【感想・ネタバレ】ひきこもり魔術師と社交界の薔薇 それで口説いてないなんて!【ミニ小説つき】のレビュー

あらすじ

侯爵令嬢のベアトリスは「社交界の薔薇」と呼ばれ、数々の貴族から求婚されまくっている。だが、いつも謎の『声』が求婚者の本性を教えてくれるので結婚には至らない。ある日、誘拐されかけたベアトリスは、魔術師エイブラハムに助けられる。『声』の正体が闇の精霊だと知ったベアトリスは、精霊について学ぶため、エイブラハム邸へ通うようになり……? シリーズ至上最ジレ! 純情初恋ラブコメ☆ 電子版限定・ミニ小説(WebマガジンCobalt掲載作「八つ子の魂百まで。」)つき!

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面白いです

ひきこもりシリーズ第一作目の主人公ビオレッタの両親のエピソードです。
ここまでこのシリーズ五作を読んできてこれが一番私は好きだな~と思って読んでいました。
とにかく、この夫婦はどこまでラブラブなんだろうとも思えましたが。

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2020年02月01日

購入済み

過去のお話。ミニ小説は嬉しい!

時間が過去に戻り、ビオレッタのお父さんとお母さんの話。ただものではない兄弟妹の父母は、やはりただものではなかった。そういえばルビー二家は明るいひきこもりばかりですね。あ、だからひきこもりシリーズなのかな。

巻末のミニ小説は、紙の本には無い特典的なもの。熱心なファンなら、もしかするとすでに読んだことのある短編かなとも思います。わたしはこの5巻目と合わせて再度読みましたが、前とは印象が違い、やっぱりキャラクターがあれこれわかっているだけに、すごく想像しやすかったり。

こういう電子書籍ならではの(紙の本から遅れて出る場合は)、特典をつけてもらえるのはとても嬉しいです。ちょっと得した気分。

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2016年12月25日

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