原晋のレビュー一覧

  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    陸上とビジネスの共通点を捉えた、手触り感のあるアドバイス集。
    土壌作りはどうしても時間がかかる。評価させるべき。
    →どうやって?
    目標管理ミーティングは、ランダムなグループで
    口説き文句にリアルティはあるか 説得力
    私は君を取ってやったとは思わない。だから君も来てやったとは思わないでほしい。お互いに...続きを読む
  • 逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です
    理論派の指導者だと思っていたが、むしろ理論より「男気」の兄貴分といった人物だった。「昔とは時代が違う」ということを説明するのに「昔はエロ本を布団の下に隠していたものだが、今は携帯でいくらでも見られる。そのくらい違うのだ」などと力説していて笑った。
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    普通の会社員が箱根駅伝の監督を務め、優秀に導いた。
    その方法は会社員時代に学んだこと、そして人としての人なりが根幹となっている。

    印象に残った言葉
    ・一番辛い時に明るくなれるのがリーダー
    ・エースを育てよ、エースに頼るな
    ・迷ったら基本に立ち返れ
    ・相談してくる人に育てよ
    ・管理職の仕事は管理する...続きを読む
  • フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
    2015/11/21 著:原 晋

    今日の青学陸上競技部は、世の中にあるビジネスノウハウを活用して築き上げられている。そして、これらのノウハウはすべて、著者が営業マン時代に学んだことである。よって、ビジネスの最前線で働く人々にと...続きを読む
  • 力を引き出す 「ゆとり世代」の伸ばし方
    厳しい上下関係よりも厳しいルールを。自分の言葉があり、信念のある子を育てる。努力に対する評価が公正であること。君のことを思って、君が損しないように。
  • 逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です
    実際に結果を出した人の言葉は妙に納得出来る
    結局、駅伝もビジネスも、受験も就活も、もっと言えば生き方そのものも…一緒なんだろうなぁ~
  • 力を引き出す 「ゆとり世代」の伸ばし方
    4連覇記念に再読。
    40台以上の管理者が、20台と向き合うコツがわかる。原監督も言っているようにあくまでコツの一つであって答えではない。全力で向き合うこと、それだけが正解。
  • 青トレ 青学駅伝チームのピーキング&ランニングケア
    ランニングで膝に痛みがあり、たまたま、書店でこの本があり、膝の痛みに対することが詳しく書かれていたので購入。ストレッチやトレーニングの解説なので、立ったり、座ったり、実際にやってみながら読むので、結構疲れる本、だけど、効果はあると思う。写真で解説しているが、実演しているのは、下田選手や田村選手など、...続きを読む
  • 力を引き出す 「ゆとり世代」の伸ばし方
    ベーシックなルールには厳しく。
    その上に自主性。
    コミュニケーションの大切さ。
    自分の意見を言えるように。
  • 力を引き出す 「ゆとり世代」の伸ばし方
    箱根駅伝で3連覇を成し遂げた青学の原監督がインタビュー形式で、ご自身の考えを語られた書。
    さらっと読めて、それでいて”なるほど”と、立ち止まって考えさせられる箇所もある。
    「常に原点に返って同じ説明をする。」
    「怒られたではなく”アドバイスされた”と思わせること」
    学生と対等の立場で、ゆとり世代とひ...続きを読む
  • 勝ち続ける理由
    箱根駅伝3連覇の青学を率いる原監督による、人材育成論。サラリーマンで苦労された方らしく、生身の人間に向き合った現実的な指導法だと思います。
    同氏の別著も読んでいるので、当然のことながら既出の内容も多かったのは仕方ないか。
  • 逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です
    毎年、時間があれば観ている、箱根駅伝。
    新興勢力の青山学院大学の監督である原晋さんの、メソッドです。
    なかなか波乱万丈に人生を歩んでおります。企業人から監督業への転身など、とても自分は真似できません。
    しかしながら、彼の手腕で見事優勝まで導いたメソッドには、感服です。
    さすが、高等教育機関だけあって...続きを読む
  • 逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です
    趣味のランニングの方の興味から選んだ本。
    内容は組織づくりや目標達成へのプロセスなど結構ビジネスにも共通するような部分も多く、成功体験としても興味深く読み進めた。
    また"情"や"男気"など、精神的な側面にも触れられていて、その辺のバランスも良いなと感じた。
  • 魔法をかける アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000日
    箱根駅伝で3連覇した、青山学院陸上部 原晋監督のエッセイ。

    世羅高校ー中京大学ー中国電力陸上部

    中国電力陸上部の創部にともない、選手としてスカウトされる。その時の約束は中国駅伝(現ひろしま男子駅伝)の出場。その約束は果たすが、後に就任した監督と反りが合わず退部。一般社員として中国電力に残る。どち...続きを読む
  • 力を引き出す 「ゆとり世代」の伸ばし方
    あれ?唐突に終わってしまった。もっともっと原監督語録を聞きたかったのに…
    要所要所でなるほど!と思い、引用もしたけれど、それでも青学が成功したのは、原監督個人の魅力も大きいと思う。
    同じ事を私が言っても子供達に響かないだろう。
    多分今までの人生経験に裏打ちされた真実の言葉だから、学生も素直に聞くんじ...続きを読む
  • 逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です
    ◯要は集まったメンバーの間で意思の疎通をはかり、心の絆を作ればいいのだ。(91p)

    ◯青学らしいカラーの選手を採用する(103o)

    ◯目標管理シートや練習日誌などを書くことによって自分の頭で考え、部員たちの前でしゃべることによってみんなに自分の考えを伝えるとともに決意を強くする。さらに、みんなと...続きを読む
  • 魔法をかける アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000日
    本当に激動の10年間。常に退路を絶って勝負している姿勢が素晴らしかった。
    しかし、現役の邪魔をするOBって•••。OBは金を出して口を出すべきではない。
  • 勝ち続ける理由
    有言実行、かっこいい!
    継続的に成果を出し続ける組織作りに参考にさせてもらった。
    本質的には教育機関なのだ、というのがしっくりした。いいね青学。
  • 魔法をかける アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000日
    陸上に限らず、結果を出すために重要なことは、
    ①大目標→中目標→小目標→毎日の予定、に落とし込む
    ②自律する
  • 力を引き出す 「ゆとり世代」の伸ばし方
    まさに今、会社で20代後半から30歳くらいの部下と向き合っていて感じる、「なぜ上手くいかないのだろう?」という思いの答えになるような本でした。

    一応管理職をやっていると、いきなり若い子に辞めたいと相談を受けて、え?と思うことがあります。聴いていると、相談じゃなくてもう自分の中で決まっているので、検...続きを読む