野田サトルのレビュー一覧
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購入済み
へんみ
辺見ほんとやばいけど大好きだわ。
ところでゴールデンカムイはいろんな箇所で何かのパロディをしているけど元ネタがわからないのが悔しい。わかったらもっと楽しいんだろうな。 -
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狩る!食べる!戦う!生きて輝け!!
北の大地で繰り広げる五感震えまくりエンターテインメント」ゴールデンカムイ9巻目。20冊ほど積読になっていたものを一気読み。内容の面白さと積読崩しの爽快感が両方そなわり最強に見えます。
カバーイラストは白石由竹。1巻目からのレギュラーで、まさに「愛され脱獄王」とか「脱糞王」とかのキャッチフレーズで親しまれていましたが、この巻にしていよいよ彼が「脱獄王」となった経緯とその手口が明かされます。
と、まあ白石のお話の前に。
間一髪で牛山に坑道から救い出された杉元と白石は、その流れで土方一味と顔合わせ。
ここでまた伏線が。のっぺら坊とともに獄中生活を送っていた土方 -
購入済み
何回も
何回も何回も読み返してます。
そのたびに新しい発見があり、目が離せません。
個性豊かなキャラクター、どうなるかわからないストーリーに目が釘付けです。 -
Posted by ブクログ
狩る!食べる!戦う!生きて輝け!!
北の大地で繰り広げる五感震えまくりエンターテインメント」ゴールデンカムイ、積読崩しの爽快感を味わいつつの一気読みも8巻です。
全ての登場人物が魅力的です。
杉元チームに限らず、鶴見中尉チームも、土方歳三チームもです。
そして、ストーリーは時々杉元チーム以外にフォーカスして見せます。この巻は鶴見中尉チームのエピソードがメイン。
そしてその魅力的な登場人物の多くは変態です。この巻で登場する「夕張の服飾怪物」江渡貝弥作も、もちろんそんな魅力的な変態です。
変態――最近は使うハードルがずいぶん下がった言葉ですが、ゴールデンカムイに出てくるのは一つの物事を偏愛し -
Posted by ブクログ
「狩る!食べる!戦う!生きて輝け!!
北の大地で繰り広げる五感震えまくりエンターテインメント」ゴールデンカムイ、煽りどおり盛りだくさんの要素を楽しみながらの一気読み、7巻です。
アイヌの生活や狩り、獲物の処理と料理、日露戦争直後の北海道の風物、主人公の死生観、変態揃いの登場人物、アシㇼパさんのいじらしさと土方歳三のカッコよさなど、この漫画の面白さの中核となる要素が数ある中で、直前の6巻あたりから比重を増してきたのが「バトルもの」です。
主人公チーム(権謀術数で組む相手が代わるのも見どころの一つです)と異能者が戦い、撃破することで先に進む展開は多くのバトルもので見られるものです。今回はそこに -
Posted by ブクログ
ネタバレ発売から2か月もたってから読んだから、かなり昔の話をしているように見えました。そうか、この巻はまだビール工場の後の話で、アシリパさんとソフィアが鶴見につかまっているところから始まるんでしたっけ。
アシリパさんが鶴見の前で超・重要なことをしゃべってしまった。そして暗号も。
でもこっちだって解読したもんね~。埋蔵金の隠し場所はまさかの…。
そしてこの巻は杉元の若いころの話が収録されています。花沢勇作童貞防衛作戦って名前が笑える。キーワードはエビフライ。そういえば作中に登場したエビフライがめっちゃおいしそうだった。
中身は詳しくは書きませんが、杉元は「本人にとっての価値は何か」を大事にする人で -
購入済み
相変わらず面白い!
息をもつかさぬ展開です。
競馬から始まり、ヒグマ退治まで繋げるストーリー展開がすごいです。
最新刊まで読んだからこそ、思うことも多々あります。