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Posted by ブクログ 2019年05月11日
講演会でも本に記載されていることを、原監督の言葉とユーモア溢れるプレゼンテーションで聴かせてくれていた。
「箱根駅伝のため」ではなく、ゆとり世代の「子供達の将来のため」自主性と自分の想いを伝える力の育成を原監督自身の人生経験と悔いの残る選手時代を振り返って討論してくれる内容にとても感動を覚える。
益...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年01月10日
いいことが書いてあった。できないことを他人のせいにしない。いい上司というのは、真剣に向き合ってくれる、最終的には励ましてくれる上司。反対にだめなのは、本質の議論をしないで枝葉ばかりで議論する上司。権限を与えない上司。積み重ねの努力で人は変わる。世の中のたいがいのことは訓練が必要で、監督も最初はプレゼ...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年08月20日
箱根駅伝で3連覇を成し遂げた青学の原監督がインタビュー形式で、ご自身の考えを語られた書。
さらっと読めて、それでいて”なるほど”と、立ち止まって考えさせられる箇所もある。
「常に原点に返って同じ説明をする。」
「怒られたではなく”アドバイスされた”と思わせること」
学生と対等の立場で、ゆとり世代とひ...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年04月09日
あれ?唐突に終わってしまった。もっともっと原監督語録を聞きたかったのに…
要所要所でなるほど!と思い、引用もしたけれど、それでも青学が成功したのは、原監督個人の魅力も大きいと思う。
同じ事を私が言っても子供達に響かないだろう。
多分今までの人生経験に裏打ちされた真実の言葉だから、学生も素直に聞くんじ...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年01月09日
まさに今、会社で20代後半から30歳くらいの部下と向き合っていて感じる、「なぜ上手くいかないのだろう?」という思いの答えになるような本でした。
一応管理職をやっていると、いきなり若い子に辞めたいと相談を受けて、え?と思うことがあります。聴いていると、相談じゃなくてもう自分の中で決まっているので、検...続きを読む
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