秋杜フユのレビュー一覧
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表紙かわいいー。
面白いコンセプトのサークルだなぁ。
楽しそうだ。
佳奈子が料理しない、できない理由は悲しい家庭のせいかと思ったら、ちゃんと温かい家庭でホッとした。
先輩たちもすんごい優しくて羨ましい。私もこんなふうに料理習いたかった。
たまごトースト食べたいなぁ。Posted by ブクログ -
お話の舞台も文体のテイストも異なる様々な作品を試し読みできてお得でした。私は特に錬金術師シリーズが気に入りました。史実をよく調べてからお話が組み立てられていて、世界史(ヨーロッパ史)が好きな人にはとてもハマれる作品だと思います。
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双子の姉に振り回されながらも貴族の義務を放り出さずに頑張るロレーナ。普段と変装したときのキャラの違いが、色々予想外で楽しい。ロレーナの隠れた一面が見えるような気もするし。いつも我慢しているロレーナが、シモンといると楽しそうなのがなんだか嬉しくなる。これからは、壺に向かってではなく、ちゃんと自分の気持...続きを読むPosted by ブクログ
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シリーズ第一作から4年後のお話です。
主人公は一作目で登場した秘密の巫女ことアメリアです。
悲しい生い立ちの彼女が幸せになっていくので、とても幸せな気持ちになれました。
そして、脇役として登場しているこれまでのシリーズの主人公達もまた幸せそうなこと。
ほっこりと読めます。 -
ほのぼのと天然神官様と出生訳有りメイドの恋愛物語です。
ちょこちょこと出てくる前巻の主人公カップルのラブラブな様子を微笑ましく見ながらほのぼの~と進んで行きます。 -
貴族だけど商人でもあるミレイアと第二王子のイグナシオ。全く違うタイプに見える2人だけど、行動する前に先々まで考えているのは同じかも。イグナシオの裏の顔と、それを知りつつも振り回されるミレイアが楽しかった。イグナシオもミレイアに振り回されているようにも見えたけれど。Posted by ブクログ
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最初から面白くセール中だったので購入しましたが終わり方が微妙でした。こんなに途中盛り上がったのに急にあっさり終わってしまいました。安かったので購入して良かったですがもう少し二人のその先を書いてほしかったです。違う話に出てくるのかな?
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猫ミスかなとか勝手に勘違いしてたけど、普通の猫小説だった。最初の毛皮を着替える話とか、なんか涙腺が緩んでしまいます。一緒に暮らした猫のことを想わずにはいられません。Posted by ブクログ
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おれらやん。王女の妄想楽しそう。
1巻で信仰心厚すぎて引かれてた騎士。王女から見たら格好いい人だな。天然神官の回も楽しかったけど今作もよかった。Posted by ブクログ -
闇の精霊をこよなく愛し引きこもりを貫いてきた魔術師のビオレッタが何故か真逆に位置する「光の巫女」に選ばれてしまう。引きこもり生活に戻りたいビオレッタは任期最短の光の巫女を目指すことに。その上、巫女修行をサポートしてくれるのは闇の精霊に愛されすぎる腹黒王子エミディオ。闇の精霊が見えるビオレッタはエミデ...続きを読むPosted by ブクログ
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閉鎖的な村に住む少女は、たび重なる『攻撃』に
心底つかれていた。
結婚しろと迫る、村一番かっこいい男。
どうしても彼が受け入れられない少女の前にやってきた
2人組の男。
進むにつれ、王道…w な背後になってまいりました。
自分の内をさらけ出して拒絶されたら。
それは誰しも不安になってしまう現実。...続きを読むPosted by ブクログ -
猫の毛皮の仕立てとお直し、猫の妖精のいる小料理屋、猫と人と人の縁結び、猫好きマスターの片思い、猫の家族の物語。注文したコーヒーにちょこんと添えられてきたクッキーのような重くなく邪魔にならず、サクッと美味しいそんな短編たち。泣かせてやるぞ、感動させてやると躍起になっている話がやけに鼻につく昨今の中、脱...続きを読むPosted by ブクログ
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アンソロジーなので、短編としてまとまっているものは、はじめての夜のタイトルに合っていたかな?というお話で、短編というよりは物語の一部なお話は、タイトルには合っていたけれど、物足りないという感じです。
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「推し」という言葉は知ってたけど、「推し飯」なる言葉は初めてで興味を持った。
誰だって「推し」はあるだろうし、それを思い出す食事は記憶の中にあると思う。
それを大学のサークルにするなんてユニークな発想❗
なにより、お互いを尊重し合う部員がステキ❗️
さて、私の推し飯はなにかな...Posted by ブクログ -
24作品ありますが普通の作品とBL作品と混ざってます。BL作品以外もお試ししたい人には良いと思います。目次で確認出来るので選びたい人はそちらで。
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みんなから愛される王女セラフィーナ。愛されているし、大切にされているのは間違いないのに、全く羨ましくない。むしろ、かなり気の毒になってくる。自分が出来ないことを喜ばれ、恥ずかしい失敗を絵に残されるなんて嫌すぎる。しかも、悪意は全くないのだから、余計に。
今後も過保護な扱いは変わらないだろうけど、やら...続きを読むPosted by ブクログ -
政略結婚のために他国に嫁いできた主人公。
しかし結婚相手は王族ではなく、ただの騎士!
王族とも血のつながりがない人と結婚? と思ったら
ねじ込み結婚だから、という説明が途中に。
どうしてそこまでしてなのか、はまた作中に。
主人公の妄想っぷりがすごいです。
一見普通そうな侍女も、最後にまさかの驚き...続きを読むPosted by ブクログ -
表紙と私Yoeee小説ってなんだと気になって手に取ってみた。タイトルの通り、国民たちが女王候補セラフィーナの最弱っぷりを溺愛する話。少しながら成長しているのを見るのは楽しい。セラフィーナがうまく手綱をとれるようになるのか、伴侶として誰を選ぶのか。続き出るかなぁ。Posted by ブクログ
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評価が割と高めだったので久しぶりにこのレーベルを読んでみたけど、私には向いてなかった……。評価が高い作品はダメだって、何度騙されたら気が済むのか。でも、たまに世間の評価と合致する時もあるから、毎度疑ってたらよくない。Posted by ブクログ