原晋のレビュー一覧

  • 青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ
    買ってすぐ、少しトライして、いつもやってるNIKEのアプリのメニューに戻った。

    2020年、青学復活優勝を機に、もう一度頑張ってみる。
    しかし、ステップ1のインナーユニットの動かし方を習得するのに半年かかるって気が遠くなる。

    全部読んでなかったので、改めて読み返してみた。
    もう5年も前で、山の神...続きを読む
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

    新時代の教育法

    今までの教育界とは、一線を画す指導法ですが、とても合理的で納得のいくものになっています。あれだけ青学が箱根駅伝で継続して結果を出しているのか、よくわかるものになっています。
    現在の教育を見つめ直すのに、とても良い本です。
  • 力を引き出す 「ゆとり世代」の伸ばし方
    講演会でも本に記載されていることを、原監督の言葉とユーモア溢れるプレゼンテーションで聴かせてくれていた。
    「箱根駅伝のため」ではなく、ゆとり世代の「子供達の将来のため」自主性と自分の想いを伝える力の育成を原監督自身の人生経験と悔いの残る選手時代を振り返って討論してくれる内容にとても感動を覚える。
    ...続きを読む
  • 逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です
    原監督が青学駅伝部を優勝に導いた過程を教えてくれる本。中国電力で伝説の営業マンと呼ばれるくらい活躍してた原監督ですが、駅伝に出た経験も、大会で優勝した実績もなかったそうです。
    営業で培った目標管理方法、発想の転換、リーダーシップの取り方を駅伝に取り入れ、90年間駅伝に出たことがなかった青学を、監督就...続きを読む
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    読んだ方がいい!おススメ。
    伸びる人間には覚悟がある。
    3.6.19.21.22.28.31.32.33.37.40.42
  • 逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です
    痛快。組織を強化し、成熟させていくために監督者がしなければならないことが凝縮されている。しかも難しいことや特別なことがない。修行僧的なリキみもない。押し付けがましさもない。実績を上げているだけに説得力がある。
  • 勝ち続ける理由
    非常に面白かった。
    組織論と人材マネージメントという観点から、基礎的な考え方であるものの具体性が高くて話が面白い。最後の、日本マラソン復活への提言がどこまで陸上界にインパクトを与えるのか楽しみです。
  • 勝ち続ける理由
    ■結果を出せるチームの条件(青学陸上部の三カ条)
    ①感動を人からもらうのではなく,感動を与えることのできる人間になろう。
    ②今日のことは今日やろう。明日はまた明日やるべきことがある。
    ③人間の能力に大きな差はない。あるとすれば,それは熱意の差だ。
  • 「挫折」というチカラ 人は折れたら折れただけ強くなる(マガジンハウス新書)
    原さんの広い視野での指導により、青学が力をつけて行った事がよくわかった。特に原さん自身が監督業以外の経験を積まれて貪欲に学ばれた成果が実っている。何事も広い視野で大義を持って取り組んでいく事の大切さを学んだ。
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    メディアに出てる原監督に好感を持ってたけど、色々戦略もあってメディア露出してたのだと思うとすごいなと関心させられる。
    言葉に根拠があって、納得させられるところが多かった。
    職場や子供への教育でも当てはめて考えられるなと思う。
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
     原さんの人生談は、人生うまく頑張れないときもあるよなって思えて少し安心した。
     各々が考え行動する組織づくりの参考になる本。相談する、指導者に対して意見を述べられる雰囲気づくりが大切。心理的安全性の話と近いかも。
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    どのスポーツ、どのチームにしても「今年結果を残したい」と思ってしまうが、目先の喜びに捉われず長く強くあるためにと考えることが大切だと思いました。

    【印象的なセリフ】
    「それがいいね、それでいこう」と言ってもらえるように持っていくのが良い相談。
    何もやらなかったらゼロ。
    明るく元気に努力して、最後は...続きを読む
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    どのビジネス書にも書いてある当たり前のことではあるけれど、今の自分に照らし合わせながら読むと、改めて響く言葉がいっぱいあった。

    組織だからこそ、コミュニケーションは必須と言うことは改めて言語化の重要性を再認識したし、プライベートの時間でも常に駅伝のことを考えているためメモを手放さない。
    そういう、...続きを読む
  • 青学駅伝選手たちが実践! 勝てるメンタル
    青学駅伝部は生活のリズムから全てを整えて、コンディションを作っていく。
    またそれを選手自身が理解をして、自分のコンディションを把握し仲間や指導者に伝えられるレベルにまで落とし込んでいる。
    原さん自身が選手に声をかけるときの意識や、過去の失敗談などにも触れられており、それを根来先生が専門家的な立ち位置...続きを読む
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    最初から自主性ではない。
    基礎があっての発展。ここを勘違いしてはいけない。良い土壌を作る。まずはそこ。いくら良い種を植えても土壌が悪ければ腐る。良い芽はでないのだ。寮生活で学生と共に生活し、生活習慣を変え、土壌を整える。1~10まで教え、コーチチングした上で、任せられる所は任せていく。核になるリーダ...続きを読む
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    「よくテレビでみる監督だから」という軽い感じで選んだ本だったが、部活のマネジメントの話がここまで仕事にも通じる部分が多いとは、と大変参考になった本。

    【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
    ・長期的に繁栄を続ける企業のように、トップが変わってもぐらつかない組織を目指した。
    ・テンションが落ちた...続きを読む
  • 青学駅伝選手たちが実践! 勝てるメンタル
    青学がいかにして駅伝で連覇しているのか、よくわかりました。ただ走ってタスキを渡すだけの競技かと思っていましたが、その奥深さに感服しました。1分1秒を縮めるために、何を考え何に取り組んでいるのか。単純な競技ほど難しいこともよくわかりました。勝つための飽くなき執念。日本トップのレベルを実践するのは難しい...続きを読む
  • 力を引き出す 「ゆとり世代」の伸ばし方
    いいことが書いてあった。できないことを他人のせいにしない。いい上司というのは、真剣に向き合ってくれる、最終的には励ましてくれる上司。反対にだめなのは、本質の議論をしないで枝葉ばかりで議論する上司。権限を与えない上司。積み重ねの努力で人は変わる。世の中のたいがいのことは訓練が必要で、監督も最初はプレゼ...続きを読む
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    命令型・指示型・投げかけ型・サポーター型のそれぞれのステージがあり、投げかけ型やサポーター型に移行していく方が強いチームになるという話に説得感がありました。移行できると思った基準や工夫についてもっと知りたかったです。
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    心に響くフレーズ
    ① 一番つらい時に明るくなれる人がリーダーである。
    ② リーダーに必要な資質は、できる理屈を考えられるかどうか。
    ③ 迷ったら基本に立ち返るれ。
    ④ なぜ、組合が存在しているのか。
    ⑤ 管理職の仕事は管理することではない。感じることだ。そのためには、本気で観察することです...続きを読む