牧野知弘のレビュー一覧

  • なぜビジネスホテルは、一泊四千円でやっていけるのか

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    タイトルから想像されるビジネスホテルの利益構造については後半に少々触れられている程度。むしろ、ホテル業界についてのマニアックな豆知識や著者がホテル業界に従事していた時の裏話などが中心。とはいえ、これがなかなか面白いのだ!ネットが普及し、あらゆるモノがコモディティ化するなかで、価格以外の差別化が難しくなっている世の中でどうマーケットを拡大するか、ココは考えさせられるポイントだ。

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    2012年11月17日
  • なぜビジネスホテルは、一泊四千円でやっていけるのか

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     ホテル経営コンサルタントの筆者が描くホテル論。どこでお客様をゲットするのか、その一方コストはどのように落としていくのか。

     コストカットについては安ければいいというものではありません。必要なものは残し、不要なものは削り、その繰り返し。

     また、ホテルというものがこの30年間でいかに身近なものになってきたか(低価格化、提供量の増加により、ここでもコモデティ化が、と)

     出張時よくお世話になるビジネスホテルについても詳しく触れられています。

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    2012年10月13日
  • なぜビジネスホテルは、一泊四千円でやっていけるのか

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    最近、旅行の宿予約をネットですることが多くなって、旅館とかホテルとかそういうのに興味があったので読みたくなり購入。

    けっこう知らんことばかりで面白かったー!

    旅館とホテルの違いは何か、とか。
    東横インの東横ってどういう意味なんか、とか。
    そしてネット上の口コミはどう信じるべきなのか、は勉強になった。
    書くときも気を付けよう。
    明日からの旅の前に読めてよかった1冊。

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    2012年10月05日
  • なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか

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    不動産業のノウハウが書かれていました。
    私は、不動産業関係ではありませんが、興味ある分野でしたので読んでみました。
    不動産を買うときに土地がいかに重要かについて細かく書いてあり、そりゃそうだと納得しました。
    2005~のミニバブルの投機に触れており、参考になった。

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    2011年12月17日
  • なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか

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    不動産が欲しくなる本。不動産は株式よりも安定している。不動産に多額の借金は禁物。ギャンブラー型の不動産屋はつぶれるが、堅実でコツコツ借金をしない不動産屋(町の不動産屋)はつぶれるわけがない。本書ではサラリーマン不動産屋をススメている。100%の保証もないけど町の不動産屋。大家さんはいい商売してると思います。

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    2011年09月16日
  • なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか

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    内容は、大家さんのススメ
    不動産に関わる人は二種類いて
    ・土地を転がすギャンブラー
    ・土地長年育てあげる人
    であって、ミニバブルで軒並み倒産していったのは前者。町の不動産屋さんは後者という位置づけ。

    そして、片手間の大家業を目指すサラリーマンにとって何が必要かを示す本。
    将来、確実に大家業をする俺にとっては得られる内容が多かった。祖父からの付き合いになってる不動産屋のおっちゃんとは仲よくしておこう、と思った。

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    2011年03月28日
  • なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか

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    ネタバレ

    三井不動産でビルの買収などを手がけていた著者による不動産指南書。私は常々、なぜ人々は家を買いたがるのかということを疑問に思っていた。知人を見ると、お金持ちほど家に執着せずライフスタイルによって住む家を変え、そうでもない人は何十年ものローンを組んで高価な土地にちっぽけな家を手に入れるのだから。。。

    土地は開示されている情報が少なく、評価も難しい故に、惑わされている部分も多々あると思う。そういう意味でも、読んでいて参考になる本だった。

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    2011年03月19日
  • なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか

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    ネタバレ

    いい土地(立地)を見極めて買い、所有し続け、物件のメンテナンスをきちんと行い、賃貸運用業を続けるススメ。サラリーマン大家を推奨する本の中でも良心的な書。

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    2011年02月24日
  • 「外国人不動産」問題

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    結局、中国人のバイタリティと金銭感覚にやられている。どこの都市に行ってもチャイナタウンがあるのが良い事例。

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    2026年09月06日
  • 「外国人不動産」問題

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    2026年 13冊目
    一概に外国人を排除するような政策は適切でないと思うものの、非居住で投資目的のみで不動産を買う外国人はどうにか規制ができないものかと思う。

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    2026年08月16日
  • 新・空き家問題 ――2030年に向けての大変化

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    今後、ひとりっ子お一人様が増える傾向。
    持ち家の最後の処理、リバースモーゲージかリースバック。持ち家処分にこの二つを提案するなら、初めからずっと賃貸でも問題ないんじゃないの?

    2030年売りに出そうな地域は世田谷区、目黒区、文京区、杉並区、大田区、練馬区。戦後東京に出てきた人が住み始めた場所だから

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    2026年05月17日
  • 50歳からの不動産 不動産屋と銀行に煽られないために

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    もう少し早く出会えていたら、とも思うが、今読めて良かったとも思う。これから先を考えるときに、充分に参考になる話だった。不動産屋さんにそそのかされないように気を付けることと、退職してから何がしたいのか、よく考えねば。

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    2026年05月06日
  • 50歳からの不動産 不動産屋と銀行に煽られないために

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    東京都心に住んでいる人に向けて書かれている感じだったので、地方在住の私には参考にならないことも多かったけど、知識として入れておくにはいいかなと思った。

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    2026年04月23日
  • 不動産の未来 マイホーム大転換時代に備えよ

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    ネタバレ

    三井不動産でj-reat担当役員。空き家問題など視点が鋭いと感じる
    ・郊外の住宅地でも大量相続が発生することで、不動産は激増する。戸建て住宅でも1,000万円程度。2030年にはそうい
    う時代がくる。
    ・土地を所有している都市圏の農家は、住宅地とすると固定資産税が跳ね上がるため、節税の為賃貸アパートを多く建設。需要と供給が完全にずれている。
    ・空家住宅問題の半分は賃貸アパート

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    2026年03月29日
  • こんな街に「家」を買ってはいけない

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    ネタバレ

    不動産業界に関わってきた筆者による、あらたな「不動産のミカタ」とでもいった本。

    家・不動産は、資産として見るより、使用・利用価値を考えるべき。つまり買うまえに持つコストを長期で見る。
    先々の修繕費等も鑑み、住みかえることを前提とした方が良い、というお考えだと理解しました。

    その過程で、どういう物件が「負の相続」を巻き起こすのかを詳述しています。

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    筆者曰く、今後負の資産となって一族に重くのしかかる不動産が増えてくる、とのこと。それは駅からバスを利用してやっとたどり着く、70-80年代に造成されたニュータウン。しかも通勤に一時間以上かかったらもうヤバい。

    こうした家は、売りたくても売れず、子どもに譲りたくても子ども達は既に街中に家を構えている。そして持ち主たちは死へと向かい、子供世代が引きついだ時、補修をするにも金がかかる・売るにも売れない・滞納している自治会費を払わねばならない、という諸々の苦しみに直面するという話です。

    いっそのこと、更地にして売り出そうにも、家を取り壊すのも数百万、さらには更地にした途端に固定資産税が家付き土地の6倍にもなる。その上売れる保証もない。

    こうして、泣く泣く空き家が増えてゆくということのようです。

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    私の実家は、幸いにも駅から10分程度でした。

    ただし東京都下ということで、通学や通勤はなべて一時間半。これはまあ首都圏だと普通、だと思います。ただバスは使用せず。

    空き家問題が叫ばれているわけですが、私はバスを通勤・通学で使用したことがなく、そうした問題に遭遇する機会が正直ありませんでした。

    とはいえ、こうして大手デベロッパー出身の方の話は生々しく、まさに負動産を持ってしまったサラリーマンの悲哀を読んでいて感じました。

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    一方、解決策のひとつとして筆者は隣の人に売却を打診してみる、ということを提案されています。

    これはテレビでもおっしゃられていました。テレビでは再建築不可(幅員4mの公道に接していないような土地)の物件についてでしたが。

    お隣さんの場合、隣に庭や畑を持ちたい・土地を拡げて建て替えをしたい等にニーズがあることがあり、これが唯一?の救いということなのでしょうね。

    あとは大幅ディスカウント、損切りをできる胆力が売主・家主にあるかですかね。

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    ということで家系の本でした。

    条件のよろしくない不動産・負の遺産は、配偶者にとどまらず子どもにも相続されるわけで、ある意味根が深いですね。何しろ買い手がいないわけです。そして国も物納や相続放棄を喜ばない。

    これは消費者の問題のみならず、人口減社会での土地行政について国が問われている問題とも思えます。
    そして、時代を謳歌したベビーブーマーが氷河期世代に問題を残していった、とも取れるかもしれません。

    筆者が言うように、家は一生ものではなく、精々10年モノくらいで考えるべきなのかもしれません。

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    2026年03月26日
  • 50歳からの不動産 不動産屋と銀行に煽られないために

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    2026年 1冊目
    しばらく読書欲がなくなっていたが、不動産系はなぜか読める不思議。相続とか退職後の生活とか何となく考える歳になってきたのかと思い、シケた気分になる今日この頃。

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    2026年03月21日
  • 50歳からの不動産 不動産屋と銀行に煽られないために

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    知識として参考にしつつ、50代の自分が今後どうするかを考えるために手に取りました。

    内容は刺激的で、タワマンは早く売るべきといった主張や、サラリーマン像をやや悲観的に描くなど、断定的な表現が多い印象です。読んでいて少し気分がざわつく場面もありました。

    ただ、今後の社会や不動産市場がどうなるのかは誰にも正確には読めません。だからこそ、著者の意見をそのまま受け入れるのではなく、「自分はどうしたいのか」「何を大切にしたいのか」という軸を持った上で読むことが大切だと感じました。

    不安をあおる本というよりも、自分の考えを試される本。
    自分を深掘りし、自分なりの基準を持ってから読むと、より活きる一冊だと思います。

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    2026年02月22日
  • 不動産の教室 富裕層の視点が身につく25問

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    富裕層の視点は、庶民とは違い意外な角度でかなり深いことが分かった。というか、そもそも不動産に関心を持っていない時点で庶民なんだろうな。あぁ、悲しくなるくらい庶民の自分⋯。

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    2025年08月30日
  • 家が買えない 高額化する住まい 商品化する暮らし

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    タワーマンション購入者分類は分かりやすい。金持ち、投機目的以外の購入者が地域に根付く大切な住人となるだろうが、子ども目線からすると超高層すぎて危険な気もする。
    著者の紹介する上手くいっている街づくりが興味深い。この通りにしたから成功するというのでもないだろうけど手をこまねいて限界集落と化すより遥かに有意義といえよう。

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    2025年08月04日
  • 家が買えない 高額化する住まい 商品化する暮らし

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    2025年7月時点で東京都心のマンションは新築も中古も割高に思えるので購入は断念した(←この本は関係ない)
    結局のところ買い時はいつなのかは誰もわからないのだろうなぁ

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    2025年07月25日