秋杜フユのレビュー一覧

  • ひきこもり姫と腹黒王子 VSヒミツの巫女と目の上のたんこぶ 1

    匿名

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    10年以上引きこもっていてもきちんと選定式に参加するヒロインはえらいと思いました。他の参加者の様子も知りたかったです。

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    2025年05月03日
  • ひきこもり姫と腹黒王子 VSヒミツの巫女と目の上のたんこぶ 3

    匿名

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    3

    光の神の加護を受けるアレサンドリ神国で異例でなおかつ受け入れられていない闇の精霊とともにある魔術師の一族は忌み嫌われていた。
    そんな魔術師の一族に誰もが見とれる美貌をもって生まれたビオレッタは自分の外見と存在が人々を狂わせていくことが恐ろしくて10代半ばまで引きこもっていたが義務である光の巫女選定式に出席したところ選ばれてしまう。
    そんなビオレッタの巫女修行をサポートするのは神国第一王子エミディオだったのだがなんと彼は王族にもかかわらず闇の精霊を周りにまとわせている存在だった。
    それがばれたらまずいとのことで闇の精霊と一緒にいる魔術師であるビオレッタが何か口走らないか監視しているらしい。
    そん

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    2025年04月25日
  • ひきこもり姫と腹黒王子 VSヒミツの巫女と目の上のたんこぶ 2

    匿名

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    2

    アレサンドリ神国の魔術師の家系に生まれたビオレッタ・ルビーニは誰もが夢中になる美少女としてこの世に生を受けた。
    しかしビオレッタの存在は様々な人間の欲望をあらわにする魔の美貌を持った少女として婚約者にしてほしいという男や彼女はみんなのものだと決めつける人までいた。
    魔術師には闇の精霊がついているのだがそういった精霊が国では受け入れられていないこと、その存在が見える魔術師も同様に受け入れられていないことがビオレッタの存在をよくも悪くも強くしているのだった。
    そんな恐怖に耐えられずビオレッタは屋敷の自室から出ない生活を12年続けざるをえなかった。
    しかし10代半ばになったビオレッタは国の光の巫女を

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    2025年04月25日
  • ひきこもり姫と腹黒王子 VSヒミツの巫女と目の上のたんこぶ 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    1

    アレサンドリ神国に一人の女の子が誕生した。
    その子の家は魔術師の一族なのだが女の子が成長していくにつれて周りの大人たちの個人的な願望からくる考えによって女の子の人生があっちこっちにひっぱられそうになっていく。
    ある男はその少女が誰か他の男に奪われる前に婚約したいと言い出し、別の人物はこの子は皆のものだと勝手に決めつける。
    周りの言い争いはやがて乱闘騒ぎになり怖くなった女の子は自分の屋敷はおろか自室から出てくることがなくなった。
    それから12年後。
    その少女ビオレッタ・ルビーニは魔術師としてある儀式に出なければいけなかった。
    光の巫女の選定式はこの国を導く大切な存在を決めるので出席は任意でなく義

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    2025年04月25日
  • ひきこもり姫と腹黒王子 VSヒミツの巫女と目の上のたんこぶ 2

    匿名

    無料版購入済み

    主人公がひきこもりからいきなり光の巫女になってしまったけどちゃんと責務を果たそうとしていて偉いと思う。

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    2025年01月31日
  • 猫まみれの日々 猫小説アンソロジー

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    猫の毛皮の仕立てとお直し、猫の妖精のいる小料理屋、猫と人と人の縁結び、猫好きマスターの片思い、猫の家族の物語。注文したコーヒーにちょこんと添えられてきたクッキーのような重くなく邪魔にならず、サクッと美味しいそんな短編たち。泣かせてやるぞ、感動させてやると躍起になっている話がやけに鼻につく昨今の中、脱力して読むのに丁度いい、こういうのがいいんだよと思う一冊。愛猫を撫でながらゴロゴロして暑さをやり過ごすの時間の読書にちょうど良かった。

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    2023年08月19日
  • 【電子オリジナル】はじめての夜小説アンソロジー ~5つの夜の物語~

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    アンソロジーなので

    アンソロジーなので、短編としてまとまっているものは、はじめての夜のタイトルに合っていたかな?というお話で、短編というよりは物語の一部なお話は、タイトルには合っていたけれど、物足りないという感じです。

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    2023年08月12日
  • 推し飯研究会

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    「推し」という言葉は知ってたけど、「推し飯」なる言葉は初めてで興味を持った。
    誰だって「推し」はあるだろうし、それを思い出す食事は記憶の中にあると思う。
    それを大学のサークルにするなんてユニークな発想❗
    なにより、お互いを尊重し合う部員がステキ❗️
    さて、私の推し飯はなにかな...

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    2022年05月29日
  • コバルト文庫 電子オリジナル作品 無料試し読み集 2019

    購入済み

    24作品ありますが普通の作品とBL作品と混ざってます。BL作品以外もお試ししたい人には良いと思います。目次で確認出来るので選びたい人はそちらで。

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    2021年06月06日
  • うちの殿下は見事な脆弱さと驚きのどんくささを持つ素晴らしい女性です 最弱王女の奮闘

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    みんなから愛される王女セラフィーナ。愛されているし、大切にされているのは間違いないのに、全く羨ましくない。むしろ、かなり気の毒になってくる。自分が出来ないことを喜ばれ、恥ずかしい失敗を絵に残されるなんて嫌すぎる。しかも、悪意は全くないのだから、余計に。
    今後も過保護な扱いは変わらないだろうけど、やらなければいけないことを考えるようになった今、セラフィーナがどんな風に変わっていくか気になる。

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    2019年09月20日
  • 妄想王女と清廉の騎士 それはナシです、王女様

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    政略結婚のために他国に嫁いできた主人公。
    しかし結婚相手は王族ではなく、ただの騎士!

    王族とも血のつながりがない人と結婚? と思ったら
    ねじ込み結婚だから、という説明が途中に。
    どうしてそこまでしてなのか、はまた作中に。

    主人公の妄想っぷりがすごいです。
    一見普通そうな侍女も、最後にまさかの驚きが。
    しかもそれをさらに上回る驚きが。
    結婚相手に至っては…。
    破れ鍋、壊れ蓋、穴あきお玉、の3人かも知れません…。

    前作、前々作の主人公達も出てきますが
    ばしょが場所のため、最初の主人公の方が
    出番が多い?
    色々な意味で突っ込みどころ満載の内容でしたが
    最後のしまりがご都合というか、何というか…

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    2019年03月03日
  • うちの殿下は見事な脆弱さと驚きのどんくささを持つ素晴らしい女性です 最弱王女の奮闘

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    表紙と私Yoeee小説ってなんだと気になって手に取ってみた。タイトルの通り、国民たちが女王候補セラフィーナの最弱っぷりを溺愛する話。少しながら成長しているのを見るのは楽しい。セラフィーナがうまく手綱をとれるようになるのか、伴侶として誰を選ぶのか。続き出るかなぁ。

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    2018年04月01日
  • うちの殿下は見事な脆弱さと驚きのどんくささを持つ素晴らしい女性です 最弱王女の奮闘

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    ネタバレ

    評価が割と高めだったので久しぶりにこのレーベルを読んでみたけど、私には向いてなかった……。評価が高い作品はダメだって、何度騙されたら気が済むのか。でも、たまに世間の評価と合致する時もあるから、毎度疑ってたらよくない。

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    2018年03月17日
  • うちの殿下は見事な脆弱さと驚きのどんくささを持つ素晴らしい女性です 最弱王女の奮闘

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    ネタバレ

    なんか楽しかったです。
    絵は綺麗なのにキャラのお馬鹿さ(おもに民)が比例してあがっている。
    おいらはジェローム推しです。

    章のはじめにミニキャラがいたの可愛かった。

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    2018年03月09日
  • 変装令嬢と家出騎士 縁談が断れなくてツライです。

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    ネタバレ

    新しい要素(変装)が増え、楽しくなった。
    真面目な主人公がたまに言葉が乱れ、
    ほんとにな。とか乱暴な言葉になる所も良かった。

    上司命令?で三つ編みにしている理由が明かされなかった、どっかで教えてください。気になる。

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    2017年09月03日
  • ひきこもり神官と潔癖メイド 王弟殿下は花嫁をお探しです

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    うっかりシリーズ全巻買いしてしまったので…
    ひきこもり姫と腹黒王子のスピンオフ続編です。今回の主役は見た目は麗しく、でも間が悪いベネディクト。
    ヒロインのディアナは几帳面なただのメイドさんかと思いきや、重い過去を背負うシングルマザー。義理の息子ではなく実子です。コバルトでこの設定は正直驚きました。
    あとがきに、購入特典として前作の主役ペアの短編があると書かれていましたが電書にはつかないようです。残念。

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    2016年08月02日
  • ひきこもり姫と腹黒王子 VSヒミツの巫女と目の上のたんこぶ

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    電書はレーベルを確認せず買ってしまうことが多々あるのが難点です。
    これはコバルト文庫の、軽くてさらっと読める類のお話でした。
    タイトルに腹黒王子とありますが、ヤンデレでもないしそれほど腹黒でもありません。
    ローティーンでも安心して読める健全な恋愛ものでした。
    わたしには読み応えがなさすぎてもの足りませんでした。
    猫はかわいかったです。

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    2016年08月02日
  • さまよえる本に結末を ウィルブック・ハンターあるいは甘い憂鬱

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    ネタバレ

    シュガーアップルと同じ絵師さんの絵に惹かれて

    まぁ悪くはないけど、いい!ってほどでもなかったかな?

    心の隙をウィルブックに狙われてしまうエステルをハンター二人が助けてくれる話で

    自分で自分と向き合うこと、自分の存在を認めてくれる存在
    、想いや考えをちゃんと相手に伝えることの大切さ
    自分の殻にこもってはいけないこと、小さな誤解やすれ違いで下手をすれば相手を傷つけてしまうこと
    大事だけ、忘れてしまいがちなことが書かれていたと思う

    エステルの村やガストンは美女と野獣を、シャルマンとリリアンの世界は不思議の国のアリスを、彷彿とさせる感じだった(両方ディズニーしか知らないけど、似てたと思う。特に

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    2016年05月08日
  • さまよえる本に結末を ウィルブック・ハンターあるいは甘い憂鬱

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    “「ベルナールさんは、優しい人です」
    自分が周りの人間と同じだと思っていることが哀しい。
    一緒に立ち止まったベルナールは、ぽかんとした顔でエステルを見ている。そんな表情をすると言うことは、エステルの言葉に驚いているということで。つまりは、自分は優しくなんてないと思っているということ。
    伝わってほしいのに、伝わらない。それが余計に哀しくて、エステルの視界がにじむ。
    「ベルナールさんはウィルブックから私を守るために側にいてくれて、私の言葉に耳を傾けてくれました」
    否定され続けていたエステルにとって、それがどれだけ救いになったか。
    「ベルナールさんは私を助けてくれました。だから、ベルナールさんは周り

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    2014年11月10日
  • ひきこもり姫と腹黒王子 VSヒミツの巫女と目の上のたんこぶ 1

    匿名

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    少し急ぎ足な展開で世界観や設定を掴む前にどんどん話が進んでいくように思いました。
    王子の性格も自分勝手すぎる。

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    2025年01月31日