三浦展のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人口動態から予想した、不動産市場の未来を展望している。生産年齢人口(15~64際)と老年人口の割合を分析の基礎にしており、やはり明るい展望は少なく、地価は下がるとしている。状況の悪化を食い止める方法として生産年齢人口の定義の変更が議論されているが、どうやらそのようになる確率がかなり高まったと感じた。75歳まで働かされる世の中になるのだろう。今後はそれを前提とした人生設計が必要になると思われ、真剣に考えてみたい。本書の中では、世界の都市との比較や、移民をどれぐらい受け入れれば地価が維持できるかや、東京圏の中で浮上する街と停滞する街を予測しており、議論の内容が面白い。個人的には豊洲の30年後がどう
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Posted by ブクログ
1982年にパルコに入社した三浦氏が手がけた仕事は新所沢店出店のマーケティングで、それはパルコが創刊したマーケティング情報誌「月間アクロス」につながっていく。入社5年後の27歳の時に編集長になり郊外論はそのまま三浦氏のライフワークとなっていった。この本はそんな三浦氏が入門編として用意した東京の山手と下町、郊外の変遷から田園都市などが取り上げられている。三浦氏のこの本の続編とも言える「東京は郊外から消えていく」は以前に読んでてこちらは今住んでる人が次に住みたい町はどこかとかアンケートを中心にこれから人気の集まる街を予想して、一方では空き家問題を取り上げていた。どちらかといえばこのほんの方がお勧め