支援BISのレビュー一覧

  • 狼は眠らない 04

    淡々と面白い。

    しかし、これで本当に終わりなのか。
    「狼」は終わりでも、次はタイトルを変え、別の人物を主軸にしていくとか?
    興味がつきない。
  • 狼は眠らない 04

    え?!

    これで完結?!webでは続きが読めるけど、その続きも書籍化してほしかった。残念です。
  • 辺境の老騎士 バルド・ローエン(1)

    老人騎士の冒険ファンタジー

    舞台は壁に囲まれたファンタジー世界。
    主人公はこの手の物語には珍しく老人の騎士である。
    そんな老人がどのような冒険を繰り広げるのかは、読み手にワクワクとした感情を与えてくれる。
    さらに特徴的なのは食事シーンがなんとも美味しそうに描かれており、ある種のグルメ漫画の一面も持ち合わせている所も魅了で...続きを読む
  • 辺境の老騎士 V バルド・ローエンと始祖王の遺産

    老いは、終わりじゃない

    一巻を試しに買い、面白さに残りもすぐに購入&一気読みでした。
    バルド・ローエンの老いてなお学び、深まり、周りを援ける姿が印象に残る爽やかなファンタジーです。

    この作品を読んで、真っ先に思い出したのはグイン・サーガです。
    私は栗本薫先生著の部分までしか読めていないのですが、なんといいますか、...続きを読む
  • 辺境の老騎士 バルド・ローエン(1)

    とにかく面白いから、読んでみて

    どこか違う国の、歴史書のような雰囲気のあるお話でした。
    主人公が、とにかく魅力的❗出てくる人々の背景も深くて、また、魅力的❗
    面白くて泣けて、お腹がすいて(食べてみたいような料理が、いっぱい出てくる)
    ハラハラ、ドキドキ、ワクワクが、止まらない❗
    完結してるので(残念ながら……(笑))一気に...続きを読む
  • 辺境の老騎士 V バルド・ローエンと始祖王の遺産

    面白かった~~❗

    面白かった~~❗を、何べんでも言いたい❗泣いたし、笑ったし、お腹空いた(笑)出てくる料理が、とっても美味しそう。
    久々に、読みごたえの有る本に出合えた❗
    もう、終わってしまったのかっていう、今は、喪失感で、いっぱい……バルトロス……
    一人一人の登場人物が、とても魅力的だし、各々の話が、とても深...続きを読む
  • 辺境の老騎士 バルド・ローエン(6)

    相変わらずのいい仕事!

    しかし、漫画版は何巻までいくのか…今6巻てことは20巻?50巻でも買うから、完結までいってね!
    川熊の皮鎧後編からモウラ登場まで。TKGは旨そう。白羅王の話は哀しい。崖落ちのオンマは名を残せたろうか。
    次巻、遂に彼女が登場するはず!
    次巻切望!
  • 辺境の老騎士 バルド・ローエン(5)

    23話は是非読んで

    5巻収録の23話「三色の干しぶどう」は是非読んでほしい。

    歌合戦などと合わせて、原作を読んでいた時から大好きな話の一つです。

    詳しい内容はネタバレになるので物語の詳細の紹介は避けますが、後々語られる、同行者のゴドンの心情を読んでからこの話を再度読むと更に深みが増すと思います。
  • 狼は眠らない 03
     ニーナエ迷宮での女騎士ヘレスとの出会いと、ヴォーカの町への薬聖スカラベル導師の訪問が描かれた3巻である。
     迷宮攻略エピソードと、ファンタジー世界の政治に触れるエピソードが楽しめる、一挙両得感のある巻だろう。
     合間に無謀な騎士との決闘で炎槍ハメなんて実に酷いものを見せられたりもするが(笑)、迷宮...続きを読む
  • 辺境の老騎士 バルド・ローエン(1)

    私も…

    私も出来るならば、こんな旅がしてみたいと思わせられる作品ですね。
    まだ、1巻しか読んでないですがこれから先が楽しみですね。
  • 狼は眠らない 03
    前半はニーナエ迷宮編。女騎士ヘレスの登場。
    アリオスとエダとヘレスを率いての迷宮制覇。

    後半は王都から薬聖スカラベル導師来訪に関するあれこれ。
    シーラ、ノーマ、エダ、頭痛の領主クリムスら登場。

    読みごたえたっぷりの一冊をまとめて読めて大満足。
    本としての完成度とか読んでての疾走感とか素晴らしい。...続きを読む
  • 辺境の老騎士 V バルド・ローエンと始祖王の遺産

    完結

    この物語がまさかもう終わってしまうとは思わず、終わりを感じ始めて、寂しさから読むペースを落としました。
    情緒に溢れ、キャラクターひとりひとりに深みのある設定も好ましく感じました。
    多くの伏線も繋がりあたたかみのある最後にジーンとしました。素敵な作品をありがとうございました。
  • 辺境の老騎士 I

    圧巻の読みごたえ

    ようやく手を出した作品。前から気にはなっていたが、手が届かず今回の出会いがあった。
    圧巻の読みごたえは格別の喜びでした。通常のライトノベル3冊くらいの深みと読み易さがある作品。
    おすすめです。
  • 狼は眠らない 03

    深みがある面白さ

    それなりの数のライトノベルや文芸をここ数年読んでいるが、この作品の面白さは深みだと思った。
    情景が豊かでテンポや展開に気が散らないのはすごい次も楽しみ
  • 狼は眠らない 03
    Web版を加筆修正しているので、所々物足りない気分になってしまいましたが、大筋はやはりおもしろい骨太ハイ・ファンタジーです。

    女騎士ヘレスとの出会い、ニーナエ迷宮の踏破。
    出会いがあれば別れもあって。
    わかっちゃいるけど、別れはつらい。
    あまり言うとネタバレするので、多くは語れないのがまたつらい。...続きを読む
  • 狼は眠らない 02
    「エダ、お前……」
    「気配りを習得したんだな」
    「レカン。何かのスキルを身につけたみたいな言い方はおやめ」(本文P307より引用)

    ストーリーだけに収まらないこの物語の面白さを端的に表している1シーン。
    冒険者の生き方が身にしみているレカンの判断基準は一般常識とは少し違くて、そこを丁寧かつさらりと...続きを読む
  • 狼は眠らない 01
    「なろう小説」で読ませてもらってますけど、
    やっぱり紙の本が好きなのーー!(力説)

    支援BISさんの文章は、端的ですっきりしています。
    『辺境の老騎士』よりも、さらに洗練されているように感じます。
    上から目線ですみません。

    だらだらした説明や、蛇足がなくて、本当に読みやすい。
    その文章が、孤高の...続きを読む
  • 狼は眠らない 03

    イイものはイイ。

    面白い。興味深い。人々が生き生きしている。
    読みながら思わず、ニヤリとしたり、あはは、と笑ったり、なるほどなるほど、と唸ってみたり。
    空想上の物語であるからこその面白みと、そんなの関係なく普遍的な考え方が物語として面白く興味深い。
    プロローグ読んで「?」
    エピローグ読んで「!」
  • 狼は眠らない 03

    とても面白く楽しく読みました

    星五です。読むのが止まらず、寝不足ぎみで一気に読みました。やはり面白くて、主人公も登場人物も全員大好きです。文章の書き方も良くて、飽きるところが全くないという本はまれなんじゃないでしょうか。続きを楽しみにして待っています。
  • 狼は眠らない (1)
    『辺境の老騎士』から、支援BISさんのファンです。

    Webで原作は追いかけていますが(そしてそれは、当然のごとく大変面白く容易にのめりこめてしまいます。小説もそのうち買います。)
    エダがレカンを追いかけ見送ったシーンが、まざまざと脳内で画として浮かび上がった瞬間、こちらのコミックを注文していました...続きを読む