頭木弘樹のレビュー一覧

  • NHKラジオ深夜便 絶望名言

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    タイトルでびっくりしたけど、失恋したときは失恋ソングを聞くように、絶望した時は絶対名言はいいかとおもう。考えさせられる言葉ばかり。

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    2022年01月19日
  • 絶望名人カフカの人生論

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    現実に押し潰されそうな時に読むと、心が楽になる本。全てに共感できるわけではないけど、いくつかは心の底から共感できて、自分の代わりに言い訳を雄弁してくれているような感じ。

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    2021年08月02日
  • NHKラジオ深夜便 絶望名言

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    2が出ているということを知り再読。番組のコンセプトは「死が救いに思われるほどの絶望をすくいとって言葉にしていく」ということ。生きることに対して前向きにならないといけないという無言の圧力が現代には多く存在すると思う。確かに自殺は悲しいことだし、生きているだけで素晴らしいという事実はあるかもしれない。だからと言って、生きることに対して前向きになる必要は私は無いと思う。将来に向かってつまづきながら生きることも、倒れたままでいることも、幸福に傷つく弱さも、明けない夜も、許される世界があればいいのにと思いました。

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    2021年04月13日
  • ひきこもり図書館

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    カフカに親近感。絶望名人読んでみようかな。
    <収録作品>
    死なない蛸/萩原朔太郎
    ひきこもり名言集/フランツ・カフカ
    桃太郎/立石憲利(編著)
    凍った時間/星新一
    赤い死の仮面/エドガー・アラン・ポー
    病床生活からの一発見/萩原朔太郎
    フランケンシュタインの方程式/梶尾真治
    屋根裏の法学士/宇野浩二
    私の女の実/ハン・ガン
    静かな水のほとりで/ロバート・シェクリィ
    スロー・ダウン/萩尾望都
    ひきこもらなかったせいで、ひどいめにあう話/頭木弘樹

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    2021年04月07日
  • 落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ

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    落語の何が面白いのか、落語と漫才の違い、落語と小噺、漫談との違いもわかっておらず、タイトルに惹かれて購入し読み始めました。
    落語は口承文学、その語り部は世界遺産並み。落語の落ちを聞いても面白くない。そこまでの過程にこそ楽しみがあること、噺家によって話の膨らみが違うことなど落語の楽しみ方を知ることができます。
    さっそくYouTubeで落語を楽しんでます。

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    2021年03月07日
  • ひきこもり図書館

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    編者の頭木さんのアンソロジーは小説だけではなく詩や漫画が入っていてジャンルレスなところが好き。
    今回の「ひきこもり」アンソロジーには、なんと私の大好きな詩人萩原朔太郎の作品が二つも入っている!(詩と随筆) うれしい。
    「死なない蛸」は子供のころに読んで強烈な印象を残した名詩。筑摩書房の『変身ものがたり』というアンソロジーにも収録されているし、いろいろな見方ができそう。自分は幻想実を味わいつつも、閉じ込められ忘れられたものの恨みは永久に滅びない……という教訓的な読み方をしていた。

    知らない作品の中で印象的だったのは
    ロバート・シェイクリイ「静かな水のほとりで」
    梶尾真治「フランケンシュタインの

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    2021年03月05日
  • ひきこもり図書館

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    頭木弘樹さん編の短編集。切り口がさえていて、とてもおもしろく読んだ。
    ウロボロスを超えた?萩原朔太郎「死なない蛸」怖。
    カフカ「ひきこもり名言集」ここまでひきこもりで、結婚を考える恋人がいたっていうのがある意味すごいよ、カフカ。
    三年寝太郎のような「桃太郎」立石憲利 こんなバージョンあるんだねえ。おもしろい。
    星新一「凍った時間」は初めて読んだ。それとも忘れてたのか? 世界を救ったのにせつない。
    ポーの「赤い死の仮面」は、コロナの状況下で読むと、慄然となる。翻訳も抜群の冴え。
    梶尾真治「フランケンシュタインの方程式」は、「冷たい方程式」の笑える悲惨版。
    宇野浩二「屋根裏の法学士」はまさにひきこ

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    2021年02月18日
  • NHKラジオ深夜便 絶望名言2

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    この本に書いてある名言達に
    どれだけ過去の傷を癒やされただろう。

    よく悩み事を話した時、 あなただけじゃなく皆んな辛い事はあるのよ。 と言われてそんな事を言われたってなんの励ましにもならないからやめてくれと思ってしまうけど、
    この本は優しくその真理を教えてくれる。
    素直に1人じゃないんだと思わせてくれる。

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    2021年01月14日
  • マンガで読む絶望名人カフカの人生論

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    ネタバレ

    昔の小説家のイメージそのものだった。今なら精神疾患とかの病気と判断されて心療内科に通院させられるlevelの変人さんだ。実際、逢うのを怖がり文通交際するとか、それじゃ交際どころか結婚とか同居とかできるわけがないし、神経質なほど雑音を気にしたり、たぶん、書かれてないが、こんなのもあるということが、たくさんあると思う。菜食主義は優しさからであり、自己評価が父親の教育で低いので他者評価が高く、その為に他者から好かれるのも、カフカらしくもある。何か、勇気づけられた。いい本だ。

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    2019年12月28日
  • 絶望読書~苦悩の時期、私を救った本~

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    肝心なのは立ち直りの道を早く見つけることではありませんそこをどうかあせらないでください肝心なのは絶望の期間をいかに過ごすかということです

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    2019年12月12日
  • 絶望読書~苦悩の時期、私を救った本~

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    まさに、絶望の只中にいる私に、ソウルメイトが送ってきてくれた本。本当にありがとう。
    正直、絶望の文字に恐れおののいていて、なかなか開けなかったのだけれど、もう、ほんと、その通りです、という内容で、とてもとても、救われました。
    「とにかく、早く立ち直らなくては…」と、自分の気持ちから目を逸らすことで、乗り越えた気になっていたある日。突如として、蓋をしていた感情に襲われて、もう、どうすることもできなくなりました。
    ただ、時間が過ぎることでしか、緩和できないほどの絶望は存在します。
    「きっと大丈夫よ」「頑張って」「気持ちわかるよ」の言葉に、どうしようもなく傷ついてしまうこともあるから。そんな時には、

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    2019年07月25日
  • 絶望読書~苦悩の時期、私を救った本~

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    "街の本屋でこのタイトルを見て、「絶望」と「読書」が寄り添う不思議と感じ、手に取ったことを思い出す。
    人生に寄り添う読書であるならば、人生には良い時、悪い時、うれしい時、悲しい時、感謝するとき、罵倒するときなど、様々な状態があり、その状態に応じて読書というものを考えたのが、本書。しかも、絶望を感じているときにこそ、この本を勧めるという内容は筆者の体験を読むと、納得感が高まる。

    著者が紹介する絶望読書お勧め本をメモしておく。絶望と言っても人それぞれ。どの本がその時の状況に寄り添うものかは、当事者にしかわからない。

    太宰治
    ・待つ
    フランツ・カフカ
    ・変身
    ・絶望名人カフカの人生論

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    2018年11月24日
  • 希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話

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    「希望であふれているときは希望の言葉を読み、絶望であふれているときは絶望の言葉を読み、両方の間で揺れているときは両方を読む。」
    うん、なるほど、人って共感するだけで心の何かが軽くなる気がする。
    対比することで、その時々に忘れている感覚に触れる事が出来る気がする。

    一気読みでなくても、ケース別に言葉が小分けにされているから、ものぐさでも読みやすいです。

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    2017年06月17日
  • マンガで読む絶望名人カフカの人生論

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    普通の人にとっては 絶望的な病気でさえも カフカには希望だった ポジティブに生きろ といわれても その気になんかなれない でも ここまで ネガティブな姿を見て 面白い人だと感じてしまう

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    2017年02月28日
  • 絶望読書~苦悩の時期、私を救った本~

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    物語の力とは何か?私はずっとモヤモヤとしていた。物語や小説は「ただの作り話」で、そんなもの読んだからってただの嘘っぱちじゃないか、と主張されると価値がないように思える。なぜ私は物語を読むのか。読むことによって何が満たされるのか?言い表せない疑問があった。

    この本に、その疑問への一つの答えが書いてある。
    人間が絶望したとき、立ち上がれないときに、物語の世界が、絶望によりそうこと。

    後半のおすすめの本の紹介も興味深いが、前半の絶望の状況と物語の関係の説明が衝撃的に真実を言い当てていると感じた。

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    2017年01月27日
  • 絶望読書~苦悩の時期、私を救った本~

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    私が 絶望していたときには
    残念ながら 本を一冊も読まなかったのですが
    この 絶望読書を読んでいたら
    きっと 心を慰めてくれる本を
    探したのに
    と残念に思います

    きっと 今なら
    少しは理解できるかも
    と思って
    お勧めの絶望読書を
    読んでみたいと思いました

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    2017年01月23日
  • 希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話

    購入済み

    ネガティヴ思考もありじゃない?

    現代作家の小説や漫画にカフカの名前がよく出てきて気になり手にした本。
    ポジティブ思考なゲーテの言葉と極端にネガティヴなカフカの言葉の対比がとても新鮮で、マイナス思考っぷりが引き立ち、なんだか笑えてきました。
    世に出回る自己啓発本に、ちょっと疲れたなと思える人にはホッとできる、そんな一冊でした。

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    2015年10月14日
  • 希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話

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    ゲーテもカフカもよく知らないまま読みました。
    読んで、2人とも大好きになりました。
    早速、作品を読みます。
    ゲーテは、ただ恵まれた人ではなくて
    深い悲しみを多く経験しての言葉がとても
    参考になり、色々落ち込んでいる私に慰めになりました。

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    2014年11月26日
  • 希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話

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    ゲーテとカフカの性格や彼らの残した名言のいくつかは知ってるつもりでしたが、これほど対照的とは…自分はどちらかというとカフカ寄りだなぁと再認識して少々残念。

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    2014年11月09日
  • 希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話

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    このなかのどれかが必ず誰かのお気に入りになる。対局の二人の、でもどこか似通った言葉が所狭しと詰まってる。個人的にはやはりゲーテ様のお言葉が胸に刺さりました。『生きてる間は生き生きとしてなさい。』

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    2014年07月01日