あらすじ
王女ティファンヌは、政略結婚のためにアレサンドリ神国にやってきた。しかし、夫となるレアンドロからは『二番目宣告』をされてしまう。彼にとっての最優先事項は「光の巫女」なのだ。それでもティファンヌはめげることなく、王宮にいる美しい人々を追いかける。だってティファンヌの目的は…!? ほとばしる妄想力、そして物語は意外な展開へ。最後は幸せな結末を迎える波乱万丈ラブ・コメディ。
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良かった
表紙のイラストが好きで1作目を買ってから読みたい人物の話からランダムに購入してたらシリーズ半分制覇してました笑
変態キャラ多めの精霊活躍ほぼない話なのに読んだシリーズの中でかなり好きな話です
あなたは二番目です
政略結婚の相手に
あなたは二番目です
と言われてしまう王女様のお話です。
まあ、糖度高めなお話です。
私は途中クスクス笑いながら読ませてもらいました。
個人的にはシリーズでいちばん好
本でも電子書籍でも持っていて、シリーズまとめ買いしたため、レビューもまとめ書きしてます、笑
わたしはこの3巻目がいまのところ1番お気に入りです。ノリですかね。メインは、いわゆる王家でも魔術師家でもない、騎士レアンドロの話ですが、薄そうで濃いティファンヌとのやりとりがアレな感じで笑ってしまいます。そしてメラニー。メラニーの後日談(主役か準主役)も読んでみたいです。
Posted by ブクログ
おれらやん。王女の妄想楽しそう。
1巻で信仰心厚すぎて引かれてた騎士。王女から見たら格好いい人だな。天然神官の回も楽しかったけど今作もよかった。
Posted by ブクログ
政略結婚のために他国に嫁いできた主人公。
しかし結婚相手は王族ではなく、ただの騎士!
王族とも血のつながりがない人と結婚? と思ったら
ねじ込み結婚だから、という説明が途中に。
どうしてそこまでしてなのか、はまた作中に。
主人公の妄想っぷりがすごいです。
一見普通そうな侍女も、最後にまさかの驚きが。
しかもそれをさらに上回る驚きが。
結婚相手に至っては…。
破れ鍋、壊れ蓋、穴あきお玉、の3人かも知れません…。
前作、前々作の主人公達も出てきますが
ばしょが場所のため、最初の主人公の方が
出番が多い?
色々な意味で突っ込みどころ満載の内容でしたが
最後のしまりがご都合というか、何というか…。
前作がなければ、生まれてない終わりです。