
興味がつきない。 -
購入済み
老人騎士の冒険ファンタジー
舞台は壁に囲まれたファンタジー世界。
主人公はこの手の物語には珍しく老人の騎士である。
そんな老人がどのような冒険を繰り広げるのかは、読み手にワクワクとした感情を与えてくれる。
さらに特徴的なのは食事シーンがなんとも美味しそうに描かれており、ある種のグルメ漫画の一面も持ち合わせている所も魅了である。 -
ネタバレ 購入済み
老いは、終わりじゃない
一巻を試しに買い、面白さに残りもすぐに購入&一気読みでした。
バルド・ローエンの老いてなお学び、深まり、周りを援ける姿が印象に残る爽やかなファンタジーです。
この作品を読んで、真っ先に思い出したのはグイン・サーガです。
私は栗本薫先生著の部分までしか読めていないのですが、なんといいますか、グイン・サーガで「一体どうなるんだ……!?」と思っていた部分が
この作品で少し昇華された思いもあります。駆け足とは思わない、良いラストでした。
また、世界観や文化がしっかり作られていて、うんちく?も交えた食レポが楽しかったです。
そういう意味では架空の歴史小説を読んでいる気にもなりました。
鵯越に似たくだりもニヤッとします。
ほかの作品もいつか読んでみようと思います。
良い作品をありがとうございました。
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購入済み
とにかく面白いから、読んでみて
どこか違う国の、歴史書のような雰囲気のあるお話でした。
主人公が、とにかく魅力的❗出てくる人々の背景も深くて、また、魅力的❗
面白くて泣けて、お腹がすいて(食べてみたいような料理が、いっぱい出てくる)
ハラハラ、ドキドキ、ワクワクが、止まらない❗
完結してるので(残念ながら……(笑))一気に読んでください。 -
購入済み
面白かった~~❗
面白かった~~❗を、何べんでも言いたい❗泣いたし、笑ったし、お腹空いた(笑)出てくる料理が、とっても美味しそう。
久々に、読みごたえの有る本に出合えた❗
もう、終わってしまったのかっていう、今は、喪失感で、いっぱい……バルトロス……
一人一人の登場人物が、とても魅力的だし、各々の話が、とても深い。
SFファンタジーだけど、どこかの国?世界?の歴史書のようでもあり、昔々……って、ずっと語り継がれている過去の偉人達のお話のような……
各々の子供達は、どんな人生を歩むんだろう……知りたいような、知りたくないような……(笑)
とにかく、この作者の他の作品も、読んでみなくては❗ -
ネタバレ 購入済み
相変わらずのいい仕事!
しかし、漫画版は何巻までいくのか…今6巻てことは20巻?50巻でも買うから、完結までいってね!
川熊の皮鎧後編からモウラ登場まで。TKGは旨そう。白羅王の話は哀しい。崖落ちのオンマは名を残せたろうか。
次巻、遂に彼女が登場するはず!
次巻切望!
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購入済み
23話は是非読んで
5巻収録の23話「三色の干しぶどう」は是非読んでほしい。
歌合戦などと合わせて、原作を読んでいた時から大好きな話の一つです。
詳しい内容はネタバレになるので物語の詳細の紹介は避けますが、後々語られる、同行者のゴドンの心情を読んでからこの話を再度読むと更に深みが増すと思います。 -
Posted by ブクログ
ニーナエ迷宮での女騎士ヘレスとの出会いと、ヴォーカの町への薬聖スカラベル導師の訪問が描かれた3巻である。
迷宮攻略エピソードと、ファンタジー世界の政治に触れるエピソードが楽しめる、一挙両得感のある巻だろう。
合間に無謀な騎士との決闘で炎槍ハメなんて実に酷いものを見せられたりもするが(笑)、迷宮攻略における他パーティの妨害やスカラベル来訪をめぐる顛末など、基本線は一筋縄ではいかないこの世界の様が描かれた物語である。
シーラが自分勝手な猛々しい狼に「剛剣になんな」(P.207)と教授した巻でもあり、彼が一層の飛躍を遂げるためのきっかけが描かれた巻と言ってもいいだろうか。
シーラから卒業を言い渡されたこともあって、いよいよもって序章に一つエンドマークが打たれた巻だっただろう。
また、ハイファンタジーとしてもこの巻は魅力に溢れ、ニーナエ迷宮における驟火(ガイルベイ)の詠唱などはファンタジー物語らしい見せ場だ。
加えて、ヘレスが歌った「ヴィシュルシャプタの風」や書下ろしとなる間話・シャドレスト家の新妻における華燭の典など、その世界の風俗を描く描写も魅力的である。
終盤の生命論論議なども含めて、実にこの物語らしい濃いお話が読めたなと、そうした実感のある巻であった。
加筆はやや少なめだが、そこに不満を覚えさせない内容の濃さは率直に言ってお見事。
文句なしに星五つで評価したい一巻である。
次巻は今夏発売とややペースが上がっている模様なので、それも含めて楽しみにしたい。 -
購入済み
完結
この物語がまさかもう終わってしまうとは思わず、終わりを感じ始めて、寂しさから読むペースを落としました。
情緒に溢れ、キャラクターひとりひとりに深みのある設定も好ましく感じました。
多くの伏線も繋がりあたたかみのある最後にジーンとしました。素敵な作品をありがとうございました。 -
購入済み
圧巻の読みごたえ
ようやく手を出した作品。前から気にはなっていたが、手が届かず今回の出会いがあった。
圧巻の読みごたえは格別の喜びでした。通常のライトノベル3冊くらいの深みと読み易さがある作品。
おすすめです。 -
購入済み
深みがある面白さ
それなりの数のライトノベルや文芸をここ数年読んでいるが、この作品の面白さは深みだと思った。
情景が豊かでテンポや展開に気が散らないのはすごい次も楽しみ -
Posted by ブクログ
「エダ、お前……」
「気配りを習得したんだな」
「レカン。何かのスキルを身につけたみたいな言い方はおやめ」(本文P307より引用)
ストーリーだけに収まらないこの物語の面白さを端的に表している1シーン。
冒険者の生き方が身にしみているレカンの判断基準は一般常識とは少し違くて、そこを丁寧かつさらりとツッコむシーラさんとのやりとりが一番好きです。
一巻同様、Web小説ですでに読んでいますが、加筆修正されているところに少しの違和感を感じるわたしは、もう立派なオタク……もとい、マニアですね。
今巻は、レカンの冒険は少し控えめに、今後のキーとなる人物たちとの出会いと、エダの成長物語でした。
回復魔法を使える人を、協会や貴族といったこの世界の強者が手中に納めようとします。庇護という体の幽閉、待っているのは薬壷としての人生。
その暮らしを不自由だと感じるのは、レカンたち自由を愛する冒険者気質のものたちであって、この世界に暮らす人たちにとっては、それが必ずしも悪ではないということを、やんわりとノーマたちが示してくれます。
ともすれば、わたしたち読者は主人公に肩入れしやすいもの。この世の中には、さまざまな価値観や視点があるのだ、ということを、支援BISさんは教えてくれました。
あとがきの文章からも、洗練された知性を感じられて、もう、本当に支援BISさん、大好きです! -
購入済み
イイものはイイ。
面白い。興味深い。人々が生き生きしている。
読みながら思わず、ニヤリとしたり、あはは、と笑ったり、なるほどなるほど、と唸ってみたり。
空想上の物語であるからこその面白みと、そんなの関係なく普遍的な考え方が物語として面白く興味深い。
プロローグ読んで「?」
エピローグ読んで「!」